ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。

SANADA ~cold skullの下に隠したもの~

 頭から落とすだけがプロレスじゃない。

SANADA

(出典 新日本プロレス公式)


今回はNumber総選挙で4位に大躍進した、

SANADAに関して、書きたいと思います。

 

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 ここに来て、シングルプレイヤーとして、

完全に一皮むけた感のあるSANADAですが、

それが今回の得票に結びついたのかもしれません。

 

類まれなる身体能力とそれに伴う期待感に、

実績が追い付いたというところでしょうか。

 

ではSANADAの魅力とは、いったい何でしょうか?

 

・レスラーとしての華がある。

・圧倒的な身体能力を持っている。

・誰とでもよい試合ができる器用さとセンスを持ち合わせている。

 

というようなところが、挙げられるかと思いますが、

じつはこれはトップレスラーが、

持つべきものと同義であると思います。

 

つまりこれまでの開花しきれていないという評価は、

こんなに人がうらやむ才能を持っているのに、

お前はそこまでしかできないの?、今の位置でとどまっているの?

という期待感の裏返しであったということかもしれません。

 

それがNJCの躍進から続く、

一連のオカダ選手との戦いで昇華され、

 

やっぱりSANADAスゴイやん!

 

とファンの期待値に合致したということで

一気に評価が高まったのでしょう。

 

あとは、目に見える実績を積み、

そしてファンの支持をさらに集め、

真のトップへ進んでもらいたいと思います。

 

話は変わりますが、

SANADAはよく現代のプロレススタイルに

警鐘鳴らしています。

『頭から落とすだけがプロレスじゃない』と。

 

またインタビューでは

『基礎的な技しか使わず試合を作れる、

一流の料理人になりたい』

とも語っています。

 

これは見た目はスタイリッシュですが、

プロレス自体は古典的である、

SANADAの考え方をよく表している

言葉であると思います。

 

cold skullの下に隠されたものは

そんなクラシックとモダンの融合かもしれません。

 

そしてその融合が達成できた時、

SANADAはさらにステージが上がっていくということでしょう。

 

そうなると近い将来、オカダ、SANADA、ジェイが

新たな中心になっている気がします。

 

くしくも3選手とも、アスリートプロレスではなく、

クラシックスタイルの選手ですね。

 

これは偶然なのか、必然なのかはわかりませんが、

時代はまた揺り戻ししているのかもしれません。

 

と、今回はここまでです。

3回にわたり、LIJのNumber記事から

感じたことを書きました。

 

僕自身、俗にいう『活字プロレス』世代なので、

こういう特集は大好きです。

また機会があれば、書いていこうと思います。

 

では最後までありがとうございました。

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