大阪 バッドエンド!
昨日は上半期の総決算である、ドミニオンが行われました。
サプライズを含め、いろいろなことがありましたね。
また次期シリーズのカードも発表となりました。
そちらも含め書いていきたいと思います。
①モクスリ― G1参戦か?
海野君との試合後、マイクで俺をG1に出せ!的な発言がありました。
大半のファンは、ビッグマッチのみの参戦と思っていたはずなので、
ビックリしましたね。
実際、参戦となれば多くの選手とシングルで戦うことになるので、それは楽しみですが、AEWとの契約は・・・?という疑問が浮かびますね。
水面下で話し合いが進んでいるのでしょうか?
もしそうであればドームに向けて楽しみが増えます。
海野君は海外遠征か?と思いましたが次期シリーズのカードにもありましたので、
それはもう少し先のようですね。
②信悟、G1参戦要求!
小島選手とのシングルに勝利した信悟は、リング上でG1参戦を要求しました。
これはファンも異論はないどころか、大歓迎でしょうから間違いなくエントリーされる
でしょう。
誰と対戦しても好勝負は間違いないでしょう。
石井さんと同ブロックとなり、まずはネバーへと進みそうな気がします。
③KENTA登場!、G1参戦確定?
柴田選手とともにソウルメイトとして、元ノア、前WWEのKENTA選手が登場しました。
そこで、G1でお見せします!的な発言があったので、こちらは決定事項なのでしょう。
言い方は悪いですが、プロとしてノアではなく、より稼げるところを選んだという事でしょう。
正直、ヘビーの超一線級に対しては?ですが、台風の目として数選手からは勝利し、何かしらのベルト戦線に進むストーリーかと思います。
④タナの新技
ネットでも色々出ておりますが、棚橋選手が新技を披露しました。
簡単にいうファイナルカット的な技ですが、誰がどう見ても失敗でした。
(棚橋選手ファンの方、スミマセン。)
プロなので仕方ないですが、それで3カウントを聞くチェーズ選手が気の毒でありました。
以降もフィニッシュホールドとして使うのでしょうが、その場合は本日のことを反省し、精度を高めていただかないとファンとしてもやりきれないところがあります。
⑤イビサナの扱い
ロスインゴの中でも、BUSHI選手を含め扱いがまさに雑のように思います。
特にイービルは可哀そうな扱いですね。生え抜きだからこそかもしれませんが。
会社の戦略上、いろいろな都合もあることはわかりますが 、最近は若干ジョバー的なことが多いです。
負けて落ち込んでいるイービルはもうあまり見たくはないですね。
⑥ジュニア戦線
日本への引っ越しを決めた、オスプレイが勝利しベルトを奪還しました。
これからはヒロムが帰ってくるまでは、名実ともにジュニアの象徴となることでしょう。
G1参戦も要求しているそうですが、これはどうなるでしょうか?
もちろん見たいのは事実ですが、チャンピオンがコロコロ負けるわけにもいかないので
出場はもしかしたら微妙かもしれませんね。
⑦内藤選手、第一段階クリア
上記事でも言っている通り、第一段階はクリアしました。
じつはこれでG1優勝の目も出てきたのではと僕は思っています。
だれがG1に勝てば、ドームへつながるかと考えれば、一番ベストな選択は今年なら内藤選手のような気がします。
もっというと、今年が最後のチャンスかもしれません。
⑧バッドエンド
ご存知の通り、オカダ選手が勝利の後ジェリコが襲撃し、試合結果はハッピーエンドなのに、会場(映像を見ていたファンも含め)の雰囲気はバッドエンドとなりました。
昨今の新日では珍しいパターンでしたね。
棚橋選手が解説ということが引っかかっていたら、最後にジェリコと絡むというフラグにつながり、忘れていたオカダとのタッグの布石にもなりました。
オーストラリアで二人を含むカードが組まれていたので、そこはつながりましたね。
タナ自身はジェリコと世界戦略として抗争が開始されるのかと思います。
テーマはアイコン vs アイコン という感じでしょうか?
一つ付け足すと、最後は内藤選手が場を治めるために一歩踏み出して、デ・ハポン締めでもしてくれたら、多数のロスインゴファンは留飲を下げたかもしれませんね。
番外 殿のカードが・・・
両国、ドミニオンにも姿を見せず、また次期カードにも名前が見当たりません。
かなりハードルが上がっていますが、これまでを考えると心配になります・・。
もはやどのようになって帰ってくるかは、まさに予測不能です。
では次の大きな動きはG1参加選手の発表ですね!
参加選手が大きく変貌するかもしれませんので、期待して待ちたいと思います!
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