飯伏幸太
(出典:新日本プロレス公式) 2.11広島大会メイン終了後、悠然と姿を現した内藤哲也。 ここまではもしかすると予想していた方も多かったかと思うが、 その後の内藤哲也の行動はまさにファンの斜め上を行くものであったかと思う。 内藤哲也が登場したとき、…
(出典:新日本プロレス公式) 本日2.11広島大会で行われるIWGP2冠王座をかけたタイトルマッチ。 自らを神と名乗り、AEWとの対抗戦をぶち上げた飯伏幸太と 自らをシンプリストと名乗り、タイトルだけを求めるSANADAとの ある意味両極端なスタンスの二人によ…
(出典:新日本プロレス・AEW公式) 2008年…忘れてない。あの時の事、YouTubeで対戦を求めてきた時の事を。その時自分はプロレスを広めたいと必死だった立場は逆転した。でも今やっとチャンスが巡ってきた全面対抗戦をしたい。これはプロレス界もファンも間違…
(出典:新日本プロレス公式) 今シリーズ最終戦広島大会にて行われる、飯伏幸太とSANADAによるIWGP2冠戦。 飯伏幸太にとっては初防衛戦、そしてSANADAにとっては 初戴冠を狙うタイトルマッチとなる。 今シリーズは各ビッグマッチで数多くのタイトルマッチ…
(出典:新日本プロレス公式) ついに始まった新春最初のシリーズTHE NEW BEGINNING。 その中でヘビー級(無差別級)のシングルのタイトルマッチとして 二つの戦いが行われる。それはIWGP2冠戦とNEVER無差別級の二つである。 そこで今回の記事ではその二つの…
(出典:新日本プロレス公式) ついに未曽有の年となった2020年も終わり2021年がスタートした。 そこで今回の記事では今年新日本プロレスの中心となるレスラーは いったい誰になるのかというテーマについて書いてみたいと思う。 新日本プロレスの中心を象徴…
(出典:新日本プロレス公式) (出典:新日本プロレス公式) www.hi-jyapw.com 12月も後半を迎え、WK15まで残りわずかに迫ってきた。 今回のWK15のメインテーマは昨年に続き2冠をめぐる戦いとなりそうだが、 前回と比べると盛り上がりという点ではどうだろ…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp WK15での防衛戦を控えている現2冠王者内藤哲也のインタビューが 先日、公式サイトにアップされた。 約9000文字というこのロングインタビュー、 まだ読んでいない方はぜひスマホサイトに入会しご覧いただきたい…
(出典:新日本プロレス公式) www.wrestlekingdom.jp (出典:新日本プロレス公式) WK15 1.4、1.5の両日に渡り行われる2冠王座をめぐる戦い。 その戦いは現2冠王者内藤哲也、G1覇者飯伏幸太、 そして権利証保持者ジェイ・ホワイトの3名で今回は行われ…
(出典:新日本プロレス公式) WK15特設サイト ↓ www.wrestlekingdom.jp 関連公式ニュース ↓ www.njpw.co.jp 11.8の一夜明け会見での内藤哲也、 そしてジェイ・ホワイトの要望を受け、 その翌日11.9に東京ドームの第1弾のカードとして 以下の対戦が決定した…
(出典:新日本プロレス公式) www.wrestlekingdom.jp 2021年も開催が決まったダブルドーム興行 WRESTLE KINGDOM15。(以下WK15) その前哨戦とも言える11.7大阪 POWER STRUGGLEも終わり、 ダブルドームの骨格が少し見えてきたという状況である。 そこで今回…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp ここまで2回にわたり、11.7大阪大会の展望について書いてみた。 以下にその記事を添付しておくので、そちらもご覧いただければ幸いである ↓ www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com 今回はその最終回としてセミフ…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp www.tokyo-sports.co.jp www.hi-jyapw.com 2021年 1月4日(月)&1月5日(火) 2年連続でダブルドーム、WRESTLE KINGDOM 15(以下WK15) が開催されることが先日発表された。 このコロナ禍のなか、開催自体が危…
(出典:新日本プロレス公式) www.g1climax.jp www.hi-jyapw.com G1クライマックス30 Aブロックも 先日の静岡大会を終え、 ついに残るは両国の最終戦のみとなった。 そしてここまでの8戦を終え、首位に並んでいるのは やはりこの3人である。 オカダ・カズ…
