EVIL
(出典:新日本プロレス公式) 5.12後楽園ホール大会より始まった新日本プロレス年に一度のジュニアの祭典、 BOSJ30。 現在そのBOSJ30は中盤戦へと突入しているが、 その中でひときわ異彩を放っているのがHOTのSHOである。 ここまでSHOは秋田大会まで成績と…
(出典:新日本プロレス公式) 7.26後楽園ホールで行われたG1CLIMAX32第6戦。 今回の記事ではその大会で行われた、KENTAvsEVILの バレットクラブ同門対決について書いてみたいと思う。 EVILはこの戦いがリーグ戦初戦となるが、 KENTAは初戦でザックに敗れて…
(出典:新日本プロレス公式) 3.13尼崎大会でバレットクラブから追放されたタマ・トンガ。 その後紆余曲折あり、先日約10年ぶりに新日本隊に加入したことは 皆さんも記憶に新しいところだろう。 3.13尼崎大会 NEW JAPAN CUP 2022 – 兵庫・ベイコム総合体育…
(出典:新日本プロレス公式) 新春黄金シリーズ二つ目のビッグマッチである、 2.13大阪大会が先日開催された。 そこで行われた唯一のタイトルマッチがセミファイナルで行われた EVILvs石井智宏によるNEVER無差別級選手権だったのだが、 その戦いはこれまで…
(出典:新日本プロレス公式) NEVER無差別級王座、そしてNEVER6人タッグ王座も保持し、 現NEVER2冠王者であるEVIL。 元IWGP2冠王者であることを考えれば、 現在の立場は本人的には不満かもしれないが、 タイトルという結果を出していることは評価すべきこと…
(出典:新日本プロレス公式) 1.8横浜アリーナで行われるレッスルキングダム16最終戦となる 新日本プロレスとノアとの対抗戦。 それに関してはここまで何度か記事にしてきた。 ↓ www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com 今回の記事では少し視点を変え、ある一つ…
(出典:新日本プロレス公式) (出典:新日本プロレス公式) 12.9愛媛大会が終わり長きに渡って開催されてきたWTL2021も 残すは最終戦のみとなった。 ここまでの得点状況を整理すると16点のチームが3チーム。 (LIJ、テッカーズ、CHAOS) そして14点のチ…
(出典:新日本プロレス公式) (出典:新日本プロレス公式) www.g1climax.jp 先日10.12仙台大会で行われたBブロック公式戦。 この大会をもってリーグ戦も7戦が終了した。 そして今大会ではこのブロックの進出を争う オカダ、コブ、EVILの3人は順当に勝利し…
(出典:新日本プロレス公式) (出典:新日本プロレス公式) www.g1climax.jp 10.8高知大会が終了し、Bブロックも9戦中6戦が消化された。 これをもって中盤戦が終わったということである。 ここまでの展開を振り返ると大混戦と言えるAブロックと違い、 こち…
(出典:新日本プロレス公式) ここまでで約半数の日程が終わったG1CLIMAX31。 後半戦に向け各ブロックの決定戦進出争いは ここからさらに本格化していくことだろう。 さて以下は10/6時点の星取表であるが、 ここまでは皆さんの予想通りの展開になっている…
(出典:新日本プロレス公式) (出典:新日本プロレス公式) www.g1climax.jp 10.4後楽園ホール大会で行われた G1CLIMAX31 Aブロック公式戦。 この大会で最も注目を集めたのは、メインで行われた オカダとSANADAのライバル対決であると思うが、 その他にも…
(出典:新日本プロレス公式) 先日の9.4メットライフドームのSHOvsYOHの試合後に登場し、 バレットクラブのユニット内ユニットとなる、 House of tortureを立ち上げたEVIL。 早速翌日の鷹木信悟とのタイトルマッチにメンバーを引き連れ登場し、 多くのファ…
(出典:新日本プロレス公式) 9.5メットライフドームで行われる、 鷹木信悟vsEVILによるIWGP世界ヘビー級選手権。 この戦いがG1前最後のタイトルマッチとなる。 よってこの戦いの勝者は新日本至宝のタイトルの王者として G1へ参戦することとなり、両者にと…
(出典:新日本プロレス公式) www.hi-jyapw.com 先日の7.25東京ドーム大会のメイン終了後、暗闇から登場し IWGP世界ヘビー級王座挑戦をアピールした暗黒王EVIL。 その行動の結果、9.5メットライフドームで至宝のベルトへの挑戦が決定した。 昨年の2冠王座陥…
(出典:新日本プロレス公式) 先日、東京ドーム大会のメインに関する以下の記事を書いたのだが、 ↓ www.hi-jyapw.com その現実性が発表されたこのニュースによってより可能性が高くなってしまった。 ↓ 【お詫びとお知らせ】飯伏幸太選手が、「誤嚥性肺炎(…
