ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

NEVER

【新日本プロレス】NEVERとKOPWに新たな展開は生まれるのか?

(出典:新日本プロレス公式) 両国国技館大会対戦カード HYPER BATTLE’22 – 東京・両国国技館 | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp) 今週末に行われる4.9両国国技館大会。 今大会ではIWGP世界ヘビー級王座を筆頭に6つのタイトルマッチが行われるが、 個人…

【新日本プロレス】ジェイ・ホワイトが保持するNEVER無差別級王座は今後どうなるのか?

(出典:新日本プロレス公式) 【日本時間・8月15日(日)ロサンゼルス“有観客大会”の第1弾カード決定!】NEVER無差別級王座を賭けて、ジェイ・ホワイトvsデビッド・フィンレーが激突!! | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp) どんたくシリーズの5.3福岡大会…

【新日本プロレス】NEVER無差別級王者 ジェイ・ホワイトはいつ姿を現すのか? 

(出典:新日本プロレス公式) 新日本プロレスは現在シリーズの真っただ中にあり、 各タイトルの動きもNEVER6人タッグやIWGPジュニアタッグ のタイトルマッチが行われるなど活発に動いている。 また次のシリーズにはその他のタイトルマッチも続々と決まり、…

【新日本プロレス】ジェイ・ホワイト 前人未到の4冠王達成! 初防衛戦はデビッド・フィンレーか?

(出典:新日本プロレス公式) 5.3福岡大会初日のメイン、39分を超える死闘の末、 ジェイ・ホワイトが棚橋弘至を破りNEVER無差別級王座を戴冠した。 これでジェイは新日本史上初の4冠王者に輝いたということである。 試合は獣神サンダーライガーも激怒したよ…

【新日本プロレス】ビッグマッチが続く新日本プロレスのタイトル戦線を整理してみる

(出典:新日本プロレス公式) 明日より2連戦で行われる福岡大会が終われば、 その後新日本プロレスは短いオフを挟み、 前哨戦なしで5.15横浜スタジアム大会を行うこととなる。 またその後は短期の前哨戦を挟み、5.29東京ドーム大会、 そして6.6大阪城ホール…

【新日本プロレス】棒をめぐる戦いの決着はどうなるのか? NEVER無差別級6人タッグ選手権

(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp どんたくシリーズ最初のタイトルマッチである、 NEVER無差別級6人タッグ選手権が近づいてきた。 話題性で言えばこの棒をめぐる戦いは、 新日本の中でもかなりホットな話題であると言えるだろう。 そしてその前…

【新日本プロレス】TTOかそれともJTOか 棚橋弘至とジェイ・ホワイトによる極上のNEVERタイトルマッチ。

(出典:新日本プロレス公式) 5.3福岡大会初日のメインに組まれた 棚橋弘至vsジェイ・ホワイトによるNEVER無差別級選手権。 IWGP世界ヘビー級王座誕生を受け、 タイトルの価値が変化する可能性の高いこのNEVER王座であるが、 このビッグネーム二人の戦いは…

【新日本プロレス】STRONG無差別級ベルト誕生から考える各タイトルの今後の展開

(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 4.3に配信されたNJPW STRONGにて、次週より開始されるNJC USA優勝者に STRONG無差別級ベルトが贈呈されることが発表された。 2冠統一問題がようやく落ち着きを見せてきた新日本プロレスだが、 ここでまた一つタ…

【新日本プロレス】棚橋弘至とジェイ・ホワイトによるNEVER戦の先にあるものとは

(出典:新日本プロレス公式) NJCでの棚橋弘至からの勝利、そしてその後の前人未到の4冠王宣言から端を発した ジェイ・ホワイトと棚橋弘至のNEVERをめぐる抗争。 先日開幕した今シリーズでも連日前哨戦が組まれている。 4.4両国SAKURA GENESISではそのタイ…

【新日本プロレス】KENTAと棒の行き先はNEVER無差別級6人タッグとなるのか?

(出典:新日本プロレス公式) 先日3.21仙台大会でYOSHI‐HASHIから棒を強奪したKENTA。 その後も自身のツイッターで、その棒との仲睦まじい姿をアップしている。 ↓ ご報告。私、KENTAは今日の試合で色々あって、かねてより想いを寄せておりました棒さんとお…

【新日本プロレス】ジェイ・ホワイト史上初の4冠王へ NEVER王者棚橋弘至に挑戦表明

(出典:新日本プロレス公式) 3.20仙台大会のバックステージコメントで、 ”King Switch”ジェイ・ホワイトが以下の内容のコメントを発信した。 ↓ そう、俺が次に目指すものは、史上初の4冠王だ。これまで俺はIWGP USヘビー、インターコンチネンタル、そしてI…

【新日本プロレス】NEVER王座をめぐる棚橋・オーカーン・辻の三角関係はどのような結末を迎えるのか

(出典:新日本プロレス公式) 現在IC王座とは違う展開で盛り上がりを見せているNEVER王座戦線。 その展開は王者棚橋弘至と挑戦者グレートオーカンだけでなく、 ヤングライオンの辻陽太も巻き込み三角関係の様相を呈している。 そもそも辻陽太が今回のタイト…

【新日本プロレス】NEVER新王者 棚橋弘至はこれからどこへ向かうのか?

