ひーじゃープロレスブログ

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DESTRUCTION KOBE 制御不能な戦いの決着へ

カリスマ対Switchbladeの戦いまで、あと3日

 

(出典:新日本プロレス公式)

 

ディストラクションシリーズ最終戦、

神戸大会が間もなくとなりました。

 

その大会のメイン、IC選手権を

中心に書いていこうと思います。

 

インターコンチネンタル選手権

 

今シリーズを通し、

様々な形で盛り上げてくれた


内藤ージェイの決着が

ついに付くことになります。

 

同じような匂いをもつ、

二人の挑発合戦は

大変楽しいものでありました。


そう感じたファンの方も

きっと多いことでしょう。

 

また実際に戦っていた二人の表情なども

大変楽しそうでありました。

 

これは作ったものではなく、

本心であるように感じたので、


それが伝わり、僕たちファンも

楽しめたのではないかと思います。

 

きっと二人はリスペクト

しあっているのではないでしょうか?


本人たちは認めるわけは

ありませんが・・・。

 

さて、この試合のテーマは

なんといっても

2冠王ということになります。

 

内藤選手は愛知大会で、

そしてジェイはアメリカで

それぞれ2冠奪取を宣言しています。


勝った方はその権利を

まずは得ることになるでしょう。

 

逆に負けてしまえば、一転その夢から

大きく遠のくこととなり、


一から復活の態勢を作っていく

必要にかられます。

 

よって二人にとっては、

いつも以上に負けられない一戦である

ことは言うまでもないでしょう。

 

二人のディスティーノは

どのような結果になるのか?


目が離せません。

 

決着後のストーリーは?

 

さて、この戦いが終われば

それからのストーリーはどうなるのか?

 

僕は内藤選手の勝利を

予想していますので、


その仮説を元に進めて

いきたいと思います。

 

年度内のビッグマッチは、

10月の両国と11月の大阪の二つです。

 

両国に関してはIWGPヘビーをはじめ、

好カードが目白押しですので、

 

ここで今から、IC王座が加わることは

予想しにくいと思います。

 

ということは、もし実施されるなら

大阪ということになりますが、

 

そちらもおそらく権利証マッチが

メインかと予想しています。

 

したがって、ICに関しては

このままドームまで


タイトルマッチがないのでは

と思っています。

 

では、内藤選手がドームまでに

しなければならないことは?


それは、

 

会社に1.5ドームでのダブルタイトルマッチを認めさせること。


IWGPヘビー級王者にダブルタイトルマッチを認めさせること。

 

であると思います。

 

ですので、秋以降に関しては、

会社、IWGPヘビー級王者に

 提案、提言を投げ続けていくことに

なるのではないでしょうか。

 

これは内藤選手が、

最も得意なやり方であるので、


見ているファンも

大いに楽しめると思います。

 

まだICのタイトルマッチも

終わっていませんが、


そんなことを考えていると、

それだけでワクワクしてきますね。

 

さて、どんな手を使って、会社と王者に

自分の主張を認めさせるのか、

 

答えはもちろん・・・・。

 

では、神戸大会まであと3日。

想像を楽しんで過ごして

いきたい思います。

 

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