GWも始まったが、緊急事態宣言発令中のためSTAY HOMEが叫ばれている今、
プロレスファンの皆さんはいかがお過ごしだろうか？
新日本プロレスワールドで過去映像やTogetherプロジェクトの企画を見る。
YouTubeなどでプロレスを楽しむ。
オンラインショップでグッズを購入する。
想像するとだいたいこんな感じだろうか。
はっきり言ってプロレスロスがどんどん大きくなっている状態である。
興行再開が待ち望まれるがそれは現状では難しいところだ。
そこで今回は一部他団体で行われているTVマッチを新日本プロレスが
もし実施したとしたら、どんなカードが見たいかを想像したいと思う。
プロレスファン最大の得意分野である想像力を駆使し考えてみよう。
今回は3試合を考えてみたいと思う。
まずはこんなカードはどうだろうか。
ＬＩＪ対ＣＨＡＯＳの6対6のイルミネーションマッチだ。
メンバーは、
（LIJ）内藤哲也、EVIL、SANADA、鷹木信悟、ヒロム、BUSHI
（CHAOS）オカダ、石井智弘、後藤洋央紀、ヨシハシ、SHO、YOH
何気にメンバー的にも楽しめそうなカードである。
画面の向こうのお客様に向けても、
多人数での戦いは面白さが伝わりやすいのではないだろうか。
またLIJ6人揃い踏みでの戦いは初めてであるので、それはこれまで
待たせたファンに向けての、サプライズプレゼントということでどうだろうか。
最後はもちろんロスインゴのマイクで締めてほしいところである。
新日本プロレス NJPW 内藤哲也 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン L・I・J キャップ 帽子（ブラック×ホワイト）
続いてのカードはファンに向けて華やかさを見せたいと考えた。
それを担うのはもちろんゴールデン☆スターの二人である。
タイトルの前哨戦という意味も込めて、相手は鈴木軍でどうだろうか。
8人タッグマッチとしてメンバーはこんな風にしてみた。
（本隊）棚橋弘至、飯伏幸太、真壁刀義、田口隆祐
（鈴木軍）タイチ、ザック、金丸義信、エル・デスペラード
こちらも好勝負が期待できそうなカードである。
本隊のメンバーは人気者ばかりなので、ファンのみんなも喜んでくれるだろう。
そして鈴木軍のメンバーもファンの支持が高いメンバーばかりだ。
タイトルの前哨戦でもあるので、勝負論も加味している。
これはなかなかのマッチメイクではないだろうか。
新日本プロレス NJPW NEW ERA(R) × BULLET CLUB 9FIFTY(TM) キャップ 帽子
最後はチャレンジマッチ的なものを組んでみようと思う。
そこでヤングライオン対バレットクラブを考えてみた。
メンバーはこうだ。
（ヤングライオン）辻陽太、上村優也
（バレットクラブ）ジェイ・ホワイト、KENTA
ヤングライオンがバレットクラブのトップに挑む、チャレンジマッチである。
バレットの二人がヤングライオンを相手にどんな戦いを見せるのか、
またヤングライオンの二人が、何か爪痕を残せるのかというところが見どころである。
バレットの二人は海外に現在はいるかと思うので実現は難しいかもしれないが、
そこは想像ということでお許しいただければと思う。
今回勝手に上記のカードを考えてみたが、これは想像以上に自分が楽しめた。
長いGWなので近いうちにまた第2弾を行ってみたいと思う。
皆さんもSTAY HOMEの楽しみにやってみてはいかがだろうか。
では今回もお付き合いいただきありがとうございました。
