ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

【新日本プロレス】IWGP世界ヘビー級王座の今後の展開はどうなるのか?

f:id:yosikazukun:20210727095027p:plain

(出典:新日本プロレス公式)

 

9.5メットライフドームで行われる、

鷹木信悟vsEVILによるIWGP世界ヘビー級選手権。

この戦いがG1前最後のタイトルマッチとなる。

 

 

よってこの戦いの勝者は新日本至宝のタイトルの王者として

G1へ参戦することとなり、両者にとってはこれまで以上の

重圧がかかることになるだろう。

 

 

またG1が今年も秋開催となり、最終日が10/21であることを考えれば、

新春のドームまでに行われるタイトルマッチはおそらく1回のみであろう。

(昨年11月の大阪大会で実施)

 

 

つまり今回のタイトルマッチの勝者は、これまでの傾向を考えると

かなり高い確率で新春のドーム大会に王者として臨むことになるということだ。

 

 

1.4ドームのメインを任されること。

これは鷹木信悟、EVILにとっては初めての経験となる。

 

 

そう考えると9月のタイトルマッチはただのタイトルマッチではなく、

王者としてのG1出場、そして来年のドームのメインがかかる

重要な戦いであると言えそうだ。

 

 

はたしてこの戦いに勝利し、この大きな勲章を手に入れるのは

どちらになるだろうか。

 

 

さて一方これからのタイトルへの挑戦者という視点で見ると、

これもこれまでの傾向で言えば、次の挑戦者はG1で王者を下した選手、

そしてドームの挑戦者はG1優勝者ということになるだろう。

 

 

また権利証マッチが行われるとすれば、

それはG1優勝者に勝利した選手から選ばれることになるだろう。

 

 

ではここからはいったい誰がこれからIWGP世界ヘビー級戦線へ進んでいくのか?

というところを考えてみたいと思う。

 

 

まずポイントとしては来年新日本プロレスは

旗揚げ50周年という記念すべき年を迎えるというところであると思う。

この記念すべき年、当然会社として力が入ることになるだろう。

 

 

そう考えるとやはりこの男たちが浮上するのではないだろうか?

それは内藤哲也、オカダカズチカという近年の主役と言うべき二人である。

 

 

実は個人的には50周年となる2022年のドームのメインはこの二人が戦うのでは

と以前から考えていたが、1.4で行うことは現状を考えれば難しいだろう。

 

 

しかしここ2年間そうであったように、2022年のドームも2連戦となれば、

大会を締める1.5ならば二人の戦いは実現する可能性はあるかと思う。

 

 

もし二人の戦いが実現すれば50周年のスタートとなる

ドーム大会2連戦を締めくくるにふさわしいビッグカードとなるかと思う。

 

 

またその他にはそこに外国人選手のツートップである、

ジェイ・ホワイト、ウィル・オスプレイが加わってくるのではと考えている。

 

 

この4人の戦いには別の視点で言うと世代交代という側面もあるので、

そういう意味でも目が離せないところだ。

 

 

では最後にここまで予想した今後の展開をまとめてみたいと思う。

9月のタイトルマッチではおそらく鷹木信悟が勝利し、

王者としてG1を迎えることになるかと思う。

 

 

また今年のG1を制するのは内藤哲也ではないかと考えている。

そして1.4ドームのメインで鷹木信悟vs内藤哲也の運命の

同門対決が実現するのではないだろうか?

 

 

ここにオカダがどう関わってくるのかは、不透明であるが、

何らかの形で1.5ドームで王者に挑戦する形になるかと思う。

 

 

そして2022年のドーム2連戦が終わった後の王者は内藤哲也ではないかと

個人的には考えているが、はたして現実はどうなるだろうか?

 

 

このように先の展開を予想するのはプロレスファンの醍醐味であるかと思う。

当記事を読んでいただいた読者の皆さまも

それぞれ自分なりの今後の予想をしてみてはいかがだろうか。

 

 

 

 


プロレスランキング

 

twitter.com