【重要なお知らせ】
— njpwworld (@njpwworld) 2020年6月5日
6月9日（火）昼12時から『大会再開に関するオンライン会見』を配信します#新日本プロレスワールド
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大会再開を心待ちにして下さっているファンの皆様、是非ご視聴ください。#njpw pic.twitter.com/dsxqnLoChQ
ついにこの時が来た。
コロナウイルス感染拡大により、興行が中止となり約3か月強。
新日本プロレスは興行を行うことなく、その時を止めていた。
しかしとうとう3か月の中断期間を経て、
6月9日12時より興行再開についての発表があると、
公式にアナウンスがあった。
このニュースを目にしたファンは、どのような感情を抱いただろうか？
個人的にはもちろんうれしさというモノもあるのだが、
やっと日常にプロレスが帰ってくるという安堵の気持ちの方が強いと感じた。
再開に関しては各ファンそれぞれ、いろいろな思いを感じたことだろう。
ただ共通した思いは、試合がまもなく行われるというハッピーな気持ちかと思う。
ではここからは、6月9日に行われる大会再開に関する会見で、
何が発表されるのかを考えていこうと思う。
ファンとして気になるポイントしては、
以下のようなものが挙げられるかと思う。
・いつから興行が開催されるのか。
・その興行形態はどのようなモノになるのか。
・有観客での興行はいつからを予定しているのか。
・今後のシリーズのスケジュールはどうなるのか。
まずいつから興行が再開されるのかという部分であるが、
コチラは以下の記事にも記載している通り、
6月19日前後が濃厚ではないだろうか。
その会場に関しては道場マッチとなるのか、
または特設スタジオなどになるのかは現時点では不明瞭ではあるが、
通常興行とは違う形、場所ということになるであろう。
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そしてその興行形態であるが、何大会を考えているかはわからないが、
数大会はやはり無観客試合ということになるのではないだろうか。
まずは無観客試合で感染リスクを最小限にし、
レスラー側からすれば試合を行うことで、コンディションや感覚を整えていく。
いくらプロレスラーとはいえ、
ケガ以外での3か月以上のブランクは大きいモノであろう。
本格的に再開となるまでに、ベストの状態に近づけてほしいと思う。
そしてファンとして最も気になるところは
やはりいつからファンを入れての興行が始まるのか？
そして今後のシリーズなどはどのように行われるのか？というところかと思う。
ファンを動員しての興行、つまり有観客の興行に関しては、
政府のガイドラインなどを見ても今月中の開催は厳しいと考えられる。
以前に発表されていた7月の北海道シリーズが、
開催可能な状態であればそこからの動員が濃厚かと思う。
そして最後に今後のスケジュールについて書いていこうと思う。
今発表されているシリーズは、上述した北海道シリーズを除くと、
9月に開始が発表されているG1クライマックスのみである。
もともと真夏と言える時期は、オリンピックのため会場確保の問題もあり、
首都圏での開催は難しかったところである。
しかしその問題はオリンピック延期のため、解消されているともいえる。
そこで考えられることは、7月の北海道シリーズと9月のG1の間に、
何らかのシリーズ、もしくは噂されるメガイベント、オールスターなどを
プロレス界復興の意味も込め開催することである。
やはり現状の停滞した状態を払拭するには、
起爆剤となるものが必要だろう。
今回の発表では、業界の盟主としてそのようなことも期待したいと思う。
そしてこの大会の実現も併せて期待したいところだ。
それは高橋ヒロムの掲げる、G1とBOSJの同時開催シリーズ、
【BEST OF G1 CLIMAX Jr】の開催だ。
上述した夏の追加シリーズやイベントと、
このBEST OF G1 CLIMAX Jrが本当に実現すれば、
一気にこの夏、プロレス熱というモノが熱く高まることになるはずだ。
ここまで想像全開でいろいろなことを書いてきたが、
来たる6月9日、新日本プロレスからはどのような発表があるだろうか。
今からその発表が楽しみで仕方がない。
それはファンの皆様も同じ思いではないだろうか。
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