(出典:新日本プロレス公式) (関連記事はこちら) ↓ www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com 鷹木信悟との35分40秒の激烈な死闘を制し、NEVER王座初戴冠を果たした棚橋弘至。 この久々のシングル王座の戴冠は棚橋弘至にとって復活の大きな一歩となるだろう。 …

【新日本プロレス】鷹木信悟と棚橋弘至のチャンピオンとしての器

(出典:新日本プロレス公式) 1.30愛知大会で行われる、鷹木信悟と棚橋弘至によるNEVERを賭けた戦い。 今シリーズでは3つのシングルのタイトルマッチが行われるが、 個人的にはこのNEVERのタイトルが現状一番盛り上がっているように感じる。 その理由として…

【新日本プロレス】鷹木信悟と棚橋弘至によるNEVERをめぐるイデオロギー闘争

(出典:新日本プロレス公式) 1.30愛知大会で行われる、鷹木信悟と棚橋弘至によるNEVERのタイトルマッチ。 その戦いがここにきて大きな盛り上がりを見せている。 その盛り上がりの大きな要因は、二人のNEVERに対する想いの違いである。 以下は1.19後楽園大…

【新日本プロレス】棚橋弘至はNEVERのベルトを自らの”変身ベルト”に出来るのか

(出典:新日本プロレス公式) www.tokyo-sports.co.jp 1.6 NEW YEAR DASHで勃発した鷹木信悟と棚橋弘至の因縁。 両者のコメントを見ると、このまま一気にNEVERのベルトを賭けた 戦いへと進んでいくことは間違いないだろう。 そこで今回の記事では初めてNEVE…

【新日本プロレス】 決戦間近 POWER STRUGGLE 展望

(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp 【完売御礼!】『POWER STRUGGLE』シリーズ最終戦! 11月7日(土)大阪府立体育会館のチケットは全席ソールドアウト!https://t.co/N023k8WdUp#njpst #njpw pic.twitter.com/5hfv9xFe0r — 新日本プロレスリング…

【新日本プロレス】SUMMER STRUGGLE in JINGU  REVIEW (前編)

(出典:新日本プロレス公式) 2020年8月29日。21年ぶりに行われた神宮球場での野外ビッグマッチは 内藤哲也の2冠奪取、そしてあの幻想的な花火の演出もあり、 新日本プロレスファンなら、誰もが忘れられない大会となったであろう。 その内藤哲也が2度目の2…

【新日本プロレス】SUMMER STRUGGLE in JINGU 直前考察  (前編)

(出典:新日本プロレス公式) いよいよ間近に迫ってきた、21年ぶりの野外でのビッグマッチ、 SUMMER STRUGGLE in JINGU。 当記事執筆段階では、全6試合、出場選手は16名(KOPW4選手含む)と 非常に厳選された大会となっている。 つまり今大会にエント…

【新日本プロレス】神宮決戦へ向けての動き

www.njpw.co.jp 21年ぶりの野外大会でのビッグマッチ、神宮球場大会へ向け 新日本プロレスは加速度的に展開を進めている。 8.6後楽園ホール大会でもその動きが随所に見られ、 神宮決戦の骨格が少しづつ見えてきた状況である。 まず適当な挑戦者候補が見当た…

【新日本プロレス】鷹木信悟の自己プロデュース力の高さ

news.goo.ne.jp ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟が、 先日の東スポ紙上で、電流爆破マッチをブチ上げた。 これは21年前の神宮大会で行われた、 グレート・ムタ対グレート・ニタの電流爆破マッチを 踏まえてのモノだがその発想が素晴らしいと…

WTL ここまでのできごと

序盤戦を見て気づいたこと。 (出典 新日本プロレス公式) タイチ曰く、小さくて見えねえ!かもしれないが、 11.18後楽園大会終了後のWTL星取表が上の図である。 複数以上リーグ戦を消化した中での全勝は、すでに石井・ヨシハシ組だけと 早くも混戦模様の様…

WK14に向けての各タイトルの展開

2冠以外のタイトルの動向は? (出典:新日本プロレス公式) 現在WTLを開催中の新日本プロレス。 今シリーズが終わると、年内残すは12月のRoad to TOKYO DOME のみとなる。 (アメリカにて2試合あり。) もちろんドームに向けての主役は、2冠戦線ということ…