ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】G1クライマックス33 11日目 大混戦の両ブロックの展開はどうなったのか?

 

 

8.2に行われたG1クライマックス33公式戦、広島大会。

結論から言うとこの日行われたC、Dブロックとも誰が決勝トーナメントに

進出するのかわからないほどの大混戦となった。

 

 

ではまずはCブロックから進めていきたいと思うが、

最終戦を残しての星取表はこの様になっている。

👇

(出典:新日本プロレス公式)

首位でEVIL、デビッド・フィンレー、エディ・キングストンが8点で並走し、

その後ろを1点差の7点でタマ・トンガ、鷹木信悟が追っている。

よってこのCブロックを勝ち抜く選手はこの中から出ることになるだろう。

 

 

またこれらの選手の最終戦はこのようなカードが組まれている。

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EVIL vs 鷹木信悟

デビッド・フィンレー vs エディ・キングストン

タマ・トンガ vs HENARE

 

この組み合わせから考えると、上の2つの直接対決の勝者が

Cブロックの1位、2位ということになりそうだ。

 

 

おそらく一方はフィンレーが有利かと見ているが、

もう一方のEVILと鷹木信悟の予想は難しいところだ。

はたして元LIJ対決となる二人の戦いはどちらに軍配が上がるだろうか。

 

 

そしてDブロックの現在の星取表はこの様になっている。

👇

(出典:新日本プロレス公式)

 

勝ち点8で内藤哲也、ザック・セイバー・jr、ジェフ・コブが並走し、

勝ち点6で棚橋弘至とお後藤洋央紀が追いかけているが、

これはほぼ上位3人の争いと見て間違いないだろう。

 

 

その3人の最終戦を見ると以下のような対戦が組まれている。

👇

内藤哲也=棚橋弘至

ザック・セイバーjr=後藤洋央紀

ジェフ・コブ=シェイン・ヘイスト

 

対戦カードを見る限りは全員が勝利する可能性が大いにあるが、

そうなると当該選手同士の直接対決の結果が重要となる。

 

 

その直接対決を見ると、コブが両者に連勝しており、反対にザックは連敗している。

また内藤哲也は1勝1敗だ。

 

 

そうなるとザックに関しては自力での進出は難しいわけだが、

最終戦で大きなドラマがあるのがG1というものである。

はたして激戦のDブロックからは誰が進出するのだろうか。

 

 

いよいよ各ブロックの代表が決まる戦いが今週末より開始されるが、

その火蓋を切るのは8.5大阪大会で決まるAブロックだ。

 

 

SANADAとともに進出を決めるのは、NOAHから出場した清宮海斗か、

もしくは令和闘魂三銃士の海野翔太、もしくは辻陽太か、

大注目のこの大会から目を話してはいけないだろう。

 

 

 

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