(出典:新日本プロレス公式) www.njpw.co.jp www.g1climax.jp www.hi-jyapw.com 史上初めて秋に開催されたG1クライマックス30も 早いものでこの大阪大会から終盤戦を迎えることとなった。 中盤戦は混戦模様であったAブロックであるが、 今大会を終え10点…
www.njpw.co.jp 8月9日をもって後楽園ホール4連戦が終わり、 今シリーズの集大成の大会と言える神宮大会の概要がはっきりと見えてきた。 そしてそれに伴い、先日神宮大会の主要カードが正式に発表された。 こちらに関しての感想は、順当という言葉が適切かと…
www.njpw.co.jp 8.29神宮球場大会。 この21年ぶりとなる野外ビッグマッチへ向けて、 今新日本プロレスはその前哨戦となる戦いが続いている。 そして今現在決定しているカードはこうだ。 IWGPヘビー級&ICダブル選手権:EVIL対内藤哲也 IWGPジュニアヘビー級…
(出典:新日本プロレス公式) ドミニオンに関する前回記事はコチラ ↓ www.hi-jyapw.com それでは今回は前回記事に引き続き、 ドミニオンについての考察を書いていきたいと思う。 今回のテーマはおそらくメインとセミにマッチマイクされるであろう、 2冠王座…
(出典:新日本プロレス公式) 前回の記事でもドミニオンについて書いたのだが、 そちらが思いのほか長文となってしまったので、 今回の記事でも引き続きドミニオンについて書きたいと思う。 (前回記事はコチラ) ↓ www.hi-jyapw.com 上記の前回記事では2冠…
www.njpw.co.jp (出典:新日本プロレス公式) 目次 タッグの価値の向上 棚橋弘至はやっぱりエース。そして飯伏幸太しかできないこと。 少し前の事になるが、Togetherプロジェクトの一環として、 棚橋弘至と飯伏幸太、ゴールデンエースのトークショーが放映…
www.njpw.co.jp www.njpw.co.jp www.tokyo-sports.co.jp (出典:新日本プロレス公式) 目次 対戦したい相手① 飯伏幸太 対戦したい相手② EVIL 対戦したい相手③ ウィル・オスプレイ まずは上記の記事をご覧いただきたい。 スマホサイト内での一問一答、そして…
目次 各タイトルの次期挑戦者は誰だ IWGPヘビー級&IC(2冠王座) IWGPタッグ王座 各タイトルの次期挑戦者は誰だ 前シリーズも終了し今後新日本プロレスは、 旗揚げ記念日大会、NJCと進んでいくこととなる。 そしてその中でいよいよ春の両国決戦へ向け、 各…
2.21後楽園大会 目次 2.21後楽園大会 上村優也 バックステージコメントでプロレス王に再び噛みつく 内藤哲也と高橋ヒロムの心理戦 鷹木信悟 NEVER2冠を守り抜く ゴールデンエース ベルト奪取 しかし・・・ 2.21後楽園大会 上村優也 バックステージコメントで…
目次 NEW JAPAN ROAD 2月21日 後楽園大会 メインイベント IWGPタッグ選手権 セミファイナル NEVER無差別級6人タッグ選手権 NEW JAPAN ROAD 新日本プロレスが後楽園ホールで大会を行うこと。 それはすでに日常の光景であるが、調べてみると今年初めから2月末…
タッグ戦線活性化の起爆剤 (出典:新日本プロレス公式) 1月31日 マイアミ大会にてメインイベントで勝利した棚橋弘至が、 飯伏幸太とのコンビでIWGPタッグへの挑戦を表明した。 詳細は以下をご覧いただければと思う。 www.njpw.co.jp この挑戦表明は長…
インタビューで語ったこれまでのすべて (出典:新日本プロレス公式) 先日、公式サイトに初代2冠王者である内藤哲也のインタビューがアップされた。 一部は無料にて公開されているので、ぜひ皆様もお読みいただければと思う。 今回は前半ということなので、…
史上初ダブルドームの舞台裏 この記事を書いている時点ではまだ見ることが出来てはいないが、 毎年恒例のドーム大会の裏側を見ることが出来る動画が今年もアップされるとのことだ。 (1分間のバージョンはアップ済) www.youtube.com (出典:新日本プロレス…
世間に届くわかりやすいプロレス。 (出典:新日本プロレス公式) 間もなくWK14が行われる。 その初日のメインはもちろんIWGPヘビー級選手権だ。 チャンピオン オカダカズチカ 対 挑戦者 飯伏幸太。 レインメーカー対ゴールデンスターという、まさにヒーロー…
ダブルタイトルマッチへの通行手形 (出典:新日本プロレス公式) 2019年も残り1週間を切った。 となれば2020年 1.4そして1.5両日に渡って行われるWK14も間もなくということだ。 今回の史上初めて行われる2日間の東京ドーム興行の最大のテーマは、 ご存知の…
IWGPは踏み台なのか?そしてICは必要なのか? (出典:新日本プロレス公式) 2019年の新日本プロレスの興行は12月21日の後楽園大会をもって終了した。 すなわち次の興行は1.4そして1.5の東京ドーム、WK14ということになる。 この史上初のドーム2連戦で、史上…