ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】G1クライマックス33 9日目 鷹木信悟はタマ・トンガに痛恨のドロー

 

先日7.30に行われたG1クライマックス33公式戦、愛知大会。

今大会でC、Dブロックも5試合を終え当落線上の選手に明暗が出てきた。

 

 

そのあたりは前回の準々決勝の予想記事でも触れた部分もあるが、

もう一度こちらでも振り返ってみようと思う。

(準々決勝進出予想記事はコチラ)

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www.hi-jyapw.com

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まずCブロックに関しては今大会を終え、BULLET CLUBの二人、

デビッド・フィンレーとEVILが4勝1敗の8点でトップを並走している。

 

 

それを追うのは順当に考えれば、鷹木信悟とタマ・トンガということになるが、

今大会で行われた両者の戦いは引き分けに終わり、

鷹木信悟は5戦を終えて2勝2敗1分けの5点とかなり苦しい立場に追い込まれた。

 

 

この引き分けが何を意味するかというと鷹木信悟が残り2戦を連勝しても、

今トップに居るフィンレーとEVILが連敗しなければ進出が出来なくなったということだ。

それだけにこの引き分けは鷹木信悟にとって痛恨と言えるものである。

はたして鷹木信悟はこの窮地を乗り越え準々決勝へコマを進めることができるだろうか。

 

 

またこのCブロックに関してはここまで2点の3名の脱落が決定している。

その中に石井智宏の名前があるのは意外であるが、この男はそんな結果にとらわれず、

最後まで熱いファイトを見せてくれるだろう。

(出典:新日本プロレス公式)

続いてはこの日行われたDブロックについて進めていきたいと思うが、

サプライズとしては全勝でトップを走っていたジェフ・コブが矢野通に敗れたことだろう。

 

 

これによりDブロックも混戦に拍車がかかったわけだが、

実質的には8点のコブとザック、そして6点の内藤、棚橋による争いと言える。

 

 

ここまでのこの結果は順当と言える名前が揃っているが、

やはり最大の注目は多くのファンが期待する内藤哲也の巻き返しということになるだろう。

 

 

内藤哲也はこの後8.2広島でのザック戦、そして8.9浜松での棚橋戦と

準々決勝を争うメンバーとの直接対決が残っている。

 

 

ここを連勝すれば文句なしに進出となるはずだが、

はたして逆転の内藤哲也が久々に発動するのか?

多くのファンが注目する戦いが続きそうである。

(出典:新日本プロレス公式)

 

そんな大注目のC、Dブロックの次の戦いは、

広島サンプラザホールで本日18時半よりスタートだ。

 

 

 

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