ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』各リーグ戦の開催地が決定!

(出典:新日本プロレス公式)


今年最後のリーグ戦となるタッグの祭典、ワールドタッグリーグと

ジュニアタッグリーグ。

 

 

今年はその両階級のタッグリーグが同時に開催されるが、

先日各リーグ戦の開催地が公式より発表された。

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【お知らせ】『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』各リーグ戦の開催地が決定! | 新日本プロレスリング

 

まず目についたのは声出し応援可能な大会が半分程度あるということだ。

これは単純にコロナ禍以前に戻っている証であり、

ファンにとっても喜ばしいことだろう。

 

 

声出し応援の全面解禁がいつになるかはいまだ不明瞭だが、

一刻も早い声援の復活を待ちたいと思う。

 

 

またこのリーグ戦の概要を見る限り各リーグの公式戦は9大会となっており、

そこから考えると出場チームは両階級とも10チームということになりそうだ。

 

 

ヘビー級に関しては10チームということになれば、

近年より減少するということになり、出場チームが厳選されそうだが、

 

 

一方のジュニアはここ数年行われたリーグ戦より、

かなり増加することとなり、その出場チームに注目が集まりそうだ。

 

 

特にこのジュニアに関しては新日本プロレスからの選出のみならず、

現在交流のある他団体からの出場の可能性も大いにあり得るだろう。

 

 

ではここからはこのジュニアタッグリーグへの出場が期待される

選手たちについて書いてみたいと思う。

 

 

まず他団体で言えば今年のBOSJにもエル・リンダマンが出場したが、

GLEATからの選出が期待されるところだ。

 

 

GLEATからもし選出されるのであれば、

順当ならリンダマンとT‐HAWKということになるだろうが、

 

 

GLEATには他にもジュニアクラスの選手が多数いるだけに、

その他の選手のサプライズ選出もあるのかもしれない。

 

 

また他の団体で言うと、

小島聡が継続参戦しているノアが挙げられるが、

ノアにはGLEAT同様に多数のジュニア選手が在籍している。

 

 

個人的にはノア所属ではないが、EitaやNOSAWA論外、

そして鈴木鼓太郎のいるぺロス・デルマール・デ・ハポンの

参戦に期待している。

 

 

彼らの実力は新日本プロレスのジュニア勢と比べても

決して引けを取らないだけに、成績という部分でも期待できるかと思う。

 

 

その他にもタイガーマスク、永田裕志が参戦している

全日本プロレスからの参戦があるかもしれないが、

はたしてどのような結果になるだろうか。

 

 

ヘビー級に関してもG1同様にAEWから現IWGPタッグ王者でもある

FTRなどの参戦があるのかもしれない。

 

 

さて年内最後となるこの二つのタッグリーグ戦は、

最終的にはどのような選手たちが参戦し、どんな結果になるのだろうか。

今後の続報を期待して待ちたいと思う。

 

 

 

 


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