ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

新日本プロレス 内藤哲也 2冠王者のビジョン

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2冠王者が改めて語った今後のビジョン

 

 

 

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(出典:新日本プロレス公式)

 

2月2日 札幌大会でのKENTAのコメントを受け、

2月4日後楽園大会で、2冠王者内藤哲也が自身の今後のビジョンを改めて発言した。

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 そのコメントは以下の通りだ。 

何度も言ってるけど、やっぱ彼、凄く頭の良いレスラーだよね。ベルトを獲った後のプランもしっかり出来上がってるんじゃん。てっきりさ、何も考えてないのかなーと思っちゃったよ。でもIWGPヘビー級王座を獲ったら、すぐ返上して東京ドームで2つのベルトを争った4人で回してくれってさ。2本のベルトを俺獲っちゃうよ、って彼言ってたのにね。気持ちが変わってしまいましたか? なら、勝ってもさインターコンチネンタル王者だけでいいよ、もう1本は内藤が持っとけよ。って言ったほうが随分と皮肉に聞こえるし、これこそKENTA選手らしいコメントなんじゃないかなーって、俺は思ったりするけど。まあまあ、大阪城ホールで俺に勝ってそしてあなたのプランを実行して下さいよ。あなたの発言にドキドキワクワクしているお客さんの為にもね。というわけで、せっかく彼は俺からの質問に答えてくれたんだ。俺も彼からの質問にお答えしようかな。てかさー、もう何度も言ってるよ、俺のコメントちゃんとチェックしてくれよ俺は、大阪城ホール大会での防衛戦での先に、あの男とのシングルマッチを見据えてますよ。日に日に存在感の増しているあの男と、初めてのシングルマッチを俺は見据えてますよ。ベルト、タイトルマッチ。そのこともさ、前に言ったんだよね。何度もいわせんなよ。俺の個人的な意見としてはできることならそれぞれ1つづつタイトルマッチをしていきたいね。1シリーズでそれぞれタイトルマッチがあっても良いんじゃない? 普段タイトルマッチを見ることのできない地域のお客様にも、タイトルマッチを見せる機会が……タイトルマッチが増えれば訪れることでしょう。そう言えば、同じようなことを彼も言ってたっけね。やっぱ俺とKENTA選手って気が合うのかもしれないな。でもさ、この会社は特定の選手の意見以外聞き入れてもらえないからね。あなたがチャンピオンになったところで、あなたの意見は聞いてもらえないと思うよ。俺もさ、何度意見してもほとんど通ったことないからね。ではでは、いよいよ大阪城ホール大会まであと5日。バックステージコメントも良いけどさ、リング上でもっとお互い楽しもうぜ。明日もリング上でKENTAのプロレス、味あわせてくれよ

 (引用:新日本プロレス公式)

 

こちらもKENTAのコメントに対し、皮肉を交えつつ正論で返している印象だ。

さすが言葉の力を知り尽くしている内藤哲也というところだろう。

現代のプロレスでは言葉の力もファンを惹きつけるためには大変重要な要素だからだ。

 

情報が瞬時に世界を駆け巡る現代では、コメントや行動一つ一つが、

あっという間にファンの間に共有されることになる。

つまり依然と比べ、試合以外の要素が占める割合が高まっているということだ。

 

今回のタイトルマッチは前哨戦の期間がそれほど長くないが、

それでもSNSを含め大いに盛り上がりを見せているのは、

2人のコメント力に依るところであるだろう。

今後もリング内外問わず、大阪城決戦まで楽しませてほしいところである。

 

 

さて内藤哲也は今後のプランとして、改めて以下の内容を発言した。

 日に日に存在感を増しているあの男とのシングルマッチを見据えている。

 

ここにある日に日に存在感を増す男とはもちろん高橋ヒロムのことだろう。

 どうやらこの二人のシングルマッチは正真正銘初めてのようである。

 

そして決戦の場はほぼ間違いなく旗揚げ記念日であるはずだ。

 2冠王者対IWGPジュニアヘビー級王者の同門かつ師弟対決は、

近年でも稀に見る究極のドリームカードと言えるだろう。

 

制御不能なカリスマと新時代のジュニアのカリスマと言われる

二人の対決を見逃すことはプロレスファンならありえないと断言しておこう。

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1シリーズでそれぞれのベルトの防衛戦を行いたい。
普段見ることのできない地域のファンにタイトルマッチを見せたい。

 残りの二つに関しては、基本的にタイトルマッチの在り方という部分だ。

 

内藤哲也のビジョンとしては、より多くのファンに、より多くの地域で、

より多くの防衛戦をお見せしたいということだ。

これはファン心理を忘れず、ファンを大切にする内藤哲也ならではであろう。

 

くしくも普段見ることのできない地域でのタイトルマッチという部分は、

KENTAの主張と同義であることは非常に面白いと感じた。

 

興行的に見れば主要ベルトのタイトルマッチは、

どうしても動員が見込める大都市に限定されることはしかたがない部分もあるだろう。

 

しかし一人の王者が二つのベルトの防衛戦を同じシリーズ内で行うとなれば、

タイトルマッチの幅が増えることは確かである。

 

仮に開幕戦でIC、そして最終戦でIWGPヘビーのタイトルマッチを組むとなると、

それだけでファンの楽しみも増えるというモノだ。

 

シリーズの開幕戦は地方と呼ばれる地域で始まることも多いし、

ワールドの放送がないこともままあるのは事実である。

 

それが上記のプランでいくと、開幕戦の地域の方は大喜びとなるだろうし、

映像で追いかけることの多いファンも開幕戦からシリーズを見ることが

出来て満足感も上がるだろう。

こう書いてみると良いことしかない気がする。

 

実際にタイトルマッチを行うチャンピオンは大変であるが、

それは王者の務めであろう。

 

『今の自分を見せたい』と常々公言している内藤哲也であれば、

嬉々として実行してくれるような気がする。

 

だからこそ内藤哲也はこの長期間、ファンの支持を獲得し続けているのであろう。

そして自身も引き続き内藤哲也のことを追いかけ、言葉を紡いでいきたいと思っている。

 

2冠王者である内藤哲也、そして考えたくはないが2冠王者から陥落した内藤哲也、

どちらも刹那的で魅力的である。そんなカリスマから今後も目を離してはいけない。

 

さて運命の決戦までは、本当にもう間もなくだ。

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それでは今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 


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