(出典:新日本プロレス公式) 先日、衝撃的なインパクトレスリング登場をはたした、 バレットクラブ(以下BC)のリーダー、ジェイ・ホワイト。 長らく日本マットに登場していないこと、 そして今回アメリカの他団体に登場したことを踏まえると 少なくとも8.…
(出典:新日本プロレス公式) 本日開催されるレスリングどんたく広島大会。 今大会の大きなテーマはLIJとUEによるユニット抗争ということになるだろう。 そしてその流れをうけ、後半3試合はLIJとUEの 全面対決となるカードが組まれている。 はた…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 4.28鹿児島大会で矢野通の保持するKOPWに挑戦する、 ”king of darkness"EVIL。 ルールは矢野通の提案する『暗闇創造黒頭巾マッチ』に決定した。 *暗闇創造黒頭巾マッチルール 4本の鉄柱にセットされた黒頭巾…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 4.28鹿児島大会で行われる、矢野通対EVILのKOPW争奪戦。 対戦ルールのファン投票が先日より開始されたが、 どちらのルールが採用されてもかなり面白い戦いとなりそうである。 まず矢野通が提唱する『暗闇創造黒…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 3.18静岡大会にて今年のNJCのベスト4がついに決定した。 そのメンバーはEVIL、鷹木信悟、オスプレイ、そしてフィンレーである。 多くのファンの方がNJC開催前に勝ち上がりを予想したと思うが、 おそらくこのメ…
(出典:新日本プロレス公式) 現在開催中のNJC2021も佳境を迎え、優勝戦線もかなり絞られてきている状況である。 そんな中ヒールユニット、バレットクラブ(以下BC)からは、 この執筆時点でツートップとも言えるジェイとEVILの二人が勝ち上がっている。 組…
(出典:新日本プロレス公式) 現在開催中のNJC2021は1回戦が終了し、今は2回戦が行われている最中である。 この2回戦が終わればいよいよベスト8が決まり、より優勝者が誰になるのか? というところは色濃くなるだろう。 そこで今回の記事では今後の展開も踏…
(出典:新日本プロレス公式) www.weblio.jp 3.11愛媛大会で行われたNJC2回戦、EVIL対ジェフ・コブとの戦い。 ここでもEVILはこれまでのスタンスを崩さず無法ファイトを貫き勝利を強奪した。 思い返すとEVILは昨年のNJCから【何が何でも】を旗印としヒール…
(出典:新日本プロレス公式) 1.23大田区大会で行われたIWGPジュニアタッグは、 バレットクラブ、ELPの疑惑のスーパーキックにより王座が移動した。 これにより鈴木軍の二人はベルトを失ってしまったわけだが、 デスぺのコメントを見てみると、まだまだこの…
(出典:新日本プロレス公式) 今シリーズではドーム後のニューイヤーダッシュで起こった 多くの抗争の決着戦がビッグマッチで組まれているのだが、 ひとつだけマッチメイクされていないカードがある。 それが上の写真にもあるオカダカズチカとEVILのシング…
(出典:新日本プロレス公式) ついに未曽有の年となった2020年も終わり2021年がスタートした。 そこで今回の記事では今年新日本プロレスの中心となるレスラーは いったい誰になるのかというテーマについて書いてみたいと思う。 新日本プロレスの中心を象徴…
(出典:新日本プロレス公式) www.hi-jyapw.com 先日、12月21日後楽園大会で初めて同じコーナーに並んだ、 バレットクラブのジェイ・ホワイトとEVIL。 この同じユニットながらこれまで多くの舌戦を繰り広げてきた 二人のKingの遭遇は多くのファンの注目を集…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp ROAD TO TOKYO DOME 本日12月21日後楽園大会のメインで、 ついにこの二人が同じコーナーに立つことになった。 そう、バレットクラブのジェイ・ホワイトとEVILの二人である。 (そのカードの画像はこちら) ↓ (…
(出典:新日本プロレス公式) www.hi-jyapw.com 先日発表された東スポプロレス大賞に倣い、 前回の記事では個人的な今年の新日本プロレスの MVP、ベストバウトを決めてみた。 (上記記事↑) 今回の記事ではその続きとしてそこで書ききれなかったその他の賞…
(出典:新日本プロレス公式) 今回WTL出場のため、久々の来日を果たしたタマ・トンガ。 そのタマ・トンガの公式インタビューが先日公開されたので、 早速読んでみたのだが、その内容が非常に興味が惹かれる内容であった。 このインタビューは全編無料にて公…