最後に笑うのは、やはり内藤哲也なのか?
(出典:新日本プロレス公式)
G1での優勝が消え、最短ロードでの2冠王者への道がついえた内藤哲也。
今、カリスマは何を考え、自身の目標への道筋を再構築しているのでしょうか。
G1公式戦の最終戦で、ジェイに敗れ決定戦進出を逃した時点で、
多くの内藤ファンは、『これで2冠王者も難しくなったか・・・』と
落胆したはずです。
そこに降ってわいた、一夜明け会見での飯伏選手の2冠挑戦発言!
これにはきっと飯伏ファンより、内藤ファンの方が喜んだのではないでしょうか。
なくなったと思ったものが、突然復活したわけですから。
あとはこのドームでの連続挑戦、ダブルタイトルマッチが現実になれば、
それと比例し、内藤選手の目標達成も、より実現の可能性が増すことになります。
土曜日のイベントで、内藤選手は『新日本は飯伏の言うことを聞く』
的な発言をしていたそうですので、近々発表があるかもしれません。
(1.5ドームのことはこちら⇩)
ではこれが正式に決まり、1.5ドームまでに待ち受ける関門とは
どういうモノになるでしょうか?
内藤選手が今回のG1で敗れた選手は
矢野通
タイチ
MOX
ジェイ
の4選手です。
そして、矢野さんを除く3選手が今後のICの挑戦者候補と言えるでしょう。
現在、MOXはUSチャンピオンでもあるので、一旦候補から外れるとして
残るはジェイとタイチということになりそうです。
まだ9月シリーズのカードなどは未定ですが、
今決まっているアメリカ大会、イギリス大会のカードなどを
見てみると、ジェイとの抗争が濃厚となっています。
(L・I・JとB・Cのことはこちら⇩)
今回のG1でより一層評価を上げたと思われるジェイ。
その強さや奥深さはまだまだ伸びしろがたくさんあるように感じました。
次代の新日本を確実に担うであろうジェイと、どのような展開が待っているかは、
これまで寝かせていたこともあってかなり楽しみです。
そしてその決着が11月の大阪であれば、観戦予定であり、
かつ大阪在住の僕としてはかなり嬉しいことです。
そしてその試合後、おそらくドームでの挑戦者となる男が出てくるはずです。
タイチには悪いんですが、ドームではおそらくタイチ戦はないはずですので、
出てくるのはあの男しかないでしょう。
そう、ジョン・モクスリ―です。
(それまでに、USはジュースへと渡しているはず)
でも本当に出てきて欲しいのはケニーなんですが・・。
これに関しては、それまでのいろいろな展開に期待するしかないですね。
どちらになるにせよ、ドーム初戦に関しては、
海外戦略にも合致する、大物外国人選手との対戦が濃厚ではないかと考えています。
このような感じで内藤選手は1.5ドーム2戦目を迎えるのではないでしょうか?
で、タイチは?ってことなんですが、
これはもしかして札幌まで持ち越すのではという気がします。
最近の流れで行くと、札幌で内藤ータイチが定番になってきているので、
冬の札幌で開催されるのではないでしょうか?
そこにはもしかして、あの男の姿が・・・なんてこともあるかもしれません。
今は早く次のシリーズが始まらへんかな~と思っている毎日です。
皆さんもやっぱりそうなんでしょうか??
では、今回は内藤選手のドームまでのことを書いてみました。
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