ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

WK14

【新日本プロレス】WK16 1.4で行われるジュニアとヘビーの頂上決戦の行方

(出典:新日本プロレス公式) 【1月4日(火)東京ドームの全カードが決定!】メインは、鷹木vsオカダのIWGP世界ヘビー戦! セミはデスペラードvsヒロムのIWGPジュニア戦! タイチ&ザックvs後藤&YOSHIのIWGPタッグ戦! 石井vsEVILのNEVER戦! “復活”柴田が…

内藤哲也が語ったこれからのこと ~新日本プロレス公式サイトインタビュー~

二冠王者 内藤哲也が語るWK14の裏話とこれからのこと (出典:新日本プロレス公式) 先日新日本プロレス公式サイトより、”2冠王者”内藤哲也の インタビュー後編がアップされた。詳しくは以下をご覧いただければと思う。 www.njpw.co.jp インタビュー前編に…

内藤哲也が語ったこれまでのこと ~新日本プロレス公式サイトインタビュー~

インタビューで語ったこれまでのすべて (出典:新日本プロレス公式) 先日、公式サイトに初代2冠王者である内藤哲也のインタビューがアップされた。 一部は無料にて公開されているので、ぜひ皆様もお読みいただければと思う。 今回は前半ということなので、…

Beyond The legend ~新日本プロレスWK14の裏側~

史上初ダブルドームの舞台裏 この記事を書いている時点ではまだ見ることが出来てはいないが、 毎年恒例のドーム大会の裏側を見ることが出来る動画が今年もアップされるとのことだ。 (1分間のバージョンはアップ済) www.youtube.com (出典:新日本プロレス…

内藤哲也のオカダカズチカへの想い ~新日本プロレスの頂点を争う二人~

ライバルではない。でも特別な相手 (出典:新日本プロレス公式) WK14 1.5東京ドームにて2冠王座を賭けて死闘を繰り広げた、 内藤哲也とオカダカズチカ。 週刊プロレスなどでも詳しく書かれているわけだが、 今回はこの運命の、そして伝説の戦いを振り返っ…

7万人が駆け付けた東京ドーム ~新日本プロレス WK14~

目標だった超満員には届かなかった。 (出典:新日本プロレス公式) 1.4 40008人 1.5 30063人 これは今年の東京ドーム、WK14の観客数である。 今回会社としての目標は、43000人×2日間の86000人を集客することであっただろう。 そのために特に年末に関しては…

逆転の内藤哲也 完結。そして新たな伝説が始まる。 ~新日本プロレスWK14 1.5東京ドーム~

歴史に名を刻む偉業達成 (出典:新日本プロレス公式) 伝説創るイッテンゴ。そのフレーズ通り1.5東京ドームで一つの伝説が生まれた。 皆様ご存知の通り、新日本プロレス史上初のIWGPヘビーとICの2冠王が誕生した。 その偉業を達成したのは、制御不能なカリ…

オカダカズチカの涙。そして逆転への一歩を踏み出した内藤哲也 ~新日本プロレスWK14 1.4東京ドーム~

40008人が見つめた1.4 (出典:新日本プロレス公式) WK14 1.4には40008人の大観衆が集まり満員という発表であった。 前年よりも大きく動員数は伸びたが、 オカダが公言していた超満員とされる43000人には及ばなかった。 試合後のマイク中、オカダが流した涙…

新日本プロレス WK14 2日目

伝説が生まれる日 www.njpw.co.jp 本日1月5日。それは史上初の2冠王者が生まれる日。 IWGPヘビーとICを同時に保持するという史上初の偉業が達成されるはずだ。 これを書いている時点では誰の元に二つのベルトが渡るのかはわからないが、 それについてはまた…

新日本プロレス WK14 初日

人生を変える男は誰だ!WK14が始まる。 www.youtube.com (出典:新日本プロレス公式) とうとうWK14が本日より始まる。 上は1月3日現在のチケット状況の動画であるが、これを見る限り両日とも、 スタンド席がまだ完売ではないようである。 つまり前売り段階…

2020年の内藤哲也は新日本プロレスで誰も見たことの無い景色を見せてくれるはずだ

プロレスが出来なくなるかも・・ (出典:新日本プロレス公式) 2020年1月1日、公式サイトより内藤哲也のインタビューがアップされた。 2冠王座の提唱者でありながら、何も持たざる男、内藤哲也は、 このインタビューで何を語ったのであろうか。 今回はそちら…

1.4 IWGPヘビー級とインターコンチネンタルのタイトルマッチを考える

世間に届くわかりやすいプロレス。 (出典:新日本プロレス公式) 間もなくWK14が行われる。 その初日のメインはもちろんIWGPヘビー級選手権だ。 チャンピオン オカダカズチカ 対 挑戦者 飯伏幸太。 レインメーカー対ゴールデンスターという、まさにヒーロー…

2020年の新日本プロレスとAEW

いよいよ本格開戦か www.njpw.co.jp www.njpw.co.jp 2020年 最初の記事はこの話題を取り上げたいと思う。 年末の棚橋弘至の発言に端を発し、それにクリス・ジェリコが答えた形だ。 詳細は上記の記事をご覧いただければ、良くわかるかと思うが、 端的に言うと…

2019年 gracias  新日本プロレス

2019年の新日本プロレス (出典:新日本プロレス公式) 2019年も本日で終わりとなる。 ありきたりではあるが、2019年の新日本プロレスを振り返ってみようと思う。 皆様も今年を思い返しつつ、ご覧いただければ幸いである。 さて今回は自分の記憶を頼りに振…

