ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

10.7 後楽園大会 観戦記(NJPW WORLDにて)

今宵も、すべては~~~~~EVILだ!

(出典:新日本プロレス公式)

 

両国前、最後の大会である

後楽園大会が行われました。

 

この後楽園大会で何が起きたのか?

今回はそのあたりを

書いていこうと思います。

 

秋の両国決戦へ向け、待ったなし!

 

SANADAへの宣戦布告

 

今大会のメインは、ダブル前哨戦

オカダ・飯伏 vs SANADA・EVIL。

 

そしてまたしても、飯伏選手から

EVILがEVILで3カウントを取りました。

(SANADAのTKO付き)

 

そして今夜のマイクはこれです。

This is  EVIL!

後楽園 is  EVIL!

東京ドーム is  EVIL!

Everything is  EVIL!

全ては~~~ (ここでマイクを放る)

 

そうです。最後まで言わずとも、

後楽園も東京ドームもEVILです。

 

この勢いで飯伏選手から3連勝!

その結果、権利証を初めて動かし、

歴史に名を残して欲しいと思います。

 

そしてマイクで宣言したように、

SANADAと東京ドームのメインで、

 

タイトルマッチを

行ってもらいましょう。

 

2連勝したから、本番は?とか

野暮なことは言いません。

 

ロスインゴの逆襲の狼煙は、

この一番屈辱を味わった男が

上げてくれるはずです。

 

みのるとライガー

今回はまだ試合に

なっていたようですが、

 

最後はライガーの反則負け。

決着は両国まで持ち越しとなりました。

 

試合後、みのる選手がマイクで、

ライガーの本名を叫んでいましたが、

これは両国への布石なのか?

 

もしかしてみのるが

ケリを付けたいのは、

 

ライガーではなく、

リバプールの風となったあの男なのか?

 

であれば、両国で

みのるの前に対峙するのは、

 

鬼神ライガーでもなく、

バトルライガーでもない、

 

みのるが言うところの包装紙を取った

あの男の姿かもしれません。

 

もし本当にそうなれば、

昔からのファンは

涙腺がヤバいことになりそうですね。

 

試合ルールも含め、この対決は

まだまだ波乱がありそうです。

 

内藤哲也とタイチ

ディストラクションシリーズでの

ジェイに続き、

 

今シリーズはタイチと

仲良しな内藤選手。

 

内藤選手が無冠になったことで、

タイチまで目標を失うという

不思議な関係になっています。

 

今大会で内藤選手は

久々にコメントを出しました。

 

そこで内藤選手は、

『道がなければ造ればいい』

と言っています。

 

そしてタイチは、

『両国で答えを聞かせてもらう』

と言っています。

 

つまりこれは内藤選手は

2冠への道を諦めるということではなく、

 

これから再び動き出す

ということでしょう。

 

そしてタイチも利害が一致し、

それに協力するということでしょうか?

 

この二人が、ユニットの枠を超え、

共闘するとなると、

狙われた選手はかなり厄介ですね。

 

全くどのように動くかは、

僕にはわかりませんが、

 

アンダーカードと思っていた。

両国の試合もこれで

見逃せなくなりました。

 

矢野さんの職人芸

 

今大会はNEVER6人タッグも

ありましたが、

 

最後は、もはやアートの域に達した、

急所打ちから丸め込みで

矢野さんの勝利。

 

やっぱり矢野さんは

欠かせない選手だなと

改めて感じました。

 

お客様も1試合くらいは、

こんなテイストの試合を見て、

ほっこりしたいはずですもんね。

 

また20周年記念試合であった、

棚橋選手は

 

タイトルを獲得することが

出来ませんでした。

 

これでドームへの道が

より一層険しくなりました。

 

やはり噂のあの選手と

戦うのでしょうか?

 

そうならば、両国に姿を見せるかも・。

 

余談

KENTA選手がツイッター上でも、

いい試合をしているようです。

 

興味のある方は

覗いてみてはいかがでしょうか?

 

では今回も最後まで、

お付き合いありがとうございました。

 

秋の両国決戦まで、あと5日。

 

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