先日、新日本プロレスより発表された4月に
シカゴで行われるビッグマッチ『WINDY SITY RIOT』。
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その大会には現在海外での活動が主流となっている、
ジェイ・ホワイトやウィル・オスプレイをはじめ
多数のレスラーの参戦が予定されている。
また日本からはともに海外での人気も高い、
石井智宏、永田裕志の参戦を発表された。
この二人の参戦のニュースは現地のファンもきっと喜んでいることだろう。
そしてそんな期待が高まっているビッグマッチに
追加であの男の参戦も発表された。
それはAEWからの刺客、ジョン・モクスリーだ。
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【緊急決定!!】「俺は新日本プロレスの“ブギーマン”だ!」あのジョン・モクスリーが4.16シカゴ大会に参戦表明!! | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp)
新日本プロレスでもなじみの深い、ジョン・モクスリーの参戦は
このシカゴ大会の期待感をより大きくしたと言えるだろう。
さてモクスリーといえば、新日本プロレスではUS王者のイメージが強いが、
このシカゴ大会に時の王者が参戦すれば、
それに挑戦するということも大いに考えられそうだ。
モクスリーはアルコール依存症のリハビリをしていたとのことであったが、
この様子を見ていると無事に復帰できたということだろう。
また新日本プロレスでも大いに暴れ回る姿を見せてほしいと思う。
そして直近ではインパクトレスリングで
バレットクラブのメンバーが再び侵攻を始めたようだ。
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このグッドブラザーズとの戦いは昨年から燻っていた展開であるが、
舞台が整いついに動き出したということだろう。
そしてまずこの抗争の中心はともにダッグのスペシャリストである、
GoDとグッドブラザーズで開戦となりそうである。
ご存じの通りGoDのタマ・トンガと
グッドブラザーズのカール・アンダーソンは
バレットクラブの創設メンバーにして、師弟関係とも言える間柄だ。
またその他の側面としては、こちらも長年燻っている
現バレットクラブvs旧バレットクラブのイデオロギー闘争という側面もある。
この抗争をきっかけに舞台はAEWへと発展するのか。
そしてTHE ELITEのメンバーとの対峙は生まれるのか。
さらなる抗争の発展に大いに期待したいところである。
このような海外での展開は日本のファンとすれば、
現地に行くことは難しいので、映像やニュースなどで見ることとなるが、
現在国内では不透明な状態が続いているだけに
より活発に話題を提供してほしいと思う。
そして最終的には国内外の展開が融合し、
互いの国でビッグマッチを開催できる状態になれば、
それがベストな状態といえるだろう。
現状のコロナ禍が終息し、早くそのような状態になることを願い、
当記事は終わりとしたいと思う。
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