ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

内藤哲也の敗戦から見える未来

それでもドームへの道はまだ続いている、と信じたい。

 昨日はこんな記事を書きました。⇩

www.hi-jyapw.com

 

上の記事でも書いているように、昨日のメインは内藤選手が勝ち、

愛知でもハポン締めと思い、ワールドを見ていたのですが・・・、

 

結果はなんとモクスリ―が勝っちゃいました。

この結果は多分ほとんどのファンの方は、

予想してなかったのではないでしょうか。

 

根拠として、僕もそうだったのですが、

内藤選手はもう2敗しており、ここでモクスリ―にもし負けると、

残り全勝してもモクスリ―が4連敗しないと決勝には上がれないことにあります。

3敗で並ぶと直接対決で負けているので、決定戦に出ることはできません。

 

また内藤選手は、両国でジェイとの試合も残しているので、

そこで両者とも決定戦進出に関係ないという絵は想像できないというところも

根拠の一つです。

 

ですが、結果はモクスリ―の勝ち・・・

内藤ファンであり、かつ内藤選手をG1の優勝者としている

僕はこの結果をどう受け止めればいいのか・・と考えています。

 

5戦を終わって、全勝と3敗(ちなみにジェイも3敗)となっても、

実はまだ優勝は諦めていない自分がいるので、

そのあたりから、この先のG1、またその先まで考察してみます。

まさにこの時間です⇩(下記事参照)

www.hi-jyapw.com

 これから内藤選手が決定戦に進むには、まずは残り4戦を全勝するしかありません。

これで勝ち点は12点となります。

 

そしてモクスリ―には全敗してもらわなければいけません。

今後の対戦相手は順に、矢野、ジェイ、後藤、ジュースです。

 

この対戦相手を見ると、

3選手には何となく負けるパターンというか、

ストーリーが見えるのですが、

一人だけどうしても見えない選手がいます。

 そうです。後藤選手です。

 

もうすでに過去のことになっている感のある、

修行の成果も見えず、

またLA DOJOのTシャツと

少し絞った体型しか変化のない後藤選手。

巷ではロスにダイエットに言ったのではとの噂もあります。

 

ジェイに勝ったので、すっかりG1では、

役目が終わったと思っていたら、

大物退治が残されていたとは・・。

 

ここで新日本の生え抜きとして、仕事しないと、

もう仕事はないやろくらいの勢いで働いて欲しいと切に願います。

 

会社の売上を一手に引き上げているエース社員を、

中堅社員として、たまには助けてあげましょう。

後藤選手、お願いいたします!!

 

少し話はズレましたが、この通りになると、

トップ3は全員5勝3敗で並ぶはずです。

 

そして武道館の最終戦で、モクスリ―とジェイが負ければ、

内藤選手の勝ち上がりとなります!

(他の選手のことは考慮してませんが大丈夫かな・・)

 

そして内藤選手が優勝したら、おいしいところで再戦となるはずです。

その場所はズバリ『東京ドーム』しかないでしょう。

 

ドームのどちらかのメインで、

インタコンチとUSのダブルタイトル戦、

もしくは2冠を獲ってからの、USを交えた3冠戦と夢は膨らみます。

 

上記は完全に想像の世界かもしれませんが、これもまたファンとしての醍醐味です。

予想外の敗戦から、こんなにいろいろ想像できるとは、

プロレスって奥が深いエンターテイメントですね。

 

そして、内藤選手にはドーム前の煽りでこう言って欲しいですね。

 

『モクスリ―、俺は東京ドームでタイトルマッチをやってあげてもいいよ。

お前の声を聞かせてみろよ。カブロン!』

 

と今日はここまでです。

最後までありがとうございました。

 

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