ひーじゃープロレスブログ

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新日本プロレス 高橋ヒロムが妄想した自主興行のカードとは? スマホサイト日記より

 

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4月5日月曜日、高橋ヒロムのスマホサイトでの日記が更新された。

その中でヒロムが自分の10周年大会を妄想し、カードを発表している。

 

 

詳しくはスマホサイトをご覧いただければと思うが、

ここではその中でも気になったところを書いていこうと思う。

一部ネタバレとなるが、ご容赦いただければ幸いである。

 

目次

 

 

 

年上の後輩

 

この中でヒロムはメインカードとして、自分とEVILのシングルマッチを組んでいる。

もちろん現在同じユニットということもあるが、

やはりそれ以前のヤングライオン時代からのつながりが深いということだろう。

 

 

詳しいことはEVILの現在のキャラクターもあるので割愛するが、

ヒロムから見るとEVILは年上の後輩ということになる。

そして同じ時期に野毛道場で苦楽を共にした戦友ともいえる。

 

 

このカードを見た時、やはり同じ時期に苦労を共にした仲というのは、

当人同士にしかわからない何かがあるのだと感じた次第だ。

おそらく一般社会の同期や先輩後輩とも違う、特別なものであると思う。

 

 

ある意味かなり閉鎖的な世界の中で過ごす日常は、

想像以上に辛く厳しいものであろう。

事実、脱落者も多数いる世界である。

 

 

その中でデビューまでこぎつけた高橋広夢とEVILの前身であるあの選手には、

師匠ともいえる内藤哲也との関係とは違う、

 

 

言葉にすると『同志』という関係が似合うのではないだろうか。

いつかこの二人でタッグ戦線に進出という姿もファンとしては見たいところだ。

 

 


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新日ジュニアに対する危機感

 

もう一つだけ今回ヒロムが妄想したカードについて書きたいと思う。

それは次期IWGPジュニアヘビー選手権挑戦者決定戦12WAYマッチだ。

12人を一度に戦わせるいう発想は、いかにもヒロムらしく感じた次第だ。

 

 

このカードの真意を勝手に考えてみると、

ヒロムは現在ジュニアの中で自分が飛びぬけた状態であることに、

逆に危機感を覚えているのではないだろうか。

 

 

つまりチャンピオン1強という図式、

また次の挑戦者候補が現在絞れていなく、

その候補者が言葉は悪いがどんぐりの背比べであることに対しての危機感だ。

 

 

ヒロムには大前提として、新日ジュニアを盛り上げたい、

そしてヘビーに負けたくないという強い思いがある。

 

 

それには自分だけが目立っていても、限界があることを知っているはずだ。

群雄割拠、切磋琢磨してこその新日ジュニアであるということを、

このカードから伝えたいのではと感じた次第である。

 

 

この妄想した10周年記念大会には、他にも実はいろいろなカードがある。

本当に実現すればビッグマッチにふさわしいともいえるカードである。

 

 

この日記を見て、久しぶりに想像する楽しさを思い出した。

どこかで自分なりのビッグマッチを想像し書いてみようと思う。

 

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では今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 


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