ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】 G1クライマックス30に出場が期待されるレスラーは?

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(出典:新日本プロレス公式)

 

新日本プロレスは実施中の現シリーズが終われば、

いよいよ年間最大のシリーズである、

G1クライマックス30が開催されることとなる。

 

 

G1クライマックスと言えば、注目されるのは

その出場選手、そしてブロック分けということになるだろう。

 

 

しかし開催まで残り2週間程度となっているが、

いまだ公式には出場選手やそのブロック分けは発表されていない状態だ。

 

 

そこで今回の記事では、出場が確定的な選手以外の

ノミネートが期待される選手を個人的な視点であるが考えてみたいと思う。

皆さんが今年のG1で見てみたい選手は誰だろうか?

 

 

鈴木みのる

 

まずは8.29神宮大会で鷹木信悟を倒し、

NEVER王者に返り咲いた鈴木みのるは外せないだろう。

 

 

昨年まさかのノミネート漏れを味わい、

このまま最前線からフェードアウトしていくのかとも思われたが、

再び新日本マットの中心へと帰ってきた。

 

 

新日本マットのシングル最強を決めるこのリーグ戦に、

王者が出場できないことはまず考えられないだろう。

 

 

プロレス王が再び世界一過酷と言われるこのリーグ戦に、

降臨することは間違いないはずだ。

 

 

高橋裕二郎

 

まずは以下の裕二郎のコメントをご覧いただきたい。

これは9.3埼玉大会の試合後に発したコメントである。

 

 

『G1』、まだ出場選手は決まってないみたいだな。

これはチャンスだと。そのチャンスっていうのは今年、

2020年1月からの俺の数々の活躍を見てもらえればわかる通り。

今年、2020年、『G1 CLIMAX』出場、間違いないでしょう

 (引用:新日本プロレス公式)

 

 

6月の興行再開後、オカダカズチカとの抗争を通じ、

再びその存在感をファンにも知らしめた高橋裕二郎。

 

 

ここ数年、G1に縁のなかった裕二郎であるが、

今年は本人の意気込みも大いに違うようである。

 

 

もともとコアなファンからの期待が高い裕二郎であったが、

ついに今年は久々のノミネートとなるだろうか。

 

 

G1の舞台でピーターさんの妖艶な姿を見たい

ファンもきっとたくさんいることだろう。

これマジ!ということだ。

 

 

エル・デスペラード

 

 

上述した二人はおそらくノミネートが濃厚であると思うが、

このデスペラードは個人的に見てみたいという願望である。

 

 

ジュニアの選手がG1に出場することは、これまでにもあったことだが、

それはチャンピオン、もしくはチャンピオンに近しいレスラーに限られていた。

 

 

デスペラードはそれらに当てはまるわけではないのだが、

今年、特に最近に限ってはそれらを凌駕する実績を残していると言えるだろう。

 

 

NJCでの石井戦、そしてNEVERでの鷹木信悟戦、

そしてまだ記憶にも新しいKOPW2020での戦い。

 

 

これらの戦いを通じ無差別級での実績を十分に積んでおり、

それらはファンにも伝わっているはずだ。

この男がもしノミネートされても、おそらく異論は出ないだろう。

 

 

高橋ヒロム

 

そして最後はこの男だ。前ジュニア王者高橋ヒロムである。

8.29神宮大会で惜しくも王者から陥落したヒロムだが、

ある意味それは身軽になったとも言えるだろう。

 

 

ジュニアのカリスマから、さらに一歩進化するには、

このヘビー級最強を決めるリーグ戦にノミネートすることは、

必要不可欠かもしれない。

 

 

何よりファンから圧倒的支持を集めるヒロムが、

G1にノミネートされることとなれば、

多くのファンがそれを歓迎するはずである。

 

 

またヘビー級選手とのシングルマッチとなれば、

そのすべてが新鮮でかつ刺激的なカードになると言えるだろう。

個人的にはこの男の出場を最も期待している。

 

 

まとめ

 

ここまで個人的な視点での4人の選手を挙げてみたが、

皆さんの見てみたい出場選手はこの中にいただろうか。

 

 

このようにあれこれ考えることはプロレスファンの特権でもあるので、

皆さんも自分が見てみたい選手などをぜひ考えてみてほしい。

 

 

いつもと違う時期に行われる今年のG1クライマックス。

そこに出場する選手もまたいつもとは違うメンバーとなるだろうか。

どちらにせよ正式な発表はもう間もなくであろう。

 

 

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