7.11に都内で行われたḠ1優勝大討論会。
そこには木谷オーナー、スターライト・キッド、声優の相羽あいな、
そしてḠ1にも出場するグレート・オーカーンが参加した。
その模様はYou Tubeにアップされているのでぜひご覧いただければと思う。
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この討論会では参加者は各ブロックや優勝者などの予想を発表したわけのだが、
オーカーンはその中でたびたび木谷オーナーに対し、
本音とも取れる言葉をぶつけていた。
この動画を見ていただければわかるが、この討論会の中でオーカーンは、
予想から脱線し本音であろう発言を繰り返しているのだが、
その中で印象に残ったのはなぜ自分が新世代ではないのか?という部分である。
たしかにオーカーンの前身であろう選手は6年前に永田裕志戦で、
そしてオーカーンとしては5年前に海野翔太戦でデビューしたという記録がある。
よって自身がなぜAブロックにエントリーされなかったのかに
不満を持ちそれを木谷オーナーにぶつけていた。
それはキャラクター上仕方がない部分もあるが、
オーカーン自身は令和闘魂三銃士とこのḠ1で切磋琢磨したかったと語っていた。
グレート・オーカーンとしてはこれはあまり似合わない本音かと思うが、
岡倫之としてはこれが偽らざる思いかもしれない。
そんなオーカーンであるがこのḠ1はBブロックにエントリーされている。
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この日の討論会でも多くの名前が挙がったが、メンバーを見る限り
まず名前が挙がるのはオカダ・カズチカとウィル・オスプレイになるだろう。
ここまでの実績では群を抜いている二人がやはりこのブロックの本命とも言えるが、
逆に今回オーカーンがこの二人を倒しブロック通過をはたせば、
ファンの見方も良い意味で変化することは間違いないだろう。
そしてその先にある決勝トーナメントで令和闘魂三銃士のレスラーと戦うことになり、
そこで彼らを倒す事ができれば、今回の討論会で語った本音、
つまり選から漏れた悔しさを晴らすことができるだろう。
はたしてグレート・オーカーンはこのḠ1を通じ新たな世界観を見せるのか?
これまでのキャラクターを飛び越えたオーカーンを見たいと思うのは
私だけではないはずだ。