ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

内藤哲也 私的ベストバウト

2017年 G1優勝決定戦 対 ケニー・オメガ

(出典:新日本プロレス公式)

 

この時期は試合の間隔がかなり長いこともあり、新日本プロレスワールドで、

以前の映像を見ることが多い。

 

最近のお気に入りは90年代後半から2000年代だが、

それとは別にこれまで数十回見ている試合がある。

それは上にも記載したが、2017年G1決勝戦の内藤哲也対ケニーオメガの試合である。

 

皆様も推しの選手の好きな試合、すなわちベストバウトがあるかと思うが、

自分にとってはこの試合が近年の内藤哲也のベストバウトであると思っている。

これ以降、この試合を超える内藤哲也の試合はまだ見当たらない。

 

今一度この試合を振り返ってみたいと思う。

 

内藤哲也の魅力とは?

戦いにおける内藤哲也の魅力とは一体何だろうか?

前提として内藤哲也は攻撃的な選手ではなく、受け主体の選手であると思う。

 

すなわち相手選手の破壊力があればあるほど、輝きが増すと言えるだろう。

それはこの戦いでのケニーであり、今年のG1での鷹木信悟などだ。

 

これは自分だけかもしれないが、内藤哲也が相手の攻撃を受ければ受けるほど、

ファンの心は高ぶっていくように思える。

そこに儚さや切なさといったものが見え、ファンの心を掴むのではないだろうか。

 

ケニーとの試合ではその部分が最高に際立ち、自分的には響いているのだろう。

何回も見て結果はもちろん、流れまでも記憶しているが一向に飽きることはない。

ベストバウトとはこのようなことを言うのだろうか。

 

しかし内藤哲也は名勝負が少ないと言われていると思う。

オカダなどは誰が相手でも一定レベルの試合となるが、内藤哲也はそうではない。

 

語弊が有るかもしれないが、相手を選ぶ選手であると言えるだろう。

120点の試合もあれば、30点の試合もあるタイプだ

 

またこれは推測だが、精神的にも繊細なタイプと思われるので、

その時々の心の振り幅が激しい選手でもあると思う。

 

つまり心が平穏である時に、がっちりとハマる攻撃的な選手と戦うことが出来れば、

ケニー戦を超える戦いが見られるかもしれないということだ。

それがWK14であれば最高であるが。

 

WK14での戦い

タイトル

 

タイトル

(出典:新日本プロレス公式)

 

このダブルドーム、内藤哲也が戦う試合は2試合。

初戦はICを賭けて、ジェイ・ホワイトと戦うことが決まっているが、

2戦目に関しては、自身の勝敗とIWGPヘビーの勝敗によるので、対戦相手は未定だ。

 

まず初戦のジェイとの戦いだが、G1や9.22神戸の戦いを見る限り手が合うと言えそうだ

しかしジェイのファイトスタイルは、ヒール的な要素を除くと、

オーソドックスかつオールドスタイルであると言える。

 

つまり圧倒的な攻撃力で攻め込むタイプではなく、

受け主体で相手により戦い方を変化させると言えるだろうか。

 

よって内藤哲也に近いということが言えるかもしれない。

ファイトスタイルが似ている分だけ、外す可能性は低いと思うが、

その分試合が爆発する可能性も低いと思われる。

 

つまり好勝負にはなるが、語り継がれるような

名勝負にはなることは難しいと思われる。

 

ではこのジェイとの試合をクリアすると仮定して、2戦目であのケニー戦を

超える戦いが見せるためにはどちらが対戦相手にふさわしいだろうか?

またどちらとの試合が見たいだろうか?

 

それを考えると自分の見たいカードはオカダカズチカとの一戦だ。

それもリミッターを外し、攻めまくるオカダとの戦いが見てみたい。

 

この二人のシングルは、自身の記憶に間違いなければ、

2018年 1.4のドーム大会以来一度もないはずである。

まさにダブルドームを締めるにふさわしい、新日本プロレスが誇る黄金カードだ。

 

そこでもしも最強のオカダを相手に内藤哲也史上最高の戦いを見せ勝つことが出来れば

史上初の2冠王という記録とともに、ファンにも最高の記憶として残るだろう。

 

伝説創るイッテンゴ。それはもしかすると内藤哲也のためにある言葉かもしれない。

運命の戦いはもう間もなくだ。

 

では今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

明日はいよいよヒロムの復帰戦!

 


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