ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

【新日本プロレス】新日本プロレスの今後の展開を考察してみる

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 Future developments

今後のスケジュールはコチラ

www.njpw.co.jp

 

6月15日、110日ぶりに再開された新日本プロレス。

そして翌日より早速NJCが無観客試合であるが開催され、

これまで同様に熱戦が繰り広げられている。

 

 

そして先日、ドミニオン以降の7月の大会も発表された。

追加発表された大会においても、制限付きとなるが

有観客での興行として行われるとのことである。

 

 

以下に先に発表された分も含め、7月に行われる大会を記載してみた。

まずはコチラをご確認いただければと思う。

 

 7月度実施大会

NJPW WORLD Special NEW JAPAN CUP 2020

2020年7月1日(水) 19:00開始(無観客にて実施)

2020年7月2日(木) 19:00開始(同上)

2020年7月3日(金) 19:00開始(同上)

2020年7月11日(土) 15:30開場 17:00開始  大阪城ホール

 

DOMINION in OSAKA-JO HALL

2020年7月12日(日) 13:30開場 15:00開始 大阪城ホール

 

NEW JAPAN ROAD

2020年7月20日(月) 17:30開場 18:30開始  後楽園ホール

 

SENGOKU LORD in NAGOYA

2020年7月25日(土) 16:30開場 18:00開始  愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

 

SUMMER STRUGGLE 2020

2020年7月27日(月) 17:30開場 18:30開始  後楽園ホール

2020年7月31日(金) 17:30開場 18:30開始  後楽園ホール

 

追記:以下の大会の追加が発表!

www.njpw.co.jp

 

これを見てみるとドミニオン以降に6大会が追加されたということになる。

日程を見てみると長期間というわけではないので、

何かしらのシリーズが行われるということはないようだ。

 

 

そして再開以降、正式な発表はまだ行われていないが、

9月中旬より年間最大のシリーズ

G1クライマックス30の開催が予定されている。

 

 

つまり現状、真夏の8月の興行がどうなるのかは、

我々ファンにはアナウンスされておらず未知数であるということだ。

 

 

よって今回の記事では8月の空白期間に

新日本プロレスが何かを仕掛けるのか、

そのあたりについて考えてみたいと思う。

 

 

目次

 

 

真夏のメガイベント開催はあるのか

 

以下の週刊プロレス内のインタビューにて、

木谷オーナーが話していたことをここで改めて書いておきたいと思う。

 

 

それは何かというと業界を盛り上げるため、

真夏にオールスター戦を筆頭としたメガイベントを

行うべきであるという提案である。

 

(木谷オーナーインタビュー掲載の週プロはコチラ)

 

 

 

(関連記事はコチラ)

www.hi-jyapw.com

 

 

そしてあのオカダカズチカも、年頭にこのような発言をしている。

www.tokyo-sports.co.jp

 

 

コロナ禍により動員などに制限があるかもしれないが、

オリンピックが延期となったこの夏、オールスター戦が開催される

可能性は十分にあるのではないだろうか。

 

 

そしてもしこのオールスター戦が実現されたならば、

その時は内藤哲也、オカダカズチカ、高橋ヒロムなどのトップ選手が

他団体の主力選手と戦う姿をぜひ見てみたいものである。

 

 

真夏のスーパージュニア

 

そしてこの大会の8月での開催も十分に考えられるのではないだろうか。

そう、年に一度のジュニアの祭典BOSJの開催である。

 

 

現チャンピオンである高橋ヒロムが提唱しているように

G1との同時開催も楽しめそうであるが、

 

 

ファンの視点を集めるという意味では、

単独開催の方がより一点に注目が集中するので良いかと思う。

 

 

只今行われているNJCでのヘビー級との対戦で、

盛り上がった熱が下がらないうちに開催することは、

大会自体の盛り上がりにも好影響を与えそうである。

 

 

高橋ヒロム1強と言われる、現在の新日本ジュニアであるが、

他の選手が甘んじてそれをこのまま受け入れているはずはないだろう。

 

 

当初の予定では中止となってしまったBOSJだが、

この夏改めて最強を決めるのは延期を主張していた

ジュニア選手にとっても本望ではないだろうか。

 

 

真夏のワールドタッグリーグ

 

 

現実味という点ではこのシリーズが最も高いかもしれない。

それは例年秋から初冬にかけて行われるワールドタッグリーグだ。

(以下WTL)

 

 

今年は元々G1が秋に開催される予定であり、

そのG1以降のスケジュールは例年とは

違うものであったと予想される。

 

 

そのように考えると元来からこのWTLは

真夏に開催される予定であったのではないかと思われる。

 

 

コロナ禍により発表は正式にはアナウンスされていないが、

真夏にWTLが行われるのであればそれは予定通りであろう。

 

 

この時期、つまりG1前に行われるとすれば、

そこには大きな利点があると言える。

 

 

例年ならドーム出場決定選手がノミネートされず、

真のトップ選手が出ないわけだが、

G1前に行えばその懸念は解消される。

 

 

内藤哲也やオカダカズチカを筆頭とした

トップレスラーも参戦することとなり

よりタッグ戦線も活気づくこととなるはずだ。

 

 

もしかすると内藤哲也の3冠王などの展開もあるかもしれない。

3本のベルトを持つ内藤哲也。そんな姿も見てみたいものである。

 

 

まとめ

 

 

今回は真夏の新日本プロレスの展開について考えてみた。

これも無事興行が再開されたからこそできることだ。

 

 

やっぱりプロレスを前向きに考えることが出来る

という日常は大変幸せな時間である。

 

 

7月後半には東京、そして愛知での興行も再開される。

このようにして興行も随時通常モードへ戻っていくことになるだろう。

 

 

あとは大会場で超満員の観客から巻き起こる

あの大歓声を待つばかりだ。

それがG1から可能となれば最高である。

 

 

 

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