ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】G1クライマックス33 準々決勝進出を決めるのは誰? 〜C・Dブロック〜

 

7.30の愛知大会も終わりC、Dブロックも5戦までが終わり、

徐々に準々決勝進出の展開が見えてきたところだ。

 

 

また前回の記事ではA、Bブロックについて予想してみたので、

当記事では残りのC、Dブロックについての予想を進めていきたいと思う。

(前回時期はコチラ)

👇

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Cブロック

もっとも混戦と言われているこのCブロックの現在の状況は以下となっている。

(出典:新日本プロレス公式)

まず5戦を終わり2点の選手が3名いるが、この選手たちは残念ながら、

残り2戦を連勝しても6点止まりのため準々決勝進出の可能性はなくなった。

 

 

よってその他の選手での争いということになるわけだが、

残りの試合の組み合わせを見てみるとポイントとなるのは

鷹木信悟ということになりそうだ。

 

 

鷹木信悟は現在2勝2敗1分けで5点という状況であるが、

残り2戦の相手はフィンレーとEVILという現在トップを並走している

BULLET CLUB勢となっている。

 

 

これがどういうことかというともし鷹木信悟がここを連勝するれば9点となり、

結果フィンレーとEVILの点数も伸びないということになるので、

逆転で2位通過の可能性が出てくることになる。

 

 

もちろんこれはタマ・トンガを筆頭とした他の選手の成績いかんとなるが、

このCブロックの進出争いは、鷹木信悟とフィンレー、EVILという

BULLET CLUBとLIJの争いとなるのではないだろうか。

 

 

はたして悪のリーダー二人が揃って進出を決めるのか?

もしくは逆転でTHE DRAGONが進出するのか?

最後の最後まで目が離せない展開となることは間違いないだろう。

 

(Cブロック進出者予想)

1位 デビッド・フィンレー

2位 鷹木信悟

 

Dブロック

そして最後はDブロックの現状を見てみよう。

(出典:新日本プロレス公式)

 

このDブロックの現在の状況だが、先日の愛知大会で全勝のジェフ・コブが

矢野通に敗れ、この結果全勝の選手がいなくなり、より混戦に拍車がかかった。

 

 

残り2戦ということを考えれば現在4点以下の選手はかなり厳しい計算となるので、

実質は8点のコブとザック、そして6点の内藤哲也と棚橋弘至という

4選手が2つの椅子を争う構図となるだろう。

 

 

その中でもポイントとなるのは残り2戦にザック戦と棚橋戦を残す

内藤哲也ということになりそうだ。

 

 

内藤哲也が勝ち抜けるには連勝が必須ということになりそうだが、

それは別の味方をすればライバルを直接蹴落とすということになるだけに、

G1優勝、そしてドームのメインに向けては絶対に負けられない戦いになるだろう。

 

 

はたして内藤哲也は次のホーム広島でのザック戦に勝利し夢をつなぐのか?

それともここで早くも逆転劇は潰えるのか?

今後の新日本プロレスの展開にもつながる大一番となりそうだ。

 

(Dブロック進出者予想)

1位 ジェフ・コブ

2位 内藤哲也

 

 

さて前回に引き続き今回も準々決勝進出者について考察してみたが、

皆さんの予想はどのようなものになっただろうか?

 

 

ちなみに私の予想で行くと準々決勝のカードはこのようになる。

👇

A1位 SANADA vs C2位 鷹木信悟

B1位 ウィル・オスプレイ vs D2位 内藤哲也

C1位 デビッド・フィンレー vs B2位 オカダ・カズチカ

D1位 ジェフ・コブ vs A2位 清宮海斗

 

そんなG1CLIMAXの次戦は本日19時より香川大会が行われるが、

今日も多くの激戦が見られることは間違いないだろう。

 

 

 

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