後楽園ホールで何かが起こるのか?
(出典:新日本プロレス公式)
さて本日は後楽園ホール大会が
開催されます。
両国までの最後の大会となるので、
何かが起こるのではと
期待してしまいます。
サプライズが起こるのか?
それとも何も起こらないのか?
などを考えていきたいと思います。
オカダ・飯伏 vs SANADA・EVIL
9月末のアメリカ大会の再現です。
前回はEVILが飯伏選手を下し、
アメリカ大会をダークネス
に染め上げました。
今回のポイントは
時間内で決着が付くのか?
決着が付くなら、
誰と誰の間で付くのか?
というところかと思います。
ノーマルに考えると、
飯伏選手が雪辱するかと、
思いますが、
果たしてそのような
結果になるのか?
その方が両国での楽しみが
増えるとは言えますが・・・。
また僕がキーポイント
と思っていた、
壊されたアタッシュケースは、
両国を前に、飯伏カラーとなり
新しく作られました。
そしてオカダ選手の
ドキュメンタリー放送、
またこの時期からのEVIL、
SANADAのサイトでの日記開始。
これらすべては終わってみれば、
何かの伏線なのか?
気になるところです。
このようになんでも
繋げて考えてしまうのは、
プロレスファンの性ですね。
(もしかして僕だけですか・・・?)
両国での試合が
楽しみになるような熱戦を
期待したいところです!
ライガー・タイガー vs みのる・金丸
こちらも両国の最終決戦に向けた
最後の前哨戦となります。
ここにきては、ライガー選手の方が
俄然熱くなってきている印象です。
コメントなどを見ても
『エニウェアフォールマッチでやれ!』
『後楽園でぶっ潰す!』
など熱くなる一方です。
一方、みのる選手の方は、ツイッターでこんなことをつぶやいています。
『オレとアイツの最終章』。
エンディング。
見届けて欲しい。
こちらは一転、少しセンチメンタルさを
感じる発言ですね。
言葉通りこの二人にしか、
わからないモノが
たくさんあるはずです。
元をただせば、
約30年前二人はともに、
道場で汗を流した
仲間であったはずです。
またみのる選手から見ると、
プロレス回帰することのきっかけを
与えてくれた恩人でもあります。
ライガー選手から見てば
かわいい後輩である
ということも言えるでしょう。
みのる選手の言うように、
二人の物語のエンディング。
この目でしっかりと
確かめたいと思います。
チームこっから vs タグチジャパン
急遽組まれた、NEVER6人タッグ。
そしてこれは、
棚橋選手の20周年記念試合
でもあります。
メンバーは
タグチジャパン=真壁、矢野、田口
チームこっから=棚橋、本間、ヨシハシ
メンバーを客観的に見ると、失礼ながら
正直かなり微妙なメンバーです。
棚橋選手の発言から
始まった展開ですが、
ここからエースの言う
巻き返し策が始まるのでしょうか?
それとも、本間、ヨシハシ選手を
引き上げるために
エースが動いたと
いうことなのでしょうか?
棚橋選手のことですから、
先を考えずに動いているわけは
ないかと思いますが、
その真意は僕にはわかりません。
チーム名のようにエースが、
こっから巻き返すのか
注目したいと思います。
まとめ
ここまで書いてきましたが、
内藤、信悟、タイチ選手のことを
書いていないことに気づきました。
すなわちこの3選手は今、ノーテーマ。
棚橋的に言うと、
迷子の状態と言えるでしょう。
タイチ選手などは、内藤選手に
『どうしたらいいんだ?』と
丸投げしている状態です。
しかしこの3選手が、ノーテーマのまま、
両国やその先ビッグマッチを迎えるとは
到底思えません。
そして両国を前に動くなら、
この後楽園しかありません。
この大会で何かが起こるのか?
はたまた何も起こらないのか?
その答え合わせまで、間もなくですね。
そして両国大会まではあと1週間。
では今回もお付き合いいただき
ありがとうございました。
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