ひーじゃープロレスブログ

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ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 週刊プロレスで6人初のそろい踏み

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(出典:週刊プロレス)

 

www.njpw.co.jp

 

まずは上記の週刊プロレスの記事をご覧いただきたい。

紙面上であるが、ロスインゴの6名全員が揃い踏みし、

対談を行ったというものである。

 

 

正直に言うとかなり以前は毎週週プロを購読していたのだが、

ここ最近はネットなどでリアルタイムにニュースが手に入るので、

購入することはなかった。

 

 

しかしこの記事を見れば、ロスインゴファンとしてはもう買わざるを得ないだろう。

そして久しぶりに発売日に書店へ走った次第である。

 

 

今回から週プロはオールカラーとなったようだが、

それを飾るにふさわしい特集であったと思う。

そう、一気に特集を読んでしまうほど楽しめる内容であったということだ。

 

 

特に楽しめたと感じた部分は、メンバー個人の特徴やユニット内での立ち位置が

対談を通してリアルに伝わってきたところである。

 

 

対談のなかで多く語っていたのは、やはり信悟とヒロムであり、

EVILとSANADAはココというところしか話さない。

これはファンがイメージするキャラクターそのものであると思う。

 

 

また対談の中で移動車のメンバーの席の配置のくだりがあるのだが、

その席の位置からも移動中の姿が想像でき非常に楽しめたりした。

 

 

以上はほんの一部だが、今回の特集は普段直接ファンと触れ合う機会がほとんどない、

ロスインゴのメンバーの素顔を知るにはまさに必読と言っていいだろう。

 

 


新日本プロレス NJPW 内藤哲也 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン L・I・J キャップ 帽子(ブラック×ホワイト)

 

 

さて話は変わるが今ロスインゴには多くのベルトが集まっている。

対談の中でも複数のメンバーが語っているが、ロスインゴは同門対決上等である。

というよりそれを望んでいる節がある。

 

 

そして保持しているベルトの中には、ジュニアの象徴であるベルト、

またヘビーの象徴である2本のベルトがあるわけだ。

 

 

これは内藤哲也、高橋ヒロム以外のメンバーにとっては

大きなチャンスと言えるだろう。

すぐそこにチャンピオンがゴロゴロいるわけだから。

 

 

前回書いたヒロムの妄想自主興行のカードではないが、

ファンにとって夢のカードが沢山考えられる。

 

 (前回記事はコチラ↓)

www.hi-jyapw.com

 

思いつくままに列記していくと、

 

2冠戦

内藤哲也 vs EVIL or SANADA  or 鷹木信悟

 

ジュニア

高橋ヒロム vs BUSHI

 

ネバー

鷹木信悟 vs EVIL

 

ネバー6人タッグ

鷹木信悟・EVIL・BUSHI vs 内藤哲也・SANADA・ヒロム

 

タッグ

EVIL・SANADA vs 内藤哲也・鷹木信悟

 

思いつくままに書いてみたが、

同門対決だけでもこれだけのカードが組めるということだ。

 

 

このほかにもあの延期になってしまった、究極の師弟対決がある。

そう、内藤哲也 vs 高橋ヒロムのシングルマッチだ。

 

 

これに関しては対談の中でヒロムが語っているが、

最高の舞台である、あの場所でのメインで実現してほしいと思う。

 

 

そして最後にメンバーの増減についてだ。

これについてはSNS上などでかつては、いろいろなことが囁かれていた。

 

 

今回の対談を見ると、内藤哲也自身はあまり人を増やしたく無いようであった。

また去る者は追わないようなニュアンスの発言もあった。

しかしただの個人的な意見であるが、今しばらくはメンバーの脱退は無いように思う。

 

 

そんな中でEVILが『俺が誰か連れてきたら面白いかも』という発言があった。

もしかすると7人目のロスインゴのパレハは、闇の王が召喚するのかもしれない。

これはEVILからのファンへの謎かけということであろう。

 

 

5年目を迎えたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。

本当のピークは実はこれからかもしれないと改めて感じた次第だ。

 

 


新日本プロレス NJPW ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン L・I・J Tシャツ(ホワイト/2019)

 

では今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 


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