ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

2冠戦線に関わるレスラーの胸の内

はじめての2冠戦。

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(出典:新日本プロレス公式)

 

ご存知の通り、1月5日東京ドームでIWGPヘビーとインターコンチの

ダブルタイトルマッチの開催が先日正式に決定しました。

 

 

つまりそれは1月5日の東京ドームにて、新日本プロレス史上初めて、

IWGPヘビーとICを同時に保持する2冠王者が誕生しているということです。

 

(かなり少ない可能性と思いますが、ダブルタイトルマッチは

時間無制限ではなく60分1本勝負です。フルタイムドローの際は、

2冠王者が誕生しない事になるかもしれません。)

 

上記の可能性もありますが、今回は決着がつく前提で進めていきたいと思います。

 

誰も見た事のない伝説を創ることになる2冠王。

それを勝ちとるためにまさに人生を変える2日間を迎えるレスラーの気持ち。

今回はそのあたりを焦点に書いていこうと思います。

 

四者四様

この2冠戦線に関わるレスラーの気持ちは、それぞれが少しづつ違うという風に

僕は思っています。

 

今一度、2冠に絡む流れを知らない皆様にむけ、概要を説明させていただきます。

まず事の発端は今年1月に内藤哲也が2冠発言をしたことに起因します。

 

そしてそれを追随するように飯伏幸太がG1優勝後に、

またジェイ・ホワイトが内藤哲也との前回の抗争の中で2冠王を狙うと発言しました。

 

それに対しオカダカズチカは終始、IWGPこそ最強というスタンスを崩していません。

つまりオカダのみ、2冠王者を目指しているわけではないということです。

 

しかしオカダは、先日11.3大阪で2冠について投票をしようと発言しました。

そしてその意見が通り、実際に2冠を見たいかどうかというアンケートを実施し、

賛成多数にて2冠戦が決定したという経緯です。

 

つまりファン全員ではないですが、お客様の民意としてダブルタイトルマッチは

行われるという定義づけがなされました。

 

一定数反対意見もありましたので、賛否両論があるのは事実かと思います。

これは一般の会社でもそうですが、新しい事をすると必ず反対意見がありますよね。

 

これは何かを変える時は付き物ではありますので、今後の展開や実際の試合などで、

2冠を行って良かったとファンに見せる必要があります。

という意味でも残り2か月は大変重要な期間であると言えるでしょう。

 

さて、当のレスラーたちですが、2冠が決まったからには、

目指すところは4名とも一つであると思います。

しかしその胸の内はそれぞれ違う思いであると、僕は感じています。

 

まず誰が一番2冠王になりたいと思っているかという思いの部分ですが、

これは言いだしっぺでもある内藤哲也ではないでしょうか。

 

制御不能のカリスマとなり、自らベルトを超えた存在と語っていますが、

それゆえここ最近は目標を失っていたというところは否めないと思います。

 

実際、ICは複数回獲得していますが、IWGPヘビーには2018年のドーム以降、

挑戦すらしていません。これは新日本を誰よりも愛している男にはとっては、

耐え難い状況であると思います。

 

この状況を打破するために、内藤哲也は動きました。

そうです。それが2冠王発言という事です、

 

その新しい目標達成の為に、この2冠王のチャンスは絶対に譲れないと

誰よりも思っているはずです。

それが今の真剣な表情に繋がっているのではと僕自身は感じています。

 

 

そして次に飯伏幸太とジェイ・ホワイトですが、二人には共通点があります。

それは基本的に内藤哲也の発言ありきで2冠と口にしたことです。

 

もしも内藤哲也が口にしなければ、おそらく二人は2冠が欲しいとは

言い出さなかったような気がします。

二人ともノーマルにIWGPヘビー狙いであったと思います。

 

今となってはそれぞれ、2冠となり新日本のトップに君臨したいという思いが

あるはずですが、どうも後出しじゃんけんではないかという思いが

僕の中では拭えません。

 

ですがそんな中、ジェイはこの流れを何とか盛り上げようとする意図は感じますので、

責任感が強い選手であると感じています。

ただのトップヒールではない、末恐ろしい27歳ですね。

 

もう一人、飯伏幸太。

 

これまでの発言の経緯を振り返ってみると、かなり発言がブレブレです。

それが飯伏幸太と言えばそれまでですが、一貫性がないとも言えるでしょう。

 

しかしG1で内藤哲也の敗退が決まり、一度は萎んだかに見えた2冠論争を

俎上に再び上げた功績は見逃せません。

 

あの記者会見での発言が無ければ、今ここまでの論争には発展しなかったのは

間違いないかと思います。

 

また今も一番どうしたいのかが見えないのも飯伏幸太のように思えますので、

ファンに向けもっとアピールは必要かなと思います。

 

最後はオカダカズチカですが、本人からすれば完全に自分の意志と関係なく

巻き込まれたという思いが強いでしょう。

 

2冠という言葉に一番気持ちが乗っていない選手であることは、

間違いないと思います。

オカダは『IWGPヘビーしかいらない』と言い続けているわけですから。

 

しかしオカダもダブルドームを成功させるためには、2連戦のタイトルマッチが、

不可欠であることは理解していたでしょう。

ですので今はその一つが2冠戦になったという思いであるかと思います。

 

コメントなどから想像すると、オカダが勝てばこれまでの発言通り、

単純に2冠王者とはならないであろうと思われます。

 

それが返上なのか、封印なのかはわかりませんが、

おそらくはIWGPヘビーのみを巻くことになるのではないでしょうか?

 

まとめ

それぞれのレスラーの胸の内を自分なりに考えてみました。

そして求める理想の2冠王者は各ファンによって違うと思います。

 

しかし獲りたいという強い気持ちが無いと、負ければ終わりのトーナメントに似た

この戦いを勝ち抜くことは不可能かと思います。

 

やはり僕は一番強い気持ちを持っているであろう内藤哲也を応援したいと思います。

正直、僕自身内藤哲也のファンですが、

これまでの経緯をみると乗り切れないところがあります。

 

しかしそれは、これからの前哨戦、そしてドームの2連戦の戦いで

払拭してくれると信じています。

 

その先に見える景色も想像しつつ、あと2か月楽しみに待ちたいと思います。

皆さんもそれぞれの理想のエンディングを想像してみてはいかがでしょうか?

 

では最後までお付き合いありがとうございました!

 


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