日本時間4.17シカゴ大会の第4試合で対戦する、
バレットクラブとユナイテッドエンパイア。
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今回の対戦ではこれまであまり対決することのなかった
メンバーの組み合わせも数多くあり非常に楽しみな一戦である。
その中でもファンが最も期待するのはプライベートでの行動で一躍時の人となり、
そのままの勢いでタッグ王者に登り詰めたオーカーンだろう。
新日本プロレスに凱旋帰国後、初めての海外での試合となるだけに
現地のファンもきっと期待していることだろう。
彼のキャラクターも含めどのような反応があるか大いに楽しみである。
またこの戦いにはタッグ王者のパートナーであるジェフ・コブも参戦している。
コブは海外ではお馴染みの選手であると思うが、王者として凱旋した今回は
どのようなリアクションがファンから巻き起こるだろうか。
そしてそんなタッグ王者がいるUEと対戦するのはバレットクラブである。
今回はレジェンドであるスコット・ノートンの参戦が話題であるが、
タッグといえばこの男たちの名前は外せないだろう。
そうそれはカール・アンダーソン、ドク・ギャローズのグッドブラザーズである。
彼らは昨年NJPWSTRONGで行われたタッグトーナメントを制し、
その際にタッグタイトル挑戦を宣言した記憶があるが、
コロナ禍ということもありいまだそれは実現していない。
そんな二人が今回タッグ王者と対戦するということは、
今後につながる展開が生まれる可能性は大いに期待できるところだ。
はたしてこの両チームの因縁がここから勃発し、
タイトルマッチへと発展することはあるのだろうか。
またバレットクラブとユナイテッドエンパイアと言えば、
両ユニットの総帥であるジェイ・ホワイトとウィル・オスプレイの名前が上がるが、
この二人も今回のシカゴ大会に参戦する。
二人はともに今大会はシングルマッチを戦い、このタッグマッチには参戦しないが、
この大会を機に両ユニットの抗争が勃発すれば、
いずれこのトップ同士の決着戦が見られるのではと期待してしまう。
もしこの二人が対戦するとなれば、それはタイトルマッチということになるだろう。
その可能性があるとすれば次の福岡ドーム大会でオスプレイがUS王者となり、
それにジェイが挑戦するという形になるだろうか。
またこの二人が対戦するとなれば、それはビッグマッチということになるが、
近々ということであれば5月のワシントン大会がアメリカで開催される。
はたして近い将来、このスーパーカードは実現するだろうか。
最後に開催が近づいてきたシカゴ大会のPPVのリンクを貼っておくので
購入の際はご利用いただければ幸いだ。
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https://njpwworld.com/lp/l_ppv_live_275_1