ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス・AEW】飯伏幸太とケニー・オメガの復活の舞台はどこになるのか?

 

 

現在、ともに様々な事情で所属団体の戦列から離れている

あの二人がここ日本で再会を果たしたようだ。

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そうその二人とは伝説のタッグチームであるゴールデンラバーズの

飯伏幸太とケニー・オメガである。

 

 

ここではその詳細は省くが先述したように、

飯伏は新日本プロレス、そしてケニーはAEWの表舞台から姿を消している。

 

 

二人の関係はDDT時代から長きにわたり続いているが、

これまでいろいろな経緯を辿ってきたことは

皆さんもよくご存じのことだろう。

 

 

DDT時代も多くのタイトルを獲得してきた二人だが、

それは国内最大の団体である新日本プロレスでも同様である。

 

 

彼らの獲得したタイトルを記載すると、

ケニー・オメガはIWGPジュニア、ジュニアタッグから始まり、

その後ヘビー級のタイトルであるIWGPヘビー、インターコンチ、US

などおぼ全てと言っていいほどのタイトルを獲得している。

 

 

またそれ以外にも現時点において外国人唯一のG1CLIMAX制覇も果たしており、

その功績は新日本プロレスの歴史においても大きな足跡を残している。

 

 

一方の飯伏幸太も同様に新日本プロレスの主要タイトルを総なめし、

かつNJC、そしてG1CLIMAX連覇などの偉業をはたしている。

 

 

そんな二人はケニー・オメガのAEW設立のための

新日本プロレス離脱により袂を分かったわけだが、

それから時が過ぎ現在は似たような境遇に陥っている。

 

 

そんな中、日本で彼らは再会を果たしたわけだが、

はたして彼らの合体はあるのか?

そして復活の舞台はいったいどこになるだろうか。

 

 

普通に考えれば現在提携状態にあり、両者が所属している

新日本プロレスかAEWのリングということになるが、

飯伏幸太の欠場の経緯を考えると新日本プロレスは難しいかもしれない。

 

 

そう考えるとアメリカでAEWに登場する方が自然なような気がするが、

それはケニーの出場停止がいつまでになるのかなどの問題がありそうだ。

 

 

このようにさまざまな障害というものが彼らにはありそうだが、

プロレス的に考えると、それは大きな話題を生み

ファンの興味を集めることができる。

 

 

つまり興行的にも俗にいうかなりおいしい展開になるわけだが、

両団体の上層部、そして本人たちはいったいどのような結論を下すのか。

 

 

もし日本国内で彼らの復帰があるとすれば、

それはやはりレッスルキングダムということになるだろう。

 

 

今回の日本での再会を機に再び時計の針は動き出すのか?

引き続き彼らの動向に注目しておきたいと思う。

 

 

 

 


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