ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

ドミニオンのカードから考えたこと

ドミニオンの追加カードは発表前にチケットが完売したから

こうなったの? 

 

www.hi-jyapw.com

 

先日こんな記事を書きましたが、昨日発表の追加カードとすり合わせると・・・

見事に大外れです・・。

 

6日発表の追加カードはこんなかんじでした。

(〇番号は試合順)

 

①モクスリ― vs 海野

②小島 vs 信悟

③ヨシハシ・ライガー vs ザック・みのる

④監督・ジュース・タナ vs 石森・チェーズ・ジェイ

⑥GOD vs イビサナ(タイトルマッチ)

⑦ドラゴン・リー vs オスプレイ(タイトルマッチ)

 

感想は・・・ タイトルマッチを除くと、
これドミニオンでするカード・・・?。でした。

 正直に書くと、ドームの次に大きい会場である大阪城ホールでするカードではないと

思ってます。

 

偏見かもしれませんが、そう思っているファンも多いのではないでしょうか?

 しかし決まってしまいましたので、しっかりと楽しんでいきたいと思います!

 

では各カードどんなテーマがあるか、考えていこうと思います。

第一試合

モクスリ― vs 海野君

 

モクスリ―がまさかの第一試合出場、そして相手はヤングライオンの海野君です。

モクスリ―の契約がとりあえず2試合契約であったとは考えられますが、相手が??ですね。

 

海野君側から見ると、海外修行の壮行カードとも捉えられます。

これまでと違う一面を出してくれることを期待しておきます!

 

第二試合

小島 vs 信悟

 

信悟の言い分が通り、ヘビー級相手のシングルが組まれました!

しかし相手は、失礼ですが第三世代の小島選手となりました。

(バリバリの世代の選手が相手かと思っていましたが、いなかったのかな)

 

剛腕vsパンピングという触れ込みということでしょうね。

ここはあっさりと勝って、新日のヘビー相手でもイケる!というところを見せて欲しいと思います。

 

第三試合

ヨシハシ・ライガー vs ザック・みのる

 

もう少し先に行われるであろう、シングルの前哨戦ですね。

ライガーとみのるに関しては、皆様ご存知と思うので割愛しますが、

 

ザックとヨシハシさんに関しては、無理矢理感しか感じません。

なぜ故にこうもヨシハシさんが、会社よりプッシュを受けるのかは、

新日本の七不思議です。

 

第四試合

監督・ジュース・タナ vs 石森・チェーズ・ジェイ

 

う~ん、テーマが全く見えません・・・

監督は最終戦でELPに突っかかってましたし、石森君はタッグへ行きそうな態度を見せています。

 

ジュースとチェーズ、タナとジェイに関しては、やったばっかりやんという感じです。

とりあえず、人気どころを集めてみました的なカードでしょうか?

特に先につながるようなものはないでしょう。

 

第五試合(ネバー)

タイチ vs 石井さん

 

バチバチか、それともスカすのか?、タイチはどちらの戦法でいくのか注目です。

なんやかんや言っても、タイトルマッチでは正攻法で行くことが多いので、

期待とおりの好勝負になるでしょう。

 

セコンドにDOUKIやノブさんが付くのかが注目ですね。

そうなれば、いいスパイスになることでしょう。

結果はタイチにここは防衛させてあげるのではと思っています。

 

第六試合(IWGPタッグ)

GOD vs イビサナ

今日、ワールドで見たのですが、ROHで挑戦表明してたんですね。

(イービルが We are next  cellennger !と言ってました。)
(サナダは拍手のみ)

全く追えておりませんでした。

 

まさに何回やんねん!と誰もが思ってますが、イビサナのシングル期間が終了したので、元に戻ってきたということでしょう。

 

二人はいつこのスパイラルから脱却できるのでしょうか・・・

ロスインゴファンとしては早く本当のトップに食い込んで欲しいですね。

 

第七試合(IWGPジュニア)

ドラゴン・リー vs オスプレイ

 

ここは日本に引っ越し宣言したオスpが勝っちゃうような気がしますね。

(もしかしたら、契約内容もより所属選手に近い形になるかもです。)

 

シリーズも参戦できるようになったという事でしょうから、会社としてもその方が良いかと判断すると思います。

もちろん試合自体は、超絶な空中戦が繰り広げられ好勝負は間違いないところでしょう。

 

第八試合(インターコンチ)

飯伏 vs 内藤さん

 

内藤選手はある意味、一番がけっぷちであるような気がしています。

昨年来よりリング上の展開では、不遇の扱いを受け、2.3年前のように輝けていないことは事実です。

 

その上にファンの間にも、ややマンネリ感も出てきているので、そちらとも勝負しなければなりません。

 

公約の2冠王になるにはもう負けられないところですが、どのように勝つかも重要な要素であると思います。(勝負自体は勝つと思っています。)

 

原点回帰し、制御不能となるか?

今ファンが求めているのはその頃の内藤選手かもしれません。

 

第九試合(IWGPヘビー)

オカダ vs ジェリコ

 

これ、ジェリコが勝ったらどんな展開が待ち受けているのでしょう?
USヘビーも、モクスリ―へいきましたし、AEW勢がベルトを2本も持つことになります。

 

本当のところはわかりませんが、表面上は交流のない団体に2本もベルトが流出となると、新日本にとっては一大事ですね。

 

アメリカのファンからすれば、地元でIWGP戦が見れるかも?ということですから、

市場を開拓するという意味ではチャンスかもしれません。

もしかしたらが、あるのでしょうか??

 

それではこれにて終了です。

答え合わせは日曜日まで、トランキーロです。

 

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