オカダ・カズチカ
(出典:新日本プロレス公式) 今回の記事では2月27日、日本とアメリカで起こった二つのことについて 書いていきたいと思う。 まずはアメリカ発の配信番組、NJPW STRONGで放映されたUS王座戦から進めていこう。 KENTAが権利証を獲得してから約半年、実に5回…
(出典:新日本プロレス・AEW公式) www.njpw.co.jp 現地時間2月10日(日本時間2月11日)、ついにKENTAが正式にAEWのリングに立つ。 おそらくここからはUS王座の展開だけではなく、 両団体の活発な交流が始まることになるだろう。 今、巷で囁かれている展開…
(出典:新日本プロレス公式) 今シリーズではドーム後のニューイヤーダッシュで起こった 多くの抗争の決着戦がビッグマッチで組まれているのだが、 ひとつだけマッチメイクされていないカードがある。 それが上の写真にもあるオカダカズチカとEVILのシング…
(出典:新日本プロレス公式) WK15 1.4東京ドーム大会で自身を裏切ったオスプレイを破り、 復活の狼煙を挙げたオカダ・カズチカ。 その試合でここまで長らく封印してきたレインメーカーを解禁したが、 それが2021年、オカダ復活の号砲となるのか。 今回の記…
(出典:新日本プロレス公式) ついに未曽有の年となった2020年も終わり2021年がスタートした。 そこで今回の記事では今年新日本プロレスの中心となるレスラーは いったい誰になるのかというテーマについて書いてみたいと思う。 新日本プロレスの中心を象徴…
(出典:新日本プロレス公式) 先日の年内最後のビッグマッチ武道館大会の試合後、 ”レインメーカー”オカダカズチカが以下のようなコメントを残した。 まずはそのコメントをご覧いただければと思う。 ↓ もう一つ俺がしないといけないと思ってるのは、やっぱ…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 前回の記事では11.7大阪大会の第一試合、 そして第二試合についての展望を書かせていただいた。 そちらは以下の記事をご覧いただければ幸いである。 ↓ www.hi-jyapw.com よって今回の記事ではその続編として、 …
(出典:新日本プロレス公式) www.g1climax.jp www.hi-jyapw.com G1クライマックス30 Aブロックも 先日の静岡大会を終え、 ついに残るは両国の最終戦のみとなった。 そしてここまでの8戦を終え、首位に並んでいるのは やはりこの3人である。 オカダ・カズ…
(出典:新日本プロレス公式) 関連記事はこちら ↓ www.hi-jyapw.com G1特設サイトはこちら ↓ www.g1climax.jp 今回の記事では、先日9.30後楽園ホールにて行われた、 G1クライマックス30 Aブロック公式戦第4戦について書いていきたいと思う。 さて今大会が始…
(出典:新日本プロレス公式) (関連記事はこちら) www.hi-jyapw.com G1クライマックス30 Aブロック第3戦が神戸ワールドにて開催された。 ここまでの星取はジェイ、オスプレイという二人の若き天才と ユニットのボス、鈴木みのるをも撃破したタイチの3名が…
(出典:新日本プロレス公式) G1クライマックス30特集はこちら ↓ www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com さあ、1週間にわたり続けてきたこの企画も今回をもって最終回となる。 個人的にはなかなか楽しめた…
(出典:新日本プロレス公式) 現在進行中のG1クライマックス30 注目カードのシリーズも 今回を含め残り2回となった。 以下に順を追って見どころなどを書いているので、 そちらもご覧いただければ幸いである。 (これまでの記事はこちら) ↓ www.hi-jyapw.co…
(出典:新日本プロレス公式) 前回記事より間もなく始まるG1クライマックス30の 各大会の見どころを当ブログで書き始めてみた。 予定ではG1が始まる今週いっぱいまで続く予定なので、 皆さんぜひ継続してご覧いただければ幸いである。 そして読んでいただい…
(出典:新日本プロレス公式) 先日、ついG1クライマックスの出場選手、 およびブロック分けが公式に発表された。 この発表は多くのファンの皆様が心待ちにしていたことかと思う。 私ももちろんその一人である。 今回の発表の中でのサプライズは やはり海…
www.tokyo-sports.co.jp 先日、東京スポーツに上記の記事がアップされた。 それはオカダカズチカがG1から復権の狼煙を上げるという 内容のものであったが、ご覧になった皆さんも多いかと思う。 その中で2冠王者内藤哲也に言及している部分もあった。 以下が…
