2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
受け継がれるもの (出典:新日本プロレス公式) 温故知新 この言葉の意味を調べると、以下の意味となる。 以前学んだことや、昔の事柄を調べなおしたり、考え直したりし、 新たな道理や知識を探り当てること。 なぜこの言葉を出したかというと、時間がある…
前半戦終了! (出典:新日本プロレス公式) WTL ここまでのこと ( 関連記事はコチラ) www.hi-jyapw.com 上図は11/27時点のWTLの星取表である。 やはり細かすぎて見えにくいが、ここに来て上下の差が出来つつあるようだ。 優勝ラインを20点から22点。すな…
テレビ朝日が方針を変えた理由とは? hochi.news まずは上の記事をご覧いただきたい。 WK14 ダブルドームの地上波放送が決定したというニュースである。 (26時より90分間) またBS朝日では両日とも生放送とのことだ。 記事によると1か月前の定例会見では、…
WK14に向けての伏線 (出典:新日本プロレス公式) 連日好試合が続くWTL。 EVILが言っているように、ファンにとっては面白いシリーズであると言えるだろう。 そんな中、各レスラーがバックステージコメントで、 いろいろなことをファンに向け発信している。 …
ベルトを輝かせることが出来るのは? (出典:新日本プロレス公式) 11月も残りわずかとなり、現在開催中のWTLも中盤戦へと進んできた。 それが終われば、いよいよダブルドームが近づいてくるということになる。 以下の記事にも書いたが、ダブルドームの核と…
見つけた居場所 (出典:新日本プロレス公式) まずはこちらのコメントを見てもらいたい。 11.23川崎大会のKENTAのバックステージコメントだ。 KENTA「(※NEW JAPAN WORLDのカメラに背後から近づき、レンズを手で覆って)だーれだ? え? 正解! よく分かっ…
世間に届け! プロレスって面白い (出典:新日本プロレス公式) WK14 1.4、1.5東京ドーム大会まで、残り1か月半。 そして今回は史上初の東京ドーム2連戦である。 新日本プロレスにとって次のフェーズに向けた大勝負であることは間違いないだろう。 何を持っ…
大切なものを捨てた真意とは (出典:新日本プロレス公式) 依然ノーコメントを貫く内藤哲也。 そして昨日のスマホサイトの日記では 詳細は省くが、日記の連載からの撤退も示唆している。 つまり会場でも声は聞けず、ワールドでもコメントは聞けず、 そして…
エースと次世代エースが話したこと www.tokyo-sports.co.jp SANADAの考える2冠とは まずは上の記事をご覧いただきたい。 これは先日SANADAが思う2冠について話した記事である。 内容を端的にまとめると、 IWGPとICの2冠ではどちらかの魅力が薄まるのではない…
プロレスはメジャースポーツを超えることが出来るのか? www.njpw.co.jp プロ野球 1500~2000億円 Jリーグ(サッカー)1100億円 Bリーグ(バスケ)150億円 プロレス 120億円 上記の数字が何かというと、日本における各プロスポーツの市場規模である。 プロレ…
序盤戦を見て気づいたこと。 (出典 新日本プロレス公式) タイチ曰く、小さくて見えねえ!かもしれないが、 11.18後楽園大会終了後のWTL星取表が上の図である。 複数以上リーグ戦を消化した中での全勝は、すでに石井・ヨシハシ組だけと 早くも混戦模様の様…
至極の名勝負 11.17後楽園大会のセミファイナル。 WTL公式戦、鈴木みのる・ランスアーチャー対タイチ・ザックセイバージュニア。 このカードを見たとき、面白い対決になることは予想できたが、 その予想をはるかに上回る、至極の名勝負となった。 他団体をほ…
2冠以外のタイトルの動向は? (出典:新日本プロレス公式) 現在WTLを開催中の新日本プロレス。 今シリーズが終わると、年内残すは12月のRoad to TOKYO DOME のみとなる。 (アメリカにて2試合あり。) もちろんドームに向けての主役は、2冠戦線ということ…
もっともっと楽しませる! (出典:新日本プロレス公式) 11.3大阪大会にて高橋ヒロムが電撃的に登場した。 その瞬間の会場の歓声は、大阪大会の中でも最大であったかもしれない。 欠場から1年4か月。それだけファンはヒロムの復帰を待っていたということだ…
SANADAの日本で一番好きな技 (新日本プロレス公式) 先日新日本プロレススマホサイトでSANADAの一問一答の企画があった。 詳細は以下をご覧いただきたい。 www.njpw.co.jp 少しだけ言うと、日本で一番好きな技は、『ラウンディング・ボディプレス』 そして…
