ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】内藤哲也は逆転の東京ドームメインイベント出場に向けどのように動き出すのか?

(出典:新日本プロレス公式)

 

今シリーズは明確なテーマがなく、連日ザック・セイバーJrを中心とした

鈴木軍との対戦が続いている内藤哲也。

 

 

そんな制御不能なカリスマが逆転の東京ドームメイン出場に向け、

ついに行動を起こすようである。

 

 

それを示すようにシリーズ後半戦開始から

以下のようなコメントが続いている。

 

9.13大阪大会コメント

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今シリーズも今日から後半戦。毎試合、相手チームにザックがいるもんだから、ついついザックに夢中になっちゃってたけど、遊んでいる場合じゃなかったね。反省してますよ。『東京ドーム大会のメインイベントへ戻る』という俺の今年の目標、達成することは現時点でほぼ不可能。だって10月10日の両国大会で、来年1月4日、東京ドーム大会のメインイベントが決まっちゃうんでしょ? もちろんギリギリまであきらめないけど……。あきらめないだけじゃ何も始まらない。結果はどうであれ、タイミングを見て自分から動きますよ。これが東京ドーム大会のメインイベントに繋がるのかは、ハッキリ言ってわからないけどね……カブロン

 

9.15山口大会コメント

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動くタイミングは、今日のキリンビバレッジ周南総合体育館大会ではなかったってこと。ということは、次のいちき串木野市総合体育館大会かな? それとも、その次の別府ビーコンプラザ大会かな? 大丈夫、タイミングは絶対にくるから。だってすべてはデスティーノ!! 運命だからね、カブロン

 

このコメントを見る限り、タイミングは内藤哲也のみぞ知るところだが、

近日中に行われる大会で動き出すことは間違いなさそうだ。

 

 

では内藤哲也は具体的にいったい誰を標的とし動き出すのだろうか?

そのキーワードは今現在新日本プロレスマットにいない選手、

登場していない選手ということではないだろうか。

 

 

つまり対外的にもインパクトのある他団体の選手、

もしくは欠場中の選手を標的にするということである。

 

 

内藤哲也はファンの皆さんもご存じの通り、

新日本プロレス至上主義であり、他団体に興味を示さないが、

だからこそそれらに目を向ければ特大のインパクトを与えることになる。

 

 

そんな中その候補に挙げられるのは、国内であればノアの拳王となるだろうか。

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www.hi-jyapw.com

 

彼はノア9.3大阪大会で新日本プロレスで一人だけ

戦わないといけない相手がいるとコメントしたが、

その具体的な相手は誰かわかっていない。

 

 

巷では様々な選手の名前が挙がっているが、

やはりその筆頭候補は内藤哲也ではないかと言われている。

 

 

この二人は今年の1.8のノアとの対抗戦でLIJvs金剛として対決したが、

シングルで戦ったことはおそらくないかと思う。

 

 

また拳王はまもなく清宮海斗とのタイトルマッチを控えているが、

現在はノアの至宝のベルトGHCヘビー級王者である。

 

 

そんな他団体のトップと内藤哲也がもし戦うことになり、

かつタイトルマッチということになれば、

それはプロレス界にとっても一大イベントになるだろう。

 

 

はたしてこれまでも比較されてきた二人が、

直接1対1で肌を合わせる日は来るのだろうか。

 

 

そして他に考えられることとしては海外の

AEW所属の選手ということになるだろう。

 

 

大きなインパクトを与えるとすればその中でも

トップレスラーということになるが、

 

 

もし内藤哲也が何らかの形でAEWのタイトル戦線に絡むとすれば、

それも世界的規模で大きなインパクトを与えることになるはずだ。

 

 

現在内部が揺れているとされるAEWだが、多数のトップレスラーを抱えており

その対戦相手には事欠かないだろう。

 

 

世界的スーパースターのクリス・ジェリコとは

過去抗争を繰り広げた経験はあるが、

 

 

もう一人のスーパースター、ジョン・モクスリーとは

まだおそらく未対決であるはずだ。

 

 

この超トップ同士の対戦がもし実現すれば、

これもドームメイン級のカードであるだけに、

大きなインパクトを与えることになるだろう。

 

 

はたして内藤哲也はいつ、どのような形で動き出すのか?

ファンならずとも目が離せないところだろう。

 

 

 

 


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