ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

【新日本プロレス】 大会再開後に期待すること

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www.njpw.co.jp

 

 

当記事がアップされる予定である6月9日昼12時から

新日本プロレスより大会再開に向けての発表があることは、

多くの皆さんもすでにご存知のことであろう。

 

 

そこで今回の記事では、新日本プロレスの大会再開後に

期待することについて書いていきたいと思う。

 

 

この空白の4ヶ月を埋めるためには、

新日本プロレスが今後どのような方向に進めばいいのかを

想像や妄想を交えつつ、考えていきたいと思う。

 

 

当ブログをご覧の皆様にも、それぞれに思い描くプランがあるかと思う。

そんなことを考える時間も、またプロレスファンの楽しみの一つと言えるだろう。

 

 

まず我々ファンが新日本プロレスに期待することとは何だろうか。

それはやはり熱く激しい戦いと、

我々ファンをワクワクさせるストーリー展開ではないかと思う。

 

 

多彩なレスラーが織りなすこの二つの要素があるからこそ、

ファンは新日本プロレスを好きになり、そして応援していると思っている。

 

 

つまり上述した二つの要素は、

ファンを惹きつける必要不可欠なものであるということだ。

 

 

試合内容に関しては、もともと新日本プロレスは世界最高峰と言われており、

その点においては、これまで同様素晴らしいモノを見せてくれることは間違いない。

よってこちらは大会再開後も全く問題はないはずだ。

 

 

では再開後ファンが期待する、そしてワクワクする

ストーリー展開とはどのようなことが考えられるだろうか?

 

 

それらを考えるにあたり、本来なら行われていた場合の展開について

一度まとめてみたいと思う。

 

 

まずヘビー級に目を向けると、本来であればNJCにて2冠王座への挑戦者が決まり、

その挑戦者との対決が春の両国で行われていたはずだ。

 

 

また2冠戦であったかは不明であるが、次のどんたくシリーズでも

何らかのタイトルマッチが行われていたであろう。

これはその他のタイトルに関しても同様であったかと思われる。

 

 

そして次にジュニアヘビー級であるが、

これもBOSJにて次の挑戦者がが決まっていたことだろう。

そしてそれはドミニオンでのタイトルマッチという風に進んでいたはずである。

(ドミニオンに関しては正式な発表はないが、中止が濃厚であると思われる。)

 

 

これらをまとめると各タイトルとも、いくつかのタイトルマッチが

今回の中断により無くなってしまったということになる。

 

 

そして中断が長期間に及んだため、中断前に見られた

各タイトルの流れ自体も風化しつつあるところだ。

 

 

ではこれらを踏まえつつどのような展開となれば、

最も我々ファンはワクワクするだろうかを考えてみよう。

 

 

その前に理解しておかなければいけないことは、

再開後しばらくは参戦可能な選手が、日本人選手ならびに日本在住選手に

限定されるということである。

 

 

これは渡航制限がある現状に起因するものであるので、

致し方ないところであるが、ジェイやKENTAなど

外国人選手ならびに海外在住の選手の参戦は難しいのが現実だ。

 

 

これらを整理すると、多くのバレットクラブ勢の参戦が難しいと言えるので、

展開を広げる選択肢が限られてしまいそうである。

 

 

そのピンチと言える状況をチャンスに変え、ファンをワクワクさせるには

通常モードで見ることが出来ない展開を提供するということが必要かもしれない。

 

 

その通常モードで見ることが出来ないことを何かと考えると、

このような案が浮かぶかと思う。

それは、『ユニット内での同門対決』、『他団体からの参戦』などである。

 

 

上述した二つの案に関しては、最近の新日本プロレスではあまり見ることが無く、

ファンにとってはかなり新鮮に映るのではないかと思われる。

 

 

ロスインゴ同士での同門対決のタイトルマッチ、

またノアの若きエースとレインメーカーとの対戦。

 

 

実現するかどうかは別として、もしこのようなカードが見れれば、

ファンはワクワクし、楽しめる展開であるかと思う。

そして新日本プロレスのことをもっと好きになるかもしれない。

 

 

これは個人的な注文になるかもしれないが、

新日本プロレスに業界のは盟主として大きな視点をもってほしいと思う。

大変偉そうな物言いとなるが、それができるのは新日本プロレスだけだからだ。

 

 

よって再開後はも自団体のみならず、

プロレス界復興も念頭に置き、その舵を切ってほしいと思っている。

そう思っているファンもきっと多くいるのではないだろうか。

 

 

最後になるが本日12時より、とうとう新日本プロレスから公式に発表が行われる。

そして今回記載していることの全ての答えはそこにあるわけだ。

プロレスファンは刮目しその瞬間を待とうではないか。

 

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