盟友SANADAに続くことは出来るのか?
(出典:新日本プロレスワールド)
大阪大会でのSANADAのオカダ戦初勝利に
盟友のイービルも続くことは出来るでしょうか?
(その記事はこちら⇩)
たしかあれは2年前のG1であったかと思いますが、
大阪大会でイービルがオカダを撃破し、
会場はダークネスワールドに支配されました。
そしてその時、イービルはこう叫びました。
『お前より俺の方が強ぇ~んだよ。』と。
その言葉が嘘ではないと証明するため、
そして自身の決勝進出のため、
またオカダを破り、IWGPの道を手繰り寄せるため、
最後に一番負けたくないSANADAとの差を縮めるためにも、
この試合は負けるわけにはいきません。
ここでオカダに勝てば星取的にも現実的な希望がだいぶ見えます。
(イービル決勝への道はこちら⇩)
決勝進出は飯伏選手次第のところが多分にあるのですが、
もし今大会で飯伏選手がザックに負けるようなことがあれば、
さらに可能性が増します。
(細かく言うと、タナとKENTAの勝敗の具合もありますが、割愛。)
そしてこの想像通りに行くと、最終戦を前にこんな感じに変化。
オカダ:6勝2敗
飯伏:5勝3敗
イービル:5勝3敗
そして最終戦で、イービルと飯伏が勝つと、(つまりオカダ3連敗ということ。)
直接対決の結果で、イービルが初進出となります。
これはほぼ、僕の願望、想像、妄想によるところですので、
現実はどうなるかはわかりません。
たしかに会社的に考えれば、飯伏選手の進出の方が、
棚橋選手からのエース継承というドラマもあります。
そしてその可能性は普通に考えれば高いかもしれません。
また今後のストーリー展開を考えれば、
KENTAの格上げ(箔付け)や
タナの復活というテーマの方が
ファンに響くかもしれません。
それでも僕は、ここ最近のイービルのシングルでの扱いは、
この決勝進出のフラグであったと思いたいです。
あれだけ闇が深ければ、その反動で決勝進出くらいは
あって然りかと思います。
上に書いたことを現実にするには、
明日勝つしかありません。
これも願望、想像ですが、内藤選手が信悟との一戦で、
カナディアンデストロイヤーを出しました。
言わずと知れたヒロムの得意技です。
もしオカダに勝つために、ヤングライオン時代からの
盟友ヒロムの技(タイムボム希望)を出し、それが勝利につながれば、
確実に涙腺はヤバいことになります。
今回も想像満載ですが、これでおしまいです。
では皆さんもこのG1の中休み、自分なりの最終盤の展開を
想像し楽しんでくださいませ!!
よかったらポチッとしてやってください!
⇩