男女NO.1のプロレス団体を手に入れたブシロード 約1か月前に、女子プロ団体NO1と言われるスターダムを買収したブシロード。 ご存知の通りプロレス団体NO1である、新日本プロレスの親会社でもある。 その実質的オーナーはブシロードの木谷高明取締役であるこ…
人生を変え、伝説を創るのは内藤哲也であってほしい。 (出典:新日本プロレス公式) 事あるごとに見てしまう試合がある。 それはG1クライマックス27 優勝決定戦 内藤哲也対ケニー・オメガ。 おそらくもう何十回と見ているが、見るたびに興奮する自分がいる…
愛を忘れた聖帝の素顔 (出典:新日本プロレス公式) 世界一小ずるい男から、愛を捨てた聖帝に呼び名を変え、 今、新日本で最も発信力が高い男であるタイチ。 その経歴はざっと以下であります。 2002年 全日本でデビュー 2005年 全日本退団 2006年 新日本参…
はじめての2冠戦。 (出典:新日本プロレス公式) ご存知の通り、1月5日東京ドームでIWGPヘビーとインターコンチの ダブルタイトルマッチの開催が先日正式に決定しました。 つまりそれは1月5日の東京ドームにて、新日本プロレス史上初めて、 IWGPヘビーとIC…
日本以上の盛り上がり!! (出典:新日本プロレス公式) 昨日、LAにて11.3大阪大会、またダブルタイトルマッチが正式決定後、 初めての大会、サンノゼ大会が開催されました。 ダブルタイトルの前哨戦やブリティッシュジュニアヘビー選手権、 そしてUSヘビー…
タッグリーグの季節がやってきた。 (出典:新日本プロレス公式) 先日ワールドタッグリーグの出場チームならびに対戦カードが発表となりました。 前年より2チーム増え、全16チーム総当たりのリーグ戦となります。 また2冠に関わるオカダ、飯伏、ジェイ、内藤…
オレは必ずこの舞台に戻ってくる (出典:新日本プロレス公式) 昨日内藤哲也のスマホサイトでの日記が更新されました。 現在、コメントを残すことがほぼない状態ですので、内藤哲也の今を知ることの出来る 貴重な機会であるかと思います。 詳しくはスマホサ…
誰が人生を変え、伝説を創るのか? (出典:新日本プロレス公式) 先日のダブルドームの記者会見にて、1.5ドームでの2冠戦がついに決定しました。 今年1月に内藤哲也が口にした、IWGPヘビーとICを同時に保持するという、 史上初の偉業をオカダ・飯伏・ジェイ…
コメントの裏に隠された本音 (出典:新日本プロレス公式) 11.3大阪大会のNEVER選手権にて、石井智宏を下したKENTA。 そしてその大阪大会でのコメントを以下に記載します。 KENTA「めっちゃ怒ってた…。あんなこと言わせるからめっちゃ怒ってたじゃん…。そり…
動き出したWRESTLE KINGDOM ダブルタイトルマッチ決定! (出典:新日本プロレス公式) 昨日15時より東京ドーム大会に関する、第2弾記者会見が行われました。 決まったカードは以下のようになります。 1.4 東京ドーム IWGPジュニアヘビー選手権 (チャンピオ…
HIROMU is back (出典:新日本プロレス公式) 髙橋ヒロム 復活。 今回の記事を一言で書くと、ただそれだけです。 これまで多くの選手がケガから復帰という道を歩んできましたが、 これほど大歓声を浴びた、すなわちこれほど復帰を心待ちにされた選手はいた…
全ては東京ドームへ (出典:新日本プロレス公式) 昨日新日本プロレス、11.3大阪大会 POWER STRUGGLEが実施され、 今年最後のビッグマッチにふさわしく、さまざまな出来事がありました。 (関連記事はコチラ↓) www.hi-jyapw.com ①ヒロム 登場! そしてオス…
生き残るのは誰だ。 (出典:新日本プロレス公式) 11.1にて全ての前哨戦が終わり、本日その決着戦となる大阪大会が開催されます。 (15時より開始。チケットは全席完売となっています。) 主なカードは以下の通りとなっています。 IC選手権 ジェイ・ホワイ…
ヒールとして生きる男たち。 (出典:新日本プロレス公式) バレットクラブ。 新日本プロレスにおいて、外国人選手を中心としたヒールユニットとして、 長年に渡り、その地位を確立しています。 結成からの経緯を見てみると以下のようになります。 2013年、…
新日本プロレスをビジネス視点で考える。 (出典:新日本プロレス公式) 今や年商54億円を誇る新日本プロレス。 その業績はブシロード買収後、まさに右肩上がりと言えます。 暗黒時代と呼ばれていたころと比較すると約5倍の売上となり、 国内のプロレスマー…