— Karl Anderson (@MachineGunKA) 2020年4月16日
(カール・アンダーソン Twitterより)
#BulletClub 4life
— KENTA (@KENTAG2S) 2020年4月16日
Anyone else?#NJPW pic.twitter.com/UMo5f5Jjjw
(KENTA Twitterより)
Who are these new kids that people want to join #BulletClub ?
— Switchblade (@JayWhiteNZ) 2020年4月16日
(ジェイ・ホワイト Twitterより)
まずは上の3つのツイッターをご覧いただきたい。
もしかするとすでにご覧になった方も多いかもしれないが、
これはバレットクラブのメンバーが、WWEを解雇されたカール・アンダーソンの
ツイッターに反応したものである。
そもそもの事の発端はこのニュースだ。
↓
これはコロナウイルス感染拡大の影響により、
WWEが選手の大量解雇に踏み切ったというニュースである。
その中にはカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズという
新日本と縁の深い選手も含まれていたわけだ。
このニュースを見た大方のファンはきっとこう思っただろう。
バレットクラブのオリジナルメンバーでもあるこの二人が、
新日本プロレスに帰ってくるのではないかと。
そしてそんなファンの思いを敏感に察知したのか、
現在のバレットクラブのツートップが早速ツイッターで反応した。
二人のツイートの内容は明らかに二人の参加を匂わせる内容である。
このようなプロレスに関する想像でワクワクするのは久しぶりであるので、
私だけではなく多くのファンも喜んでいるのではないだろうか。
新日本プロレス NJPW NEW ERA(R) × BULLET CLUB 9FIFTY(TM) キャップ 帽子
プロレスファンの大きな醍醐味として、試合やコメント、今ならSNSなどを見て、
これからどうなっていくのか?ということを想像し楽しむというものがある。
具体的に言うと、こんなことを想像しているかと思う。
前哨戦がこう進んでいるということは、本番はこんな結果になるのでは?
あの選手の行動が怪しいから、違うユニットに行くのではないだろうか?
この大会はきっとあの選手が優勝するのでは?
といった具合に、自分の中でストーリーを考えたりすることは、
ファンにとって至福の時だ。
しかし現在は長期間大会が行われていないため、
そのようなことも出来ない状況下にある。
そんな中の今回の一連の流れは、
プロレスファンにとってありがたいものであると思う。
またバレットクラブとしても、オリジナルメンバーである二人がもし加われば、
大きな戦力となるだろう。
ドームでジェイが、そして大阪城ではKENTAが内藤哲也に敗れ、
今は一歩後退している状況であるので、二人の加入は逆襲の起爆剤となりえるだろう。
そして二人そろって加入となれば、景色が変わったタッグ戦線への参入も期待できる。
対ゴールデンエース、対タイチ、ザックなど楽しみなカードが目白押しである。
WWE解雇というニュース自体はバッドニュースではあるが、
暗いニュースが多い新日本にとっては久々に明るい話題ではないだろうか。
そう思ったこともあり、今回記事にしてみた。
そしてこれからも少しでも楽しめるような
ニュースや記事を書いていこうと改めて思った次第である。
では今回も最後までお付き合いただ来ありがとうございました。