ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】LIJとロス・ヌエボス・インゴベルナブレスの関係は? そしてLIJのメンバー増員はあるのか

 

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(出典:新日本プロレス公式)

 

www.njpw.co.jp

 

先日、新日本プロレス公式サイトで発表された、

CMLLでのロス・ヌエボス・インゴベルナブレス結成のニュース。

 

 

その中で日本でもおなじみのテリブレがLIJとの連携を示唆したが、

コロナ禍の今は当面メキシコでの活動が中心となるようだ。

 

 

LIJの基礎となる本家ロス・インゴベルナブレスは、

メンバーの離脱などで実質活動していなかった中、

今回のニュースはLIJにとっても朗報と言っていいだろう。

 

 

コロナ禍が落ち着き、メキシコとの往来が出来るようになれば

ぜひLIJとロス・ヌエボス・インゴベルナブレスの協働を見てみたいものである。

 

 

さてここからは新日本プロレスのLIJについて書いていきたいと思う。

現在のメンバーを改めて書いてみると、

加入順に内藤哲也、BUSHI、SANADA、高橋ヒロム、鷹木信悟である。

 

 

また現在は高橋ヒロムが長期欠場のため、実質4人での活動を強いられている。

そしてユニットとしても無冠の状態であるため、他のユニットと比較すると

勢い的には劣勢であると言えるだろう。

 

 

この状態を見てふと思い出したのだが、今の状態はあの時の状態によく似ているのだ。

そう鷹木信悟が加入した時の状態である。

 

 

記憶に残っている方も多いかと思うが、鷹木信悟が加入するときも、

ヒロムが長期欠場しており、4人での活動を強いられていた。

 

 

そこで内藤哲也はその補強という意味もあり、

当時ドラゴンゲートを退団したばかりの鷹木信悟を勧誘した。

そしてその後の鷹木信悟の活躍は皆さんもよく知るところだろう。

 

 

そう考えると今回のこの状況でも同じことがまたあるのではと期待してしまう。

2年半ぶりとなるメンバーの増員。

もしこれが実現すれば、新日本としても大きな話題となるだろう。

 

 

ではその新メンバー候補となりえる選手は誰だろうか?

まず現状を考えると外国人選手という戦は消えるだろう。

また他団体やフリーの大物というところも私が知る限りないような気がする。

 

 

そうなると必然的に今新日本に所属している、

もしくは参戦している選手に限られる。

 

 

しかし以前の記事にも書いたが、日本一と言っていいほどの人気を誇る

このユニットに加入できるハードルはかなり高いことは事実だ。

 

 

また内藤哲也より年下であることが不文律でもあるので、

もし本当に増員となれば若手ということになるのではないだろうか。

 

 

そう考えると次なるメンバーとなりえるのは、

現在のヤングライオンやその前のヤングライオンで

あった選手たちになるかもしれない。

 

 

具体的に名前を挙げると、海野翔太、成田連、辻陽太、上村優也となる。

彼らの中には両国で発表されるユナイテッドエンパイアのXに噂されている

選手もいるが、全員が次なるステージを求めていることは間違いないはずだ。

 

 

以前内藤哲也は次にメンバーを入れるなら若手を育ててみたいと

発言していた記事を読んだ記憶がある。

もし彼らの中からメンバーを選ぶのであれば、その思いとも合致する。

 

 

はたしてLIJ創設者である内藤哲也は

ここでのメンバー増員を考えているのか?

もしくはこのままヒロムの復帰を待つのか?

 

 

内藤哲也が考える次なるテーマとともに大いに気になるところである。

 

www.hi-jyapw.com

 

 

 


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