ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

【新日本プロレス】 2020年内にベスト・オブ・スーパージュニアは開催されるのか?

f:id:yosikazukun:20200810163057p:plain

 

 

 

現在開催中のG1クライマックス30。

史上初の秋開催、またコロナ禍の中、もろもろの懸念があったかと思うが、

例年通り、いや例年以上と言っていい盛り上がりを見せていると言っていいだろう。

 

 

さて皆さんご存じの通りG1は新日本ヘビー級の最強を決めるリーグ戦であるが、

新日本にはもう一つのカテゴリーであるジュニアヘビー級最強を

決めるリーグ戦も本来なら開催されることが通例だ。

 

 

そう、ベスト・オブ・スーパージュニアである。(以下、BOSJ)

本来ならG1前に開催される予定であったが、このコロナ禍の影響で、

今年は今のところ開催されていないのが現実だ。

 

 

そんな中、先日の公式ウェブサイトの日記内で、ヒロムがBOSJの開催を熱望した。

また同じジュニアであるDOUKIも自身のツイッターで開催を熱望している。

(上記添付ツイッター参照)

 

同じく中止となったNJCが再開後時期を移動し開催されたことを考えれば、

彼らが熱望することは至極当然のことだろう。

 

 

BOSJもNJCと同様に時期を移動し開催するべきと考えても不思議ではない。

むしろ全ジュニア選手が声を上げてもいいくらいのものである。

 

 

ではそれははたして現実的に可能なのだろうか。

まずは今後開催が発表されているシリーズを見てみよう。

 

 

現在発表されているシリーズは、G1が10月18日に終了した後、

23日から開幕となるROAD TO POWER STRUGGLEのみである。

(最終戦含め11大会実施予定)

 

 

こちらは通常はジュニアタッグリーグ戦などが開催されるシリーズであるが、

そのジュニアタッグは簡易的であったが、すでに前シリーズで終了している。

そう考えれば、ここにBOSJを組み込むことは可能とは言えるだろう。

 

 

ではもし日程的に可能と考えれば、出場が見込まれる選手はどうだろうか?

まずは日本に在住していると思われる選手から考えてみよう。

 

 

(本隊)田口、ワト、(タイガーマスク)

(CHAOS)SHO

(BC)石森、外道

(鈴木軍)デスぺ、金丸、DOUKI

(LIJ)ヒロム、BUSHI

 

 

少なく見積もっても上記の10選手のエントリーは可能であるだろう。

日程を考えて最終戦を除く10試合で勝ち抜けを決めるとすれば、

6選手ずつの2ブロック制が濃厚となる。

 

 

この人員であれば各大会交互にリーグ戦を行えば、

5試合ずつ実施が可能となり最終戦までに

ブロック首位を決めることが出来る。

 

 

となれば残り2名は外国人選手を呼ぶか、

もしくはYLからの抜擢となる。

 

 

となれば可能かどうかは別として、外国勢はELP、ドラゴン・リー。

YLからは上村優也をぜひともノミネートしてほしいところだ。

 

 

もし私の思うような人員となれば、外道のところにELPを入れれば、

ユニットのバランスもとれることになるはずだ。

 

 

もちろん上述したことは、私の想像でしかないが、

G1と同様、たくさんのファンが楽しみにしていることは間違いない。

 

 

もしまだ開催の可能性が残されているならば、

新日本プロレスはぜひ前向きに検討いただきたいと思う。

これはファンの総意と言っていいであろう。

 

 

PS

昨日開催のG1については次回の記事にてアップ予定!

そちらもぜひお楽しみに。

 

 

 

BOSJの開催アンケート実施!

 


プロレスランキング

 

twitter.com