ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】内藤哲也は決勝トーナメントを勝ち抜くことができるのか?

(出典:新日本プロレス公式)

 

(本日の記事は準決勝の試合前に執筆したものです。

内藤哲也は無念の敗北となりましたが、そのままアップさせていただきます。)

 

以下本文

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8.16武道館大会初日に行われたリーグ戦最終日の結果により

G1CLIMAX32の準決勝進出者が決定した。

 

 

そのメンバーは

Aブロック オカダカズチカ

Bブロック タマ・トンガ

Cブロック 内藤哲也

Dブロック ウィル・オスプレイ

という面々である。

 

 

この結果を見る限りBブロックのタマ・トンガ以外は

順当という結果に最終的には落ち着いたというところだろうか。

 

 

ジェイの落選は意外であったが、もし負けるとすれば

このタマ戦しかなかったとも言えるだけにこの結果は致し方ないのかもしれない。

 

 

タマにとってはこれでIWGP世界ヘビー級への

挑戦権を手にしたとも言えるだけに、ジェイとの次戦にも期待したいところである。

 

 

さて話をG1に戻したいと思うが、この準決勝進出者を見て

多くのファンの方が期待するのは、やはり内藤哲也の逆転劇が見られるのか?

というところではないだろうか。

 

 

当記事がアップされる頃には結果は判明しているが、

内藤哲也の準決勝の相手は、難敵中の難敵ウィル・オスプレイである。

 

 

内藤哲也と言えば優勝したG1決勝戦でのケニー・オメガ戦が

いまだ名勝負として語り継がれているが、

今回の相手オスプレイは系譜としてケニーに似ていると言えるだろう。

 

 

この二人は今回初めてのシングルマッチであるが、

このカードは新日本プロレスに残された

最後のドリームカードと言えるかもしれない。

 

 

初対戦ということでどうなるかはわからないが、

あのケニー戦を超える名勝負が生まれる可能性も大いにあるかと思う。

はたして内藤哲也はこの男を倒すことは出来るだろうか。

 

 

そしてもし内藤哲也がオスプレイを倒すことが出来れば

本日行われる決勝戦に進出することになる。

 

 

その相手はAブロック代表のオカダか、もしくはタマ・トンガ

ということになる。

 

 

もしオカダ戦が実現すれば今年4度目のシングルマッチということになり、

かなりの頻度での対戦ということになるが、

 

 

50周年という記念すべき年のG1はやはり

近年の新日本プロレスを牽引してきた

二人の頂上決戦ということになるのだろうか。

 

 

またもしタマ・トンガが進出ということになれば、

この二人のシングルは記憶がないだけに、

新鮮な景色の決勝戦が見られることになる。

 

 

どちらが来るにせよ難敵に違いないが、

はたして内藤哲也は決勝戦の相手となるどちらかを下し、

5年ぶり3度目となる優勝を飾ることが出来るだろうか。

 

 

もしこの内藤哲也の優勝が実現すれば久しぶりにG1優勝後の

ハポン締めが聞けることになる。

 

 

前回の優勝時には新日本プロレスの中心は俺だといった内藤哲也が、

今回は何を叫ぶのか?

そのあたりにも注目し、内藤哲也の優勝を期待しておきたいと思う。

 

 

 

 


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