ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

Tele Pro-Wrestlingで楽しむBEST OF THE SUPER Jr.

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www.njpw.co.jp

 

 

先日新日本プロレスより、5月16日から毎週土曜19時にテレプロによる

BOSJが行われることが発表された。

コチラに関してはすでにご存じの方も多いだろう。

 

 

配信内容に関しては、以下が予定されている。

 


・5月16日(土)19:00~ テレプロ「BEST OF THE SUPER Jr.(1)」衝撃のリーグ開幕戦編(鷹木信悟 生出演)
 
・5月23日(土)19:00~ テレプロ「BEST OF THE SUPER Jr.(2)」伝説の後楽園ホール編(エル・デスペラード 生出演)
 
・5月30日(土)19:00~ テレプロ「ユニオーネSP」(タイチ、ミラノコレクションA.T. 生出演)
 
・6月6日(土)19:00~ テレプロ「BEST OF THE SUPER Jr.(3)」珠玉の優勝決定戦編(高橋ヒロム 生出演)
 
※上記以外の出演者、対戦カードは当日発表致します。

(引用:新日本プロレス公式)

 

 

現在発表されている出演者は、昨年のBOSJで圧倒的な実力を見せ、

現在はヘビー級へと転向した鷹木信悟。

 

 

そして新日本ジュニアきっての実力者、そして人気を誇る、

エル・デスペラード。

 

 

また3週目には伝説のジュニアタッグであったユニオーネの二人、

タイチとミラノコレクションA.T.のコンビが登場。

 

 

最後を締めるのは新時代のジュニアのカリスマと呼ばれる、

現IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムだ。

 

 

このラインナップを見るだけで、楽しさは保証付きだ。

BOSJがひとまず中止となり、落胆していたファンにとっては、

このテレプロ企画は非常に嬉しいモノであるだろう。

 

 

サブタイトルから推測すると、

登場する各選手のハイライトと言える試合が

ラインナップされているようである。

 

 

新日本ジュニアにおける至極の名勝負と言える試合が、

本人の解説付きで見れるという時間は、ファンからすると貴重で贅沢な時間である。

内藤哲也の時も思ったのだが、この企画はぜひ続けてほしい企画である。

 

 

そして早速先週土曜日、5月16日に第1回となる放送がワールドにて放映された。

週末ということもあり多くの皆さんがご覧になられたかと思う。

 

 

今回のテレプロのメインイベントは前述した通り鷹木信悟が出演した。

そして今回チョイスした試合は、昨年のBOSJ開幕戦の対SHOとの一戦である。

 

 

それを振り返る前にまずは、下記のやり取りをご覧いただきたい。

これはテレプロ放送後の鷹木信悟とSHOのツイッターでのやり取りである。

 

 

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 鷹木信悟とSHO。

二人は育った団体(ドラゴンゲートと新日本プロレス)や

環境(即時にメインストーリー参入とヤングライオンでの下積み)も違うが、

このやり取りを見ると、師弟関係のような間柄と言える。

 

 

現在は階級が分かれてしまっているが、

鷹木信悟は現在、NEVER”無差別級”チャンピオンだ。

 

 

SHOとしても本当にリベンジ、そして恩返しをしたいならば、

このチャンスを逃していてはいけない。

そして多くのファンがそれを求めていることは事実であると思う。

 

 

もし3Kという存在が足枷となっているのならば、

今年こそ自らの意思で動くべき時ではないだろうか。

 

 

ファンを惹きつける魅力のあるSHOが

タッグ屋のままで時を過ごすことは惜しいと思う。

今回のテレプロを見て、そんなことを感じた次第である。

 

 

 

そして今週末の出演者は、鈴木軍のエル・デスペラードである。

リングで見せるマイクパフォーマンスから考えると、

かなり期待できる内容となりそうだ。

 

 

そしておそらく選ばれる試合は、タイトルから想像するとこの試合だろう。

2018年6月18日に後楽園ホールで行われた、IWGPジュニアヘビー級選手権。

 

今のところ、ヒロムとデスペラードの間で行われた唯一のタイトルマッチだ。

 

www.njpw.co.jp

 

現在その伏線となる、直前のBOSJの二人の公式戦がワールドにてフリーで

視聴可能なので、今週末の予習としてぜひ見ておくべきだろう。

 

(ワールドのリンクはコチラ)

https://njpwworld.com/?trflg=1

 

 

残念ながら今年のBOSJは現在のところ中止とアナウンスされている。

しかし以下の記事にもあるように、ヒロムを筆頭に誰も開催を諦めていない。

 

 

もちろん我々ファンも、BOSJの開催を心待ちにしている。

その開催決定の時まで、このテレプロでのBOSJを堪能し待つことにしようと思う。

 

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www.hi-jyapw.com

 

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