決勝は制御不能のカリスマ vs 闇の王!のロスインゴ対決!
(出典:新日本プロレス公式)
この記事は書き上げた後、幻となりました・・・
よってフィクションとして、読んでくださいませ。
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8月12日、G1クライマックス優勝決定戦。
現時点ではもちろん確定していませんが、
僕の予想は上にある通り、
内藤哲也 vs イービル
今年はもうこのカードしかないでしょう!
ではなぜこのカードあるかというところを書いていきたいと思います。
まずは内藤選手です。
たしか今年のドームであったかと思いますが、
ICとIWGPの2冠を狙うとコメントしました。
ここからは推測ですが、何の現実味もないのに、
トップが史上初の偉業を口にすることはないと思います。
つまりこれは1年かけて回収するフラグと読むことが
普通かなと思います。
したがってこのG1は必ず優勝しなければいけないということになります。
最近の内藤選手の表情を見ると、結構楽しそうなんで、
それを見てもそうなるんちゃうかな~と思ってます。
内藤選手は心の中が顔に出るタイプと感じてますので。
ではもう一方のイービル。
なんでイービルやねん。と思っている人も多くいるでしょう。
僕自身もそこまで自信があるわけではありません。
ではなぜか?というと、Aブロックを消去法で考えてみましょう。
まずはオカダ選手ですが、一言でいうとチャンピオンだからです。
もちろん実力から考えれば、オカダ選手なんですが、
それではドームまでの前哨戦などがなくなり困ってしまいます。
(権利書マッチなども)
よってオカダ選手は残念ながらないはずです。
次は飯伏選手ですが、2年連続で決勝まで進出させるのか?
というところと、相手が内藤選手であると仮定すると、
この上半期にやり過ぎましたので、真っ先に対戦相手候補から
除外されるのではと推測されます。
よって飯伏選手もなしで。
残るはKENTAと棚橋選手です。
KENTA選手は初参戦という部分ももちろんありますが、
ファンからの反応も見る限りは、
新日本サイドが求めていたところと違う気がします。
今となってはですが、ファンの反応と試合内容が良ければ、
もしかしてのストーリー展開もあったのかな~と思います。
そして最後に棚橋選手ですが、
これはもう去年がすべてであったという他ないですね。
映画主演やケニーからのベルト奪還など、
新日本のエース、アイコンとしての役割は十分に果たしたと思うので、
今年はもうないはずです。
以上の理由と今の点数状況を見ると、
もうイービルしかない!ということになります。
そして決勝戦ですが、両者とも大歓声と大きな期待を受けて
入場します。
前日に内藤選手の進出が決まれば、そこにイービル登場という
構図もあるでしょう。
期待感はもうMAXです。
試合は攻めるイービル、そして受ける内藤
という流れで進んでいくと思います。
そして最後は信悟戦同様、受けに受けた内藤選手が
逆転のディスティーノで勝利すると予想します。
試合後、倒れている二人のもとに、他のロスインゴのメンバーが集まってきます。
そしてそこには、とうとうあの男の姿も見えます。(ダリル、ナオル付き)
そう彼の復帰宣言の舞台にはこれ以上ない場面です。
内藤選手とともに復帰宣言し、会場を大爆発させてくれるはずです。
最後はもちろん、この言葉でこの夏を締めくくってくれるでしょう。
『イービル、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ、ナイトー。
ノス・オトロス!。ロス・インゴベルナブレ~~~~~~~ス・
デ・ハポン!!!』
と、ここまで書いてイービルの決勝進出がなかったら、
マジで凹みます・・・。
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