新日本プロレスの秋以降の行方は?
G1がアメリカで今週末より開始されます。
それが終わるといよいよ
ドーム2連戦へ向けての戦いが始まります。
秋以降はその仕込みの大変重要な時期となりますので、
一体どのようなことが起きるのか、
どうなれば楽しいのか、勝手に書いていきたいと思います。
今現在の各チャンピオンは以下となっています。
(HPでもご確認ください。)
第69代 ヘビー級王座
オカダ・カズチカ
第85代 IWGPジュニアヘビー級王座
第22代 IWGPインターコンチネンタル王座
第26代 NEVER無差別級王座
第83代 IWGPタッグ王座
第60代 IWGPジュニアタッグ王座
第19代 NEVER無差別級6人タッグ王座
(出典:新日本プロレス公式)
そして、ビッグマッチは未発表分も含め、
おそらくはこんな感じかと思います。
9月:神戸ワールド
10月:両国クラス(おそらく工事中のため、今年は別の会場かも)
11月:大阪府立
昨年はヘビー級タイトル絡みで言うと、
タイトルマッチ1回、権利書マッチ2回でした。
ということはヘビー級に関しては、
オカダ選手は1回しかドームまでに、
タイトルマッチをしない公算が高いです。
となれば、おそらくG1で負けた相手となるので、
ここでの移動はなさそうです。
(挑戦者はイービルであって欲しいです。)
やっぱりドーム2連戦には、チャンピオンということでしょう。
では他のタイトルはどうでしょうか?
前年までを参考にすると、
各タイトルとも何戦かは行われることになるはずです。
その中で僕の注目はやはり、インターコンチのベルトですね。
G1優勝予想も内藤選手としていますので、
この時点で権利書も持っているはずです。
となればICのタイトルマッチは、
権利書も賭けた変則的なものになるかもしれませんし、
ひとつづつかけるのかもしれません。
これは今までに見たことがないので、
かなり楽しめそうです。
ましてや保持しているのは、制御不能のカリスマですので。
一体どんな手で盛り上げてくれるのでしょうか??
是非見たいところです!
次に僕の注目はモクスリ―が持ってるUSヘビー級です。
このベルトの行方は、まさにモクスリ―次第であると思います。
一説には10月からアメリカで
AEWの定期放送が週1で始まるそうです。
(正式に決定しているかもしれませんが。)
その10月開始時点では、新日本との関係が
どのようになっているかはわかりませんが、
現時点で言うと、AEWではUS王座はNGなはずです。
となるとG1終わりから10月になるまでに、
誰かの手に・・・
となるのかな~と思っています。
しかし上にも書きましたが、
これはモクスリ―の気持ち一つかと思います。
もしモクスリ―自身が、
10月以降も新日に継続参戦したいと考えているなら、
そのままベルトを持ち続け、
ドームの目玉の一つになるかもしれません。
それこそAEWでのストーリーを持ち込んだ、
対ケニー・オメガ戦なんかがあれば最高ですね。
まだまだネバーやジュニア、各階級でのタッグ戦線など、
楽しみなことは目白押しですが、今日はここまでにしておき、
次回に書きたいと思います。
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