ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】内藤哲也が1.4東京ドームのメインに辿り着く可能性はゼロではないのか?

(出典:新日本プロレス公式)

 

 

先週の自身の最新日記で1.4東京ドームへの思いを語った内藤哲也。

その日記の中ではWK17のメインに返り咲く可能性は、

諦めなければゼロではないと語っている。

 

 

G1CLIMAX32覇者オカダカズチカの

WK17でのタイトル挑戦が発表された今、

 

 

本当に内藤哲也が語るように、彼がメインに戻る可能性はゼロではないのか?

今回の記事ではそのテーマについて進めていきたいと思う。

 

 

まず前提として年間最大興行である1.4東京ドームのメインは

基本的にIWGP世界ヘビー級選手権が務めることになる。

 

 

つまり現時点の発表では、10.10両国でのタイトルマッチの勝者が

オカダと対戦するということだ。

 

 

普通に考えるとそこに内藤哲也が入る余地はないのだが、

はたして彼はここからどのようにしてメインに辿り着こうというのだろうか。

 

 

上述したようにWK17のメインに上がるには、その時点で王者であるか、

もしくは何らかの形で挑戦権利を持っておかなければいけない。

 

 

また今年はWKが1.4の単独開催であるため、

ここ数年のように挑戦のチャンスが複数あるわけではない。

 

 

つまり内藤哲也が本当に1.4東京ドームのメインに立つためには、

それ以前に行動を起こし、ジェイから王座を奪うか、

もしくはオカダから挑戦権利を奪わなければいけない。

 

 

しかしそんなことが実際可能なのであろうか。

もしかすると内藤哲也の中にはそのプランがあるのかもしれないが、

正直私にはどのようにしようとしているのかは現時点では見えてこない。

 

 

だが、内藤哲也はこれまで2冠王座同時保持などを

実際に達成したこともあるだけにあながち絵空事とも思えない。

 

 

この制御不能なカリスマと呼ばれる男は、

次期シリーズからその目的を達成するために、

その通り名のような行動を起こすのかに注目だが、

 

 

もし本当に今回内藤哲也の言うことが実現すれば、

まさにそれは多くの内藤哲也ファンとの約束を守る快挙と言えるだろう。

 

 

はたしてここ最近遠ざかっていると言える新日本プロレスの中心に

再び返り咲くことは出来るだろうか。

多くの内藤哲也ファンがその実現を願っていることは間違いないだろう。

 

 

 

 

 


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