これからの新日ジュニア

WK14 ひとつの伝説が終わる時、新たな伝説が始まる www.njpw.co.jp www.njpw.co.jp 上は先日立て続けに公開された公式サイトでのインタビューである。 ジュニアのレジェンドと現王者の気持ちが書かれている。 また少し前にはヒロムのインタビューが3回に分か…

2020年のKENTAは期待しかない

NEVERの価値を高める男。 www.njpw.co.jp 少し前のこととなるが、WK14で行われる各タイトルの公開調印式が行われた。 その中で今回のテーマであるKENTAが保持するNEVERの調印式もあった。 詳細は上記の記事をご覧いただければと思う。 内容を見ていただけれ…

WK14 超満員の東京ドームの景色が見たい。

プロレスの楽しさは世間に届いているか? www.wrestlekingdom.jp (出典:新日本プロレス公式) さて間もなく今年も終わり、2020年が始まる。 年が明ければあっという間にWK14が行われる。 ご存知の通り、今年のドームは史上初の2連戦だ。 そして新日本プ…

スターダム 東京ドーム参戦

ビッグサプライズ! www.tokyo-sports.co.jp さて、このニュースを聞いた時、皆様はどのように感じただろうか? おそらく当ブログをご覧いただいている皆様は新日本ファンの方が多いかと思うが、 肯定派、否定派、中立派という風に別れるだろうと思う。 共通…

ヒロムの想い

チャンピオンとして伝説を介錯することが使命 (出典:新日本プロレス公式) 先日公式サイト(スマホサイト)で高橋ヒロムの第3弾インタビューが公開された。 大変興味深い内容であったので、今回はそちらについて書いてみようと思う。 一部は無料公開されて…

1.4 IWGPヘビー級、ICのタイトルマッチの意義とは

ダブルタイトルマッチへの通行手形 (出典:新日本プロレス公式) 2019年も残り1週間を切った。 となれば2020年 1.4そして1.5両日に渡って行われるWK14も間もなくということだ。 今回の史上初めて行われる2日間の東京ドーム興行の最大のテーマは、 ご存知の…

エースの謎かけ

棚橋弘至の次なる役割 headlines.yahoo.co.jp 昨日、東京スポーツ紙上に上の記事が掲載された。 内容は端的に言うと、1.5のクリス・ジェリコ戦に勝利し、 ジェリコが保持するAEW世界王座に挑戦しようというモノだ。 新日本本流の2冠争いからは外れてしまった…

結局2本のベルトは誰の元にいけば輝くのか?

IWGPは踏み台なのか?そしてICは必要なのか? (出典:新日本プロレス公式) 2019年の新日本プロレスの興行は12月21日の後楽園大会をもって終了した。 すなわち次の興行は1.4そして1.5の東京ドーム、WK14ということになる。 この史上初のドーム2連戦で、史上…

WK14後の LOS INGOBERNABLES de JAPON

いまは無冠。そして逆転のロスインゴへ (出典:新日本プロレス公式) 後楽園3連戦でのロスインゴのそろい踏み、そして大合唱を期待していたファンは 多かったと思うが、それは行われることはなかった。 つまりヒロムの復帰戦を含め、ロスインゴはメインで 勝…

高橋ヒロムの復活 そして内藤哲也の復活

2冠王とベルトさん (出典:新日本プロレス公式) 12月19日 後楽園ホール 530日ぶりに高橋ヒロムが新日マットに帰ってきた。 時を同じくして、この日WK14の公開調印式も行われた。 そこで内藤哲也の挑発的な発言も復活した。 ヒロムの復帰と内藤哲也の挑発的…

内藤哲也 私的ベストバウト

2017年 G1優勝決定戦 対 ケニー・オメガ (出典:新日本プロレス公式) この時期は試合の間隔がかなり長いこともあり、新日本プロレスワールドで、 以前の映像を見ることが多い。 最近のお気に入りは90年代後半から2000年代だが、 それとは別にこれまで数十…

プロレス大賞MVP オカダカズチカ

絶対王者が4年ぶりの受賞 www.tokyo-sports.co.jp 先日東京スポーツ制定の2019年度プロレス大賞が発表された。 上の記事にもあるように、今年のMVPはオカダカズチカが受賞した。 今年の活躍を考えれば異論はないところだろう。 また同時に10.14両国のSANADA…

WK14 史上初ドーム2連戦のカード つづき

一番強くて危険な男はどっちだ! (出典:新日本プロレス公式) 昨日は以下の記事を書いたが、その中では書ききれなかったものが まだまだあったので今回はそちらを書いていこうと思う。 (昨日の記事はコチラ) www.hi-jyapw.com 2冠、ジュニア以外にも楽し…

WK14 史上初ドーム2連戦のカード

厳選された出場選手 (出典:新日本プロレス公式) 人生変えるイッテンヨン 伝説創るイッテンゴ 上はWK14のキャッチフレーズである。 これはその大会の方向性を示唆しているはずだ。 つまり1.4での流れを受けて、1.5では新たな展開の始まりが見えるというこ…

棚橋弘至の1.4

プロレス史上最大の振り幅 (出典:新日本プロレス公式) まずは上の写真をご覧いただきたい。 今年の1.4東京ドームの棚橋弘至の姿である。 2019年 1.4 メインイベント IWGPヘビー級選手権 対ケニー・オメガ 39分13秒 ハイフライフローでIWGPヘビー級王座に返…

Road to TOKYO DOME

見逃せない後楽園3連戦! (出典:新日本プロレス公式) 先日、WK14両日の全カードが発表されたが、同日にその最後の前哨戦となる、 Road to TOKYO DOME 後楽園3連戦のカードも発表となった。 詳しくはコチラをご覧いただきたい。 【12月19日(木)後楽園の…