ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】内藤哲也が見すえる旗揚げ記念日大会での高橋ヒロム戦

 

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(出典:新日本プロレス公式)

内藤が見すえる旗揚げ記念日でのヒロム戦!YOSHI-HASHIインタビュー。 今週の『週刊プロレス』は2月9日(水)発売! | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp)

 

上のリンクは先日アップされた今週の週刊プロレスに関する

新日本プロレスからのニュースであるが、その中で大変興味深い記事があったので

今回はそのことについて書いていきたいと思う。

 

 

その興味深い記事とは。

それは内藤哲也が旗揚げ記念日大会で

高橋ヒロムとのシングルマッチを見すえているというモノだ。

 

 

当記事執筆時点(2/9午前)では、まだ週プロを確認していないので

的外れなことを書くかもしれないがご容赦いただければ幸いだ。

 

 

内藤哲也と高橋ヒロムのシングルマッチといえば、

多くのファンの方も覚えているかと思うが、

2020年の旗揚げ記念日大会で決定していた一戦である。

 

 

時のIWGP2冠王者内藤哲也vsIWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロム。

最高の状態で向かいあうことが決まった2020年2月の大阪大会のメイン後は

まさに最高のカタルシスを生んだ。

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(出典:新日本プロレス公式)

 

しかしこの両者の対決はその後本格化したコロナウイルスのパンデミック

によって流れることになってしまった。

あれから約2年いまだこの運命の師弟対決は実現していない。

 

 

上述したようにまだ記事を読んでいない私は内藤哲也が何を語ったのかを

知らないわけだが、ではいったいどのような方法で

旗揚げ記念日大会のヒロム戦を実現しようとしているのだろうか。

 

 

現状を整理しておくと今両者はともに無冠であり丸腰の状態だ。

また内藤哲也は今シリーズの最終戦でオカダとの

IWGP世界ヘビー級王座挑戦が決まっているが、

ヒロムは特にテーマがない状態である。

 

 

この状態でいったいどうヒロム戦を実現するのか?

現実的に考えれば内藤哲也がもしオカダを破り、至宝のベルトを奪還すれば

旗揚げ記念日大会の対戦相手を指名してもおかしくはないだろう。

 

 

近年の通例であればヘビーvsジュニアの王者対決が実施されているが、

制御不能な内藤哲也であればヒロムの指名も大いにあり得るだろう。

最も可能性の高いシチュエーションとすればこの展開になるかと思う。

 

 

ではその他にはどんな方法が考えられるのか?

王者対決という部分に内藤哲也がこだわるなら、

ヒロムが旗揚げ記念日大会までに王者になる必要があるが、

そんなことは実現可能なのだろうか。

 

 

ご存じの通りIWGPジュニアヘビー級王座のタイトルマッチは、

2.11仙台大会でデスペラードとワトにより行われるが、

もちろんその後の大会で次のタイトルマッチが組まれているわけではない。

 

 

仙台大会後のビッグマッチは大阪と札幌大会2連戦の3大会が残されているが、

そこでの対戦カードを見てみるとデスぺ、ワト、ヒロムは

それぞれ通常のタッグマッチが組まれている。

 

 

あるとすればヒロムが仙台大会後のリングに登場し、

その後のビッグマッチで急転直下タイトルマッチが決まるという展開だが、

このような前代未聞のことは起こりえるのだろうか。

 

 

もし本当にこのようなことが起これば50周年に相応しいサプライズとなるが、

はたしてヒロムはこのような行動に出るのだろうか。

 

 

内藤哲也と高橋ヒロムによるシングルマッチ。

新日本プロレスファンであればこの二人の戦いを見たくないファンはいないだろう。

 

 

あの時果たせなかったファンに対しての忘れ物といえるこのカードは実現するのか。

今後も引きつづき追いかけていきたいと思う。

 

 

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