ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

SANADAと武藤敬司の物語

SANADAの日本で一番好きな技

 

(新日本プロレス公式)

 

先日新日本プロレススマホサイトでSANADAの一問一答の企画があった。

詳細は以下をご覧いただきたい。

www.njpw.co.jp

 

少しだけ言うと、日本で一番好きな技は、『ラウンディング・ボディプレス』

そしてドリームマッチは?という問いには、『髪の毛のあるグレートムタ』

が答えであった。

 

この答えに共通しているものは、全日本入門時の師匠である『武藤敬司』である。

今なお現役で活躍しているが、新日本プロレス在籍時には、

橋本信也、蝶野正洋とともに闘魂三銃士として一世を風靡した。

 

また若手当時から海外志向の強かった武藤敬司はアメリカへ長期遠征をするのだが、

その時に生まれたのが、もう一つの顔、『グレート・ムタ』である。

まさにその存在は、リビング・レジェンドと呼ぶにふさわしい。

 

そんな武藤敬司とSANADAが以下の試合でひさびさに対戦することになった。

それは昨日行われた以下の記念大会。

www.njpw.co.jp

 

SANADAはどんな胸中でこの試合を迎えたのか?

 

人気NO1ユニット、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンに所属、

COLD SKULLと呼ばれ、王者オカダカズチカにライバルと

認められるまでに成長した姿を師匠に見てもらいたいのではないだろうか?

 

いつまでたっても師匠に変わりはないはずだから。

 

SANADAと武藤敬司の共通点

そんな二人にはやはり共通点も多い。

まずは天才と呼ばれるほどの圧倒的な身体能力。

 

今でこそヒザを故障し、動きはかなり少なくなったが、

若いころの武藤敬司は、大型の体格でありながらジュニア並みの動きが出来るほど

圧倒的な身体能力であった。

 

SANADAも『身体能力のかたまり』などと評されることも多いが、

当時の武藤敬司には及ばないように感じる。

しかし二人とも大きな期待を持たせる、天才であることは間違いないと思う。

 

次はやはり華の部分だろうか。

ともにそこにいるだけで絵になってしまう選手であると思う。

特にSANADAのここ最近のオーラは半端ないと感じることが多い。

 

武藤敬司もまた、そこにいるだけで空気が華やかになるスター性を持っている。

誰が見ても、プロレスラーそのものである。

まさにプロレスリングマスターにふさわしい。

 

身体能力と持ち合わせた華。後天的にはなかなか身につかないものだが、

人気商売であるプロレスラーには必要な要素であることは間違いない。

やはりこの二人は選ばれし者と言えるだろう。

 

最後は技の少なさというところかと思う。

武藤敬司はよく、『引き算のプロレス』ということがあるが、

これはいかに少ない技でお客様を喜ばせることが出来るか?

というところにあると思う。

 

そんな師匠を真似るかのように、SANADAも使う技がかなり少ない。

SANADA曰く、試行錯誤しているうちにこうなったということだが、

現代のトレンドに逆行しているスタイルは逆に新鮮である。

 

まとめ

少し前にタイチのことを書いたが、そこでも少し師匠のことに触れた。

 (その記事はこちら)

www.hi-jyapw.com

 

武藤敬司とSANADA。そして川田利明とタイチ。

全日本出身の二人は、師匠への想いやリスペクトが強いのだろうか?

 

だからSANADAのフィニッシュホールドであり、日本で一番好きな技は、

武藤敬司のフィニッシュホールドでもあった、ラウンディングボディプレス

なのかもしれない。

 

新しい必殺技を!という声が多いSANADAだが、

日本で一番好きな技はきっと変わらないだろう。

 

そしてもう一つのSANADAのフィニッシュホールドは武藤敬司が憧れた、

藤波辰爾のドラゴンスリーパーをルーツにした、スカルエンドである。

プロレスの歴史はこうやって紡がれていくということだろうか。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

本日よりWTL開幕です。

 


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