俺が今欲しいのはインターコンチ
(出典:新日本プロレス公式)
今日のドミニオンで、ICのタイトルマッチに挑む内藤哲也。
以前の記事にも書きましたが、崖っぷちにいることは間違いありません。
ここ最近はすっかりIC戦線が主流となっており、IWGPヘビーのベルトには、3年間巻けていません。
前回IWGPヘビー級チャンピオンであった時も、実は約2か月しか保持しておらず、本当に欲しいと思われるこのベルトに愛されているとは言えませんね。
年齢も考えると、残されている時間はあまり多くないのかもしれません。
そんなことは内藤選手も百も承知かとおもいますが。
では内藤選手は、これからどんな道筋を描き、自身のゴールである2冠王、ひいてはドームのメインを目指しているのでしょう。
おそらく今日のドミニオンで、ICのタイトルは手にすることと思います。
さすがに今回は負けられないでしょう。
万が一負けてしまうと、2冠どころかベルト戦線から脱落してしまうことになりそうですので。
ICを獲得したとすると、G1にはその立場で挑むことになりそうです。
次はIWGPヘビーへの道を開かないといけませんが、G1で優勝し、正規ルートでドームで決戦となるのか?
はたまた別のルートで攻めていくのか? は今一つ予想が難しいですね。
理由としては、ドームが2連戦となるので、ベルトに絡むチャンスがこれまでより増えることが予想されます。
おそらくヘビー級のタイトルマッチは2連戦とも行われるような気がしますので、
G1優勝者=ドームのメインは変わらないでしょうが、もう一つ枠があると思います。
それがドーム初日の中で決まるのであれば、G1で優勝せずとも挑戦は可能となるからです。
またG1も例年なら、何となく優勝しそうな選手(優勝が必要な選手)がわかるのですが、今年はいまいちわかりませんね。
ドーム初日のメインを例年通りG1覇者でいくなら、ジェイ君が優勝しそうな気がします。
そうであれば、その試合後に内藤選手が出てきて2日目に挑戦となりそうです。
では王道の優勝からのルートはどんなことが考えられるでしょうか?
『俺はICと権利書の2冠保持者ですけどどうしよっかな~』
とまずは言いそうですね(笑)
ベルトと権利書を持って入場する内藤選手はぜひ見てみたい気がします。
それを使っていろいろ盛り上げてくれることは、容易に想像できますからね。
で、散々盛り上げて、ドームでダブルタイトルマッチ!
書いてるうちにこっちの方がありそうかなと感じました。
またこっちの方がより長く楽しめそうです。
どうなるかは、まさにトランキーロですが、やっぱり今後を想像することは何より楽しいですね
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