🆓NEW JAPAN WORLD Monday Free Match:BEST OF THE SUPER Jr.25
— njpwworld (@njpwworld) 2020年5月18日
髙橋ヒロム @TIMEBOMB1105 🆚 エル・デスペラード @ElDesperado5
(2018年5月22日)#新日本プロレスワールド で【期間限定】視聴無料👀👉
▷https://t.co/MHL5YpHpRy#njpw #njpwworld #BOSJ pic.twitter.com/QRdke6I7kp
現在、上のツイッターにもあるように期間限定で視聴無料である、
2018年 BOSJ公式戦 高橋ヒロム対エル・デスペラード。
皆さんはすでにご覧になっただろうか?
この映像がアップされた際、ツイッターを通し、
二人の間でこんなやりとりがあった。
デスペって俺と戦ってる時だけはカッコいいよね。ぽるけ?
— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) 2020年5月18日
通常のシリーズではあまり絡んでいるイメージがない二人であるが、
当人同士にしかわからない深い因縁があるということだろう。
そんな微妙な距離感である二人だが、
よく見るといろいろな共通点がありそうだ。
まずは二人ともステレオタイプのレスラーにはない、
独特の世界観を持っていると感じる。
ヒロムの唯一無二と言われる世界観は広く知られるところであるが、
デスペラードも独特の色気を放ち、
アーティスティックな雰囲気を醸し出している。
よってそんな二人が闘う試合は、現在無料で視聴できる試合も含め、
独特の雰囲気を放ち、ファンを魅了するわけである。
またヒロム、デスペラードとも、大きく飛躍することになったルーツは
メキシコにあると言っていいだろう。
お互い海外でもまれ、そして生き残る術として、
現在のキャラクターの基礎となるものを見つけ凱旋帰国したと言える。
その後の活躍は皆さんもよく知るところであろう。
そんな高橋ヒロムとデスペラードであるが、
ここ2年はシングルでの対決は行われていない。
最後のシングルマッチは2018年6月18日、
IWGPジュニアヘビーのタイトルマッチである。
この試合はおそらく今週土曜日に配信されるテレプロ内にて
デスペラードの解説で振り返られるだろう。
2年が経過した今、デスペラードが何を語ってくれるのか要注目である。
(デスペラード出演のテレプロは5月23日 19時より配信開始!)
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(出典:新日本プロレスワールド)
https://njpwworld.com/feature/schedule
昨年のBOSJはお互いケガのため、ともに欠場となってしまった。
昨年を思い返すと、ファンのデスペラードへの期待は
非常に大きいモノであったと記憶している。
そんな経緯があったことを考えると、
今年のBOSJが中止になってしまったことは相当無念な思いがあるだろう。
チャンピオンであるヒロムはもちろんのこと、
デスペラードも優勝候補の一角であったはずである。
2年ぶりの対決を期待するファンも多かったことだろう。
そんな多くのファンも期待している、
二人が対戦する機会は今後訪れるのだろうか。
その対戦が実現するのは、ヒロムが熱望している秋のBOSJか、
それともその先にあるタイトルマッチか。
二人が紡ぐ物語が再び始まることがあれば、
新日本ジュニアの針が動き出すことになる。
彼らしか見せることのできない、熱い戦いを見たいのは私だけではないだろう。
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