2019年1.3のブログ開設からまもなく3周年となる。
それから基本的に1日1記事の毎日投稿を続け投稿記事も1000記事を超えた。
またこの記事で連続投稿日数も900日となる。
始めたころはこんなに続くとは思っていなかったが、
今では完全に毎日のルーティンに落とし込まれている。
継続は力なりという言葉があるが、当ブログもおかげさまで多くの読者の方が
日々ご覧いただいているようだ。
そんな毎日ご覧いただいている読者の皆様にはこの場をお借りして
感謝の気持ちを送りたいと思う。
そんな当ブログであるが2021年を振り返る意味もあり、
今回は昨年最も読まれた記事のベスト5をまとめてみたいと思う。
新日本プロレスの2021年はどんなことが起こったのか?
今一度これらの記事を読んで思い返していただければ幸いだ。
第一位
昨年最も読まれた記事はこのG1クライマックス31の
Bブロックに関する記事であった。
この記事がトップとなるのは個人的には意外な印象だが、
やはりG1という舞台のリーグ戦の動きは
多くのファンの方も気になるということだろうか。
第二位
第2位に入った記事は年初に新日本プロレスファンを、
大いにざわつかせたジェイ・ホワイトの記事だ。
当時新日本プロレスの公式プロフィールから、
ジェイの名前が消えた時はこのまま退団するのでは?
と多くのファンが心配していたことを思い出す。
結果的に2月に電撃的に復帰を果たしたわけだが、
今思えば当時ジェイは本当に自身の進退を考えていたのかもしれない。
2022年も基本的に活躍の場はアメリカになりそうだが、
一刻も早く日本マットに登場することを期待したいと思う。
第三位
この記事を読み返すと当時はジュニア、ヘビー両階級のタッグで
バレットクラブと鈴木軍の抗争が激化していた時期である。
またボスの鈴木みのるもジェイやKENTAに対戦を吹っかけており、
ヒールユニット同士の抗争の機運が高まっていた。
結果的にこの両ユニットが本格開戦するということはなかったと記憶しているが、
2022年にその続きは見られるのだろうか?
特にみのるとバレットクラブのメンバーとはこれまで抗争がなかっただけに
ジェイやEVILとの絡みは新鮮であるだろう。
第四位
第4位にランクインしたのは両国前に書いたUNITED EMPIREのXについての記事だ。
この記事ではトーア・ヘナーレ(当時)、海野翔太、辻陽太の3人を候補として
挙げていたが、結果UE入りしたのは本命と言えるヘナーレであった。
その後ヘナーレは実績を残し若手の枠からは抜け出した印象だが、
本当の意味でトップ戦線に加わるためには、この2022年さらなる躍進が必要だろう。
第五位
そして第5位は飯伏幸太がAEWとの全面対抗戦に言及したこの記事であった。
当時2冠王者であった飯伏は盟友ケニー・オメガを筆頭としたAEWとの
対抗戦をツイッターを通じ要求した。
その後両団体の関係はより強固となっているが、
現時点では単発な参戦にとどまり全面対抗戦は実現していない。
しかし先日の記事でも書いたがこの2022年中には
おそらくより活発な交流が見られる可能性は高いかと思う。
飯伏が語ったこのプランは1年の時を超え実現することはあるのか?
現在欠場中の飯伏がAEWに登場するということが本当に実現すれば、
世界中が注目するビッグサプライズとなるだろう。
さて今回は2021年の人気記事ベスト5をまとめてみたが、
皆さんはどの記事が一番印象に残っているだろうか?
この2022年も引き続き毎日更新し、
私なりのプロレス感を皆さんにお送りしたいと思うので、
これまでと変わらずお楽しみいただければ幸いである。