今後の大会スケジュールはコチラ
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追加日程スケジュールのニュースはコチラ
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上記の添付リンクは、現在発表されている新日本プロレスの
今後のスケジュールとそれに付随した追加日程のニュースである。
当初の予定はドミニオン以降4大会と少なめの発表であったが、
ここにきて特に8月のカードの追加が目立っている。
SUMMER STRUGGLE 2020は直近の追加を入れると
現在11大会まで増加している状況だ。
今後公式に発表があるかもしれないが、
SUMMER STRUGGLE 2020内で
何らかのシリーズが開催されるのではないだろうか。
現在明らかとなっている開催地を見てみると
このような配置となっている。
後楽園ホール（東京都） 7大会
静岡県 ２大会
愛媛県 2大会
後楽園ホールはさておき、残りは２県に集中し行われる。
この開催地の選定が意図のあることなのか、
それともこの２県が開催可能がゆえのことなのかは
いまのところ理由はわかっていない。
例年であれば、この時期はG1で全国をまわり２０大会程度開催される。
それから考えると、今後さらに追加発表があるのではないだろうか。
会場の規模的に噂されるオールスター戦はなさそうであるが、
さらに8月に大会が追加されるなら、
ここまで中止となっていたシリーズや
前倒しでのシリーズ開催は可能かもしれない。
そうなれば以下の記事にも書いた話だが、スーパージュニアもしくは
ワールドタッグリーグの開催などが現実味を帯びてくるところだ。
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また現在決定しているスケジュールはお盆の時期までであるので、
これからさらにビッグイベントや今後のスケジュール
の発表などが近日中にも行われるはずだ。
そしてその発表はおそらくドミニオンで
行われるのではないだろうか。
もしくはその前日のNJC決勝戦の舞台かもしれないが、
いずれにせよ大阪城ホールで動きがあると思われる。
ではその大阪城ホールで発表が予想されるモノとは何であろうか？
まず思い浮かぶところとしては、
新春の東京ドーム興行
G1のスケジュールならびにその開催地
などが挙げられるかと思う。
コチラに関してはサプライズという部分においては、
大きなものではないだろう。
ではサプライズという部分で衝撃が大きい発表とは何だろうか？
サプライズであるということは、通例では行われていない何かということになる。
つまり今年限り、または今回限りというべき類のものということだ。
そうなるとその選択肢は限られてくることとなるが、
考えられることはこのあたりだろうか。
G1クライマックスとBOSJの同時開催
プロレス復興を目的としたオールスター戦
大会場での長期連続開催
これらすべてがもし実現すれば、新日本プロレスはもちろん、
プロレス界全体という視点でも
大きなインパクトを与えることになるだろう。
またどこまでの動員数が可能となるかは、まだまだ不明瞭であるが、
もし制限が緩和されるのであれば、
経営的にみても挽回のチャンスとなるはずだ。
そして一番大きいことは、プロレスファンに夢を与えることが出来る
ビッグイベントであるということだ。
またビッグイベントであればあるほど、世間にへのアピールが可能となり
プロレス界の裾野を広げることも出来るだろう。
このような先々のことを考えられるようになったのも、
新日本プロレスの興行が再開された故のことであるが、
これまでに前例がない有事の最中のため、
先行きはどうなるかは誰にもわからない。
しかしそれをチャンスと考えれば、
これまで出来なかったことにチャレンジする良い機会ともいえる。
今回の新日本プロレスの中断期間、
他団体などを見る機会が増えた。
そのうえで改めて感じたことは、
プロレス界を牽引するのは新日本プロレス以外は
考えられないということである。
今後新日本プロレスからどのような発表があるかはわからないが、
大きな何かが起こると信じ、公式の発表を待ってみたいと思う。
最後に個人的に見てみたいことを書くと、これは賛否両論あると思うが、
スターダムとの合同興行を見たいと思っている。
皆さんの見てみたいイベントなどの意見も聞いてみたいところだ。