number.bunshun.jp 上記の記事、これは先日Numberweb上にアップされた、 オカダカズチカに関する記事である。 プロレスファンの方であれば、ご覧になった方も多いのではないだろうか。 そしてその記事を巡り今、オカダカズチカが怒っている。 それは以下のツ…
www.njpw.co.jp 8.26後楽園ホール大会で行われる、KOPW1回戦のルール決定に関する会見が、 先日KOPW提案者であるオカダカズチカ主導のもと行われた。 その会見の最後にオカダカズチカが発した言葉にこそ、 このKOPWの意義が凝縮されているかと思う。 その言…
www.njpw.co.jp オカダカズチカが打ち出した新日本プロレスの新機軸、KOPW2020。 その1回戦が8.26後楽園ホールにて行われる。 改めてKOPW2020の概要を簡単に説明すると、 このタイトルはベルトが無く、年間単位でその座を争うこととなる。 またルールも対戦…
www.njpw.co.jp 21年ぶりとなる真夏の野外大会である 神宮大会の主要カードが先日発表された。 前回の記事ではそのうちのメインの2冠戦、 そしてセミのタッグタイトルマッチについて書いてみたので、 よろしければそちらもご覧いただければ幸いである。 (前…
www.njpw.co.jp 賛否両論。 最近のビッグマッチのエンディングなどの展開を見て、 今盛んにSNS上で語られている。 賛否両論というが多くの意見は『否』。 すなわちこのような展開にファンは納得していないということである。 このような展開を見せれば、ファ…
www.njpw.co.jp 7月28日、神宮球場大会の決定カードともに、 もうひとつの注目であったオカダカズチカの発案したプランが公となった。 その名もKOPW2020。 IWGP戦線から一歩引いているオカダが、 新たな概念を提案したということだ。 以下に会見でのオカダ…
www.tokyo-sports.co.jp 上記のニュースは先日東スポにて公開されたものであるが、 その中でオカダカズチカが今の率直な想いを語っている。 その内容を見てみたがオカダカズチカは今の2冠戦線に対し、 どうやら物憂げな気持ちになっているようだ。 皆様もご…
特設サイトはコチラ ↓ www.njpw.co.jp 来たる7月25日、再開後2度目となるビッグマッチが名古屋にて開催される。 前回のドミニオンから約2週間とかなり短いスパンで、 ビッグマッチを行うということは、そこに何か意味があるのではと思う。 それを象徴するよ…
特設サイトはコチラ ↓ www.njpw.co.jp 予想記事はコチラ ↓ www.hi-jyapw.com 興行再開後、初となる有観客試合で行われたこのNJC2020決勝戦。 私も現地にて観戦させたいただいた。 今回の興行は通常の収容の1/3程度である 3318人の観客の前で行われたわけだ…
(出典:新日本プロレス公式) www.youtube.com (新日本プロレス公式YouTube) 只今新日本プロレスワールドで無料でアップされている 2016年に行われたオカダカズチカ対内藤哲也のIWGPヘビー級選手権。 (ワールドへのリンクはコチラ) ↓ https://njpwworld…
NJC・ドミニオン特設サイトはコチラ ↓ www.njpw.co.jp 現時点のトーナメント表はコチラ ↓ (出典:新日本プロレス公式) 6月16日、32選手参加により開始されたNEW JAPAN CUP2020も 明日7月11日、ついに大阪城ホールにて決勝戦を迎える。 そしてこの大会は、…
(出典:新日本プロレス公式) ドミニオンに関する前回記事はコチラ ↓ www.hi-jyapw.com それでは今回は前回記事に引き続き、 ドミニオンについての考察を書いていきたいと思う。 今回のテーマはおそらくメインとセミにマッチマイクされるであろう、 2冠王座…
NJC特設サイトはコチラ ↓ www.njpw.co.jp 準決勝開始時点のトーナメント表はコチラ ↓ (出典:新日本プロレス公式) 準々決勝の記事はコチラ ↓ www.hi-jyapw.com NJC準決勝。 この準決勝は34年ぶりとなる生中継で放映された。 これを機に初めて今の新日本プ…
www.njpw.co.jp たびたびプロレスや格闘技の特集を組む雑誌、『Number』。 7月2日(木)発売号はプロレス特集であるようだが、 その見出しが衝撃的であった。 その見出しは新日本プロレスサイトの ニュースにもアップされているので、 皆さんもぜひご確認い…
NJC特設サイトはコチラ ↓ www.njpw.co.jp 現在のトーナメント表はコチラ ↓ (出典:新日本プロレス公式) 7月2日の大会にて行われるNJC準々決勝。 ここを勝ち上がったレスラーは翌3日に、 『生中継』で行われる準決勝へと進出する。 実に34年ぶりの生中継と…