ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

【新日本プロレス】NJC2022には誰が出場するのか? そして参戦が期待される選手は?

f:id:yosikazukun:20220126090334p:plain

(出典:新日本プロレス公式)

 

残念ながら現在は大会の中止が続いている新日本プロレス。

どうしても暗い方向に行きがちな現状であるが、それを払拭するためにも

今回は先の楽しみとして今年のNJC2022について書いていきたいと思う。

 

 

以下は昨年のトーナメント表であるが、

それを見てみると前回は全14大会、30名参加という形で行われている。

👇

f:id:yosikazukun:20220126090231p:plain

(出典:新日本プロレス公式)

 

今年のNJC2022のスケジュールを見てみると開幕戦の日本武道館を皮切りに

大阪城ホール2連戦までの全15戦が予定されている。

👇

スケジュール/チケット | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp)

 

 

ここから今年の出場選手を考えれば32名参加が予想されるかと思うが、

昨年のメンバーと比較し、今年はどのような選手たちがノミネートされるのか?

ここからはそちらについて書いていきたいと思う。

 

 

3月時点のコロナ禍の情勢はわからないが、ここまでの流れを考えると

おそらく今回も日本人選手(在住)が中心の構成となりそうだ。

 

 

そう考えるとまずは昨年も出場した日本人選手たちは

ノミネートされることになるだろう。

また例年通り時のIWGP世界ヘビー級王者は参戦しないかと思われる。

 

 

現時点での参加可能な日本人選手をまとめると以下となるはずだ。

👇

本隊 棚橋、永田、天山、小島、真壁、本間(6名)

LIJ 内藤(*王者の場合は不参加)、SANADA、鷹木(3名)*2名

CHAOS オカダ(*王者の場合は不参加)、石井、後藤、ヨシハシ(4名)*3名

鈴木軍 みのる、タイチ(2名)

BC EVIL、裕二郎(2名)

UE オーカーン(1名)

 

おそらくこの20名は今後負傷などがなければ確定的であるかと思う。

では日本人選手で他に出場が見込まれる選手はいるだろうか。

 

 

まず思い浮かぶのは現在負傷欠場中の飯伏幸太とKENTAである。

実績十分の二人だけにけがの回復さえ

叶えば間違いなくノミネートされるはずだ。

 

 

また、まだ大会開始までに1か月以上あるだけに

おそらく彼らのノミネートは濃厚であるだろう。

ここまでを騒動すると現時点で22名ということになる。

 

 

そして残りの10名に関しては外国人選手が濃厚であるが、

今年の流れを考えれば他団体からの出場もあり得るかもしれない。

 

 

もし本当に1.8で対抗戦を行ったNOAHからの出場があれば、

プロレス界全体で見ても大きな話題となるだろう。

 

 

特にオカダから新日武者修行を勧められた清宮海斗や

LIJと激闘を繰り広げた拳王、中島勝彦などが参戦すれば、

大いに盛り上がるかと思う。

 

 

あの対抗戦の続きがここで見れることになれば、

ファンとしても嬉しい限りだ。

 

 

また外国人選手は、昨年はジェイやオスプレイも参戦したが、

現時点では誰がノミネートされるかはかなり不透明と言えるだろう。

 

 

この二人の参戦はトーナメントの行方や大会全体のボリュームにも

大きく影響するだけに、個人的には参戦を期待しているが、

はたしてどうなるだろうか。

 

 

このNJCの季節になると毎年思うことだが、自前と言える選手だけで

この規模のトーナメントを組める、新日本の選手層はやはり圧倒的だ。

 

 

だからこそ業界の盟主と呼ばれるわけであるが、

その名前に相応しい激戦を今年も繰り広げてくれるだろう。

あとはこの時期には現在の感染拡大が落ち着いていることを願うばかりである。

 

 

アンケート実施中

 

フォローお願いします! 👇

 

ランキング参加中! 👇


プロレスランキング

